地域社会は人口減少など多様な課題に直面しています。さらに新型コロナウイルスの出現により、経済、観光、移動、物流を中心に大きな影響が生じています。大きな変動の時代にあって、地域社会を持続可能なものとしていくために、各地で様々な取り組みが行われています。
近年「まちなか観光」の視点から、住民目線で地域の魅力を見つけ、その魅力を観光資源として高めて発信し、活動の中で住民自身が地域の魅力と誇りを実感できる地域活動が注目されています。
「えひめ地域づくり研究会議」では、「地域の未来を拓く『まちなか観光」の魅力」をテーマに、「まさきいいとこ見つけ隊」と連携し、地域づくりフォーラムとして、「まちなか観光を考えるフォーラムin松前」を、令和4年2月11日、伊予郡松前町に置いて開催することになりました。
今回のフォーラムでは、ポストコロナの時代を見据え、まちの魅力をどう見つけて発信し、まちの魅力を観光産業等に高めていくために、私たちのできること等を、語り合いたいと思っています。
「まちの魅力発信」や「まちなか観光」に関心のある皆様、ご参加をお待ちしています!なお、新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況により、中止又は延期する場合があります。
(第2部)
○ 活動事例報告 『まさきーいいとこ見つけ隊』
○ トークセッション(リレートーク・意見交換)
トークセッションでは、松前町内外の観光関係者や若者などゲストスピーカーによるリレートークと意見交換会を予定しています。
チラシ(554KB)