研究員ブログ

青空食堂

 当センターが発行する「舞たうん」(10月1日号)に執筆いただいた「地恵地楽ダイニング青空食堂」の若きオーナー坂東一輝氏にお会いしました。
  「食堂」と言っても、松山市内で地元の野菜を中心に提供する店として、居酒屋、定食屋、レストランと幅広く展開されています。
特質すべき点は、地産地消をコンセプトとした野菜でお酒を飲める店として、生産農家を探し求めて走り回り、現在、300人以上のネットワークができたことと、もっと美味しい野菜を探してお客様に提供しようと日々努力されていることです。
 また、お店のキャッチフレーズ「地恵地楽」も、地元の恵みを地元で楽しむことで、もっと愛媛を元気にしたいとつけられたもので、お客様には、料理の説明と一緒に、地域のことやストーリーを伝えてくれます。
 「地恵地楽ダイニング青空食堂」の情報等は、当センターのホームページ「舞たうん」vol.102号に掲載していますので、ご覧ください。
(まちづくり活動部門 研究員 武田 昭文)