研究員ブログ

大空に夢を乗せて!!

晴天に恵まれた昨日は八幡浜市で飛行機大会が行われました。世界で初めて無人玉虫型飛行機を飛ばした 八幡浜市が生んだ飛行機の父二宮忠翁の功績をたたえて毎年大会(今年第34回)が行われていますが、私家族と一緒にほぼ毎年参加しています。大会はプロペラ部門、カラス型飛行機部門、バルサグライダー、紙飛行機の4部門があり、各自、自慢の飛行機を手に空高く熱のこもった競技になりました。中には飛行時間が2分間を超える飛行機もあり、まるで活きているかのように大空を飛んでいました。将来の子供達に大空にの夢をはぐくませるためのこの大会は、参加者の子供達に大きな希望と感動をあたえたのではないでしょうか。
(まちづくり活動部門 研究員 吉良 大助)