こんにちは!愛媛大学社会共創学部二回生の内野です。
10月7日(水)に西予市渡江地区で「集落活性化意識醸成支援事業」の第1回フィールドワークを行いました。
最初の印象としてはとにかく海が綺麗でした!
今回は水着を持っていなかったので入ることができませんでしたが、次回海に入れたら入りたいと思います。
まず初めに地域について詳しく知るため渡江地区の散策をしました。
渡江地区は国道沿いに家が密集し、細い枝のように小道が広がっており、そこから見える景色はどこか田舎のおばあちゃん家のような、あたたかさ、思い出を感じさせてくれました。
地域の散策中には収穫したての「極早生みかん」をいただきました!
取れたてのみかんは甘みも酸味もあり、とても美味しかったです。
また西日本豪雨によって通行止めになっている道路も見学させていただき、豪雨の被害の大きさも体感しました。
渡江集会所に戻ってから地域の方々と意見交換会を行い、地域の現状についての情報や課題、今後の目標などを話し合い、次回までにやることなどを共有できました。
渡江地区には海も山もあり、松山とはまた違う愛媛の良さを感じることができたと思います!
今回のフィールドワークに携わっていただいた西予市渡江地区の皆様、ECPRの皆様、ありがとうございました。
この活動を通して地域にある価値あるものを見つけ、地域に少しでも貢献できるよう頑張りたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。