皆さん、こんにちは~
四国も梅雨入りしたいみたいですね
ジメジメした日が続くのかなぁ…
でも、夏に向けていっぱい降ってもらわないと
実は25日~26日まで東京出張していたので、
ブログを書けませんでした(スミマセン)
今日はその研修について道中も踏まえて報告
させてもらいまぁすお楽しみに~
25日、土岐研究員と一緒に松山空港へ
羽田に着いてから急いでに乗り込み会場
の御茶ノ水へGO(実は二人ともあまり地理に詳しく
なかったので若干挙動不審でした
そこでわたくしが、ジャジャーン♪とスマートフォンを
見せ、「お任せを」と一言(土岐研究員も「オーサスガ」)
いざGoogleマップを活用するのに地図がアバウト~
結局、駅の地図を見ながらなんとか着きました…
(写真がブレてる…スミマセン)
会場は明治大学 紫紺館で参加者は全国各地
から40名程度でした(愛媛からは4名参加デス)
北は青森から南は沖縄まで錚々たる面々が集結
13時から開会され、㈱日本経済研究所 大川
理事長からご挨拶があり、研修スタート
皆さん、真剣に聞いていますね~エライ
まずは「今、地域シンクタンクに求められるもの」
と題し、㈱日本経済研究所 金谷本部長より
ご講義をいただきました
この講義では、「今、地域シンクタンクに求められて
いるもの」をフロー図により、分かりやすくご説明し
ていただきました
決め手は『先見性』と『デザイン力』と『連携力』だそう
ですナルホド
次に地域の分析「地域を考える視点」と題し、
㈱日本政策投資銀行 大西参事役よりご講義をいた
だきました全国を飛び回ってる方デスネ
この講義では、環境変化に対応した地域再生などの
説明があり、「地域開発から地域経営へ」、「地域経営
の視点、手法の変化」、「地域間交流が注目される
理由」などを分かりやすく教えていただきました
次にケーススタディ 取組み事例紹介「企画か
ら提案まで」と題し、
㈱日本経済研究所 宮地部長にご講義をいただき
ました
この講義では、調査業務の種別や調査事例などを
より詳しくご説明いただきました
資料作成に係る4つのポイントとか〇〇系ごとの
調査事例などをものスゴク分かりやすいんです
そして1日目の最後は企画書の書き方パ~ト1
「企画書の内容とその書き方」と題し、
㈱日本経済研究所 小林主任研究員にご講義
していただきました
この講義では、「企画書とは」、「企画書の構成」、
「企画書作成の留意点」、「プレゼンテーション」を
分かりやすくご説明していただきました
私どもはプレゼンというものをやったことがないの
でスゴく新鮮でしたねと同時に分からないこと
だらけでアタフタと…必死についていくのが
やっとでしたトホホ
こ~んな感じで1日目が終了~
私も土岐研究員もフル可動だったので頭から湯気
が…プシュ~
研修後に意見交換会がありましたヤッタ~
冷たいビールを飲んで湯気のでている頭に
消化活動開始~
ここではとにかく名刺交換です(ご縁は大切にネ)
すると急に自己紹介がスタート
私は自己紹介とともに大洲市の鵜飼をアピール
ちょうど鵜飼のパンフレットを30部くらい持ってたので
「欲しい人は私と名刺交換してね~」なんて言っちゃ
ったりして…
するといっぱい来ていただいて、あっという間にパンフ
レットはなくなっちゃいましたアリガトウゴザイマス
とここで、わがセンターのイベントBOXも持っていけば
良かったな~と思ったのでちょっと紹介しますね
この『イベントBOX』は愛媛県内の食べ物情報が満載で
各地域のイベントなども掲載されてる便利な1冊
し・か・も、無料なんですよ
欲しい方はこちらまでお電話ください↓↓↓
えひめ地域政策研究センター:089-926-2200
さて意見交換会も終わり、皆さんそれぞれの宿泊先
へ…とここで愛媛組の土岐研究員とS研究員、さらには
㈱日本経済研究所のT研究員で飲みニケーションを
することに
せっかく出会ったのだから縁を深めようということ
ですねOKデ~ス
着いた場所は研修会場の近くで名前はわかりません
落ち着いた感じのお店で美味しかったですね~
出会ったご縁に感謝して記念撮影お疲れさまでした
2日目は9時からスタート
早速、昨日の勉強したことを活かし、グループで企画書を
作成することに(これを2時間で作成しなければならない
のです)ヒエ~ しかもA4で2~3枚という限定付
ようやく時間ギリギリで完成~
他のグループの企画書を見るとどれも完成度が高い…
いやいや負けてないはず…と自信を漲らせ
いざプレゼンへ
各グループのプレゼン時間は15分、質疑が10分と結構
シビアでしたね~
プレゼンが終わるとコメンテーターの方から質問の嵐が…
最後は各コメンテーターの方々からご講評をいただき、
地域シンクタンク基礎研修は終了です
まぁ、なんとも濃い2日間でしたが研修に参加できて
本当に良かったと思いますね
この研修で学んだことをこれからの業務に活かして
いきたいと思います
そして帰りも地理に詳しくない二人が挙動不審にな
りながら羽田へ向かうのでした
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(研究員 川渕でした)