こんにちはー!臨時研究員の徳永ですヽ(^o^)丿
「ねぇー、なんか四国遍路を世界遺産にする運動が始まっているんだって?」
「ああ、なんかよく知らないけどぼちぼち進んでいるみたいだよ」
らしいですよ~(笑)
※このお喋りの様子は、最後に乗せているチラシをご覧ください。
ということで、平成25年1月27日(日)に、「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 年次フォーラムが開催されます!
四国へんろ道の、現状や課題、これから世界遺産にするためのネットワークづくりなどのお話が聞けます。
ちなみに、世界遺産となるためには、なにが必要なんでしょうね(;一_一)
世界遺産となると、身近な話ではないので、想像がつかない方のために・・・こんなことが必要なのです!
・四国遍路の普遍的な価値の証明
・資産の保護措置などの課題の解決
・受入体制の整備
・お接待文化の継承、普及活動
・行政だけでなく、地域住民、民間団体、大学等の連携
多くの課題があるようです!
そのため、多くの方の関心と協力がいると思います。今回のフォーラムでは、地域住民も含めて民間レベルでできることも討議していくため、どなたでも参加できます(^v^)b
当センターの特別研究員:柏谷増男氏(コーディネーター)と、地域づくり研究会議のメンバーでもあり世界遺産化の会代表世話人でもある小山田憲正氏(パネリスト)も登場しますので、少しでも興味がある方は、是非お越しくださいヽ(^o^)丿
☆ホームページ 「四国へんろ道文化」世界遺産化の会