新年あけましておめでとうございます。
所長の脇水と申します。
昨年は、新型コロナウイルス感染症のまん延により、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が断続的に発令されましたが、ワクチン接種が進むにつれ、秋以降になって、やっと新規感染者が減少し始めました。
しかしながら、愛媛県においても、1月4日に40日ぶりの感染者の発表に加え、鳥インフルエンザの感染も発表されるなど、緊張感のある年明けとなりました。
えひめ地域政策研究センターにおきましては、先月、ほぼ2年ぶりに東京と大阪で「愛あるえひめ暮らしフェア」を開催するなど、事業が本格的に動き始めたところであり、早期の収束を願うばかりです。
今後の主な事業としては、1月の「えひめ地域づくりアワード・ユース2021」、2月の「リモートワーク推進ウェビナー」や「愛あるえひめ暮らしフェアin大阪」などがあり、コロナウイルスの感染状況にもよりますが、予定どおり実施したいと考えています。
特に、2月9日(水)の18時30分からオンライン(Zoom)で実施予定の「リモートワーク推進ウェビナー」では、愛媛県に拠点を置くIT企業『サイボウズ株式会社』と、『株式会社システナ 松山イノベーションラボ』にご協力いただき、愛媛県のIT業界についての情報をお届けしますので、愛媛県でのワーケーションや2拠点居住、転職なき移住に興味がある方は、是非ともご視聴していただければ幸いです。
詳しい案内や申込フォームについては、近日中に、愛媛県及びえひめ地域政策研究センターのウェブサイトにアップしますので、もう少しの間、お待ちください。
(愛媛県ウェブサイト)
https://www.pref.ehime.jp/cgi-bin/event_cal/cal_month.cgi?year=2022&month=2
(えひめ地域政策研究センターウェブサイト)
http://www.ecpr.or.jp/information/center-info/
令和3年度も残り3か月となりましたが、所員一人ひとりが創意工夫を重ね、この難局を乗り越えていきたいと思いますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。