研究員ブログ

第30回政策研究セミナー

水産による地域イノベーション
―愛媛大学南予水産研究センターを核として―

 えひめ地域政策研究センターでは、会員の皆様を中心とした情報提供サービスの一環として、政策研究セミナーを開催しています。今回は「水産による地域イノベーション ―愛媛大学南予水産研究センターを核として―」をテーマに、愛媛大学 南予水産研究センター長 山内晧平氏をお迎えして下記のとおり実施いたします。
 参加ご希望の方は、申込欄に必要事項をご記入のうえファックスいただくか、電子メールにて必要事項をお知らせください。なお、定員を超えた場合のみ、連絡差し上げます。

日 時:平成21年7月31日(金)14:00~15:30
会 場:松山全日空ホテル4階 ルビールーム(松山市一番町3-2-1)
定 員:150名(申込み先着順)
講 師:愛媛大学南予水産研究センター長 山内晧平 氏
参加費:無料
申込先:財団法人えひめ地域政策研究センター
     企画研究部門 担当 近藤
連絡先:FAX 089-932-7760
     メール info@ecpr.or.jp
その他:駐車場に限りがございますので、
     ご来場には公共交通機関をご利用ください。

※参加申込用紙はチラシ内にありますので、ダウンロードしてご利用ください。
チラシ(PDF)

(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)

精神疾患での労災認定が過去最多

職場のストレスや過労などが原因でうつ病などの精神疾患を発症して労災認定を受けた人が、2008年に過去最多の269人に上ったということで厚生労働省が発表しました。年代別でみると、最も多いのが30代(74人)、続いて20代(70人)、40代(69人)で、20代~40代で全体の約8割を占めるということです。若年者の疾患が意外に多いのが非常に驚きました。ストレスをためないように普段からリフレシュすることを習慣づけることも一つの手段かなと思います。また困ったときは一人で抱え込まず早めに相談するといったことも必要かとおもいます。自分と自分の身の回りをよく見渡して早めの対策を打つことが早期解決につながるものだと感じます。

まちづくり部門  研究員 吉良大助