こんにちは、研究部長の野中です。
今月は、大雪あり、5月並みの暖かな日あり、本当に寒暖の差が大きな月となりました。毎朝、出勤前に、日中の気温チェックが欠かせません。
さて、今月13日(土)、「えひめ地域づくりアワード・ユース2020」の最終審査・表彰式が、松山市内で開催されました。
最終審査には、伊予農業高等学校、北宇和高等学校、長浜高等学校、三崎高等学校、南宇和高等学校が進出し、本当に立派な発表が行われました。
そして審査の結果、最優秀賞には「三崎高校せんたん部」が選ばれ、表彰されました。
各校、いずれも地域課題の解決に向けた取組みが紹介され、また、工夫をこらした発表内容となっており、私たち主催者側は感心しきりとなりました。
ある高校の発表のラストでは、「大人になったら、町に戻って地域づくりをしたい」といった発言もありました。
今回、発表いただいた高校生の皆様には、将来は、是非、地域づくりのリーダーになっていただきたいなあ、と思った次第です。
アワード・ユース2020開会 伊予農業高校
北宇和高校 長浜高校
三崎高校 南宇和高校
表彰式 記念撮影