皆さん、お疲れ様です
週末がどこかお出かけしましたかぁ?
私は山の草刈りに行ってましたよ
草刈り機を長時間使うと、手が痺れて動かなく
なりますよね(汗)
おかげさまで体中が悲鳴をあげています
さてさて、先週金曜日に「第1回近代化遺産調査委員会」
が開催されました(わがセンターですが、いろんなこと
をしているんですよ~。担当はトッキ~研究員です)
今回はお手伝い(カメラマン)として参加しました☆パシャ
【参考までにトッキ~研究員より】
近代化遺産は、幕末から昭和戦前期の土木施設や
産業施設で、近代の産業や暮らしを支え、時代をリード
してきましたが、産業構造の変化や都市開発などで
その姿は消えつつあります。
その後、1993年に国の重要文化財に新たに設けられた
種別で、身近な工場やトンネル、橋などが文化財として
考えられるようになりました。
ちなみに、その内容などが載っている本が前回ご紹介
しました「愛媛温故紀行(1冊2,000円)」です
ご注文は、えひめ地域政策研究センター
(089-926-2200)までお問い合わせください
日大 伊東教授をはじめ、各地から産業・建築などにお
けるスペシャリストの方々にお集まりいただきました
開会にあたり、愛媛県教育委員会文化財保護課 山本
課長さん、そして当センター森所長の挨拶があり、委員
会がスタート☆資料に基づき、近代化遺産調査の内容な
どを一つ一つ確認していきました
その後、当センター 岡崎主任調査員よりプロジェクター
で県内の近代化遺産に関する説明を行いました
最後に専門的な内容の意見交換が行われましたが、
素人の私にはちょっと難しかったですね(笑)
これから勉強していきたいと思います
研究員 トッキ~さん&川渕でした