研究員ブログ

初春を告げる水仙

17日(日)に、伊予市双海町シーサイド公園で開催されていた「初春水仙まつり」に行ってきました。南予で大雪に見舞われる天候が続いた中で、久しぶりに温かな日差しがこぼれる好天気の中、水仙の鉢植えや切り花が販売され、多くの来場者を楽しませてくれていました。

国道378号沿線は、水仙、菜の花、桜、アジサイ、酔芙蓉、つわぶき、野路菊など四季折々の花々が咲き誇り、訪れる人々を楽しませてくれます。この国道を378を逆に読んで、別名8(は)、7(な)、3(み)花海道と読んでいるのです。

少しずつではあるが、春の訪れ感じさせてくれる花々を見に出かけてみませんか。

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(伊予市双海町下灘の「瀬戸内を望む水仙畑」)

(まちづくり活動部門 研究員 松本 宏)