研究員ブログ

舞たうん101号発刊

 当センターでは、年4回、地域づくりネットワーク誌「舞たうん」を発刊しています。今回、2009.7月号(vol.101)、特集「地域づくりの種をまく」をテーマに発刊しました。

【特集のことば】 
 少子高齢化・人口減少社会に突入した昨今、これからの地域を担っていくのは、やはり「人(ひと)」。元気だと言われる地域では、多種・多様な特技を持つ「人(ひと)」が集い、その英知を活かし、地域を活性化させている。
 「地域づくりは、ひとづくり」と言われるが、そのひとづくりの『種』には、受け継いでいく『種』、視野を広げる『種』、地域の活力を生む『種』、生きる力を生む『種』などが挙げられる。どのような思いで種をまき、芽吹かせ、実を太らせるのか。そのプロセスも大事になってきている。
 いま地域では、ふるさとを愛し、ふるさとを誇れる「人(ひと)」をいかに育成し、発掘できるかが問われているように感じる。今回の舞たうんでは、各地で行われている地域づくりの種まきを追ってみた。

舞たうん101号は、コチラから

是非、ご一読を!

(まちづくり活動部門 研究員 松本 宏)