こんにちわ。研究員の宮本です。
3月2日と3日、伊方町で「踊る!亀ヶ池温泉 ぱあと4 feat.愛媛大学ダンス部」が開催され、出演する愛媛大学ダンス部の皆様が亀ヶ池温泉のすぐ近くにある宿泊施設「亀ヶ池物語」に宿泊するということで、地元伊方町二見地域の住民で構成された団体「二見笑会(ふたみしょうかい)」は、交流も兼ねて、2日の夕食と3日の朝食をおもてなししました。
えひめ地域政策研究センターではこの2年間、伊方町とともに二見笑会の活動をサポートする事業を行っています。
これまで二見笑会では、地域食材を使用した郷土料理の継承や、地域の新しいスイーツの創作などを行い、湯上りマルシェへの出店や亀ヶ池物語利用者へのおもてなしを行ってきました。
この日は15名ほどの二見笑会のメンバーが集まり、さまざまな料理が提供されました。
私も味見させていただきましたがどれも絶品でした。中でも郷土料理の「さつまごはん」は特に美味しかったです。
愛媛大学ダンス部と地元住民との交流は今回が初めてでしたが、二見笑会のおもてなしを大変喜んでくれていました。
次回以降も地域との交流が続いていくことを願っています。
二見笑会では、今後もこういった活動を通して地域をより元気にすることを目指しています。
(3月2日 夕食)
(3月3日 朝食)