こんにちはー!
臨時研究員の徳永です(^O^)/
突然ですが、【三方よし】という言葉を知っていますでしょうか?
私は知りませんでした(^O^)
初めて、この言葉を見たときに「三方よし」さんという人名かと思いました(笑)
「三方よし」とは、、、もの知り博士の檜垣研究員に聞くと…
檜「”売り手良し””買い手良し””世間良し”の3つが良いと、よい商売ができると近江商人が考えたものです。」
と、サラリと答えが返ってきました(@_@;)スゴイ☆
江戸時代の商人が心得ていたこの考え方ですが、現在ではどうでしょうか??
「売り手」とは、企業自身。
「買い手」とは、顧客。
「世間」とは、地域社会。
この3者同士、ウラもオモテもない「透明」な状態であることが、無理せず経営を50年、100年と持続させていく・・・。
いまの時代では、世界中で何十億人という利用者がいるソーシャルメディアを活かすことで、企業の持続可能性を高めていくことができるのではないでしょうか。
このようなお話を、12月5日(水)に愛媛で聴くことができますよ!!(^-^)!!
講師は、ソーシャルメディアを活かした持続的な経営の伝道師:斉藤徹さんです。
すべてのビジネスパーソンに来ていただきたいお話です(^O^)/
BEソーシャル~社員と顧客に愛される5つのシフト~
統制から透明へ。競争から共創へ。世界中で何十億人という利用者がいるTwitter、Blog、Facebook、U-streamなどのソーシャルメディア。ウソの通用しない透明な時代をソーシャルメディアが牽引する中で、日本経営の原点である「三方よし」「先義後利」の見直し、変革が求められています。透明な時代にあるべき企業像と持続的な経営について、第一人者の斉藤徹さんが事例を交え紹介します。
『BEソーシャル』出版記念講演
講師:斉藤徹氏
(ループス・コミュニケーションズ代表取締役社長)
日時:12月5日(水) 18:30~20:30
場所:リジェール松山8F クリスタルホール
参加費:3,000円/人
※当日はU-stream放送を予定。
主催・お問合わせ・お申し込み先
FAX:089-906-5806
Mail:1455634@gmail.com
<下記のチラシより抜粋>
「ウソの通用しない透明な世界。」貴社はこれから50年、100年と持続可能だろうか。顧客や社員はあなたの会社をポジティブに受けとめ続けるだろうか。この書籍の使命は、透明性の時代にふさわしい「あるべき企業像」を提示し、どう変革すべきか具体的な方法論に言及することだ。