研究員の平井です。
地域づくり情報誌舞たうんVol.144を発刊しました!
今号では特集テーマを「地域に生業をつくる」とし、地域で生業づくりを実現している事例を紹介しています。
「地域に仕事がある」ということは地域おこしや移住を考える上で欠かせないポイントとなっています。仕事がなければ人はどんどん地域外へ流出していき、経済も衰退していくという悪循環が生まれてしまいます。そんな中、近年では地域で仕事をするため、自身のスキルや地域資源を活かして生業をつくり、その地域で生きていく人々が増加しています。そうした動きが関係人口の増加や移住者の呼び込みに繋がる可能性を秘めており、生業が地域の未来を支えるといっても過言ではないのかもしれません。
昨今の状況で家にいる機会が多く、自身の生活や仕事の在り方を考え直している方もいらっしゃることと思います。
ぜひこの機会にご一読いただき、様々な立場の方が生業について考えていただくきっかけとなれば幸いです。
詳細はHP内に公開しておりますので、下記をご参照ください。