こんにちは!!
愛媛大学社会共創学部・地域資源マネジメント学科
農山漁村マネジメントコースの3回生です。
私たちは、10月5日(月)に集落活性化意識醸成支援事業で
伊方町豊之浦地区を訪問し、フィールドワークに参加させていただきました(^^)
事業についてはホームページをご参照ください。
同地区での活動を支援していただくために、
伊方町役場・ECPR・地元の活性化団体(SKN)方々に同行していただき
その後、現地見学・意見交換会・今後の活動予定
の計画などを和気あいあい話し合いました(‘-‘*)♪
今回の見学では、豊之浦(とよのうら)地区の様々な面を
見ることができました。
ここで3つ紹介したいと思います。
①階段が多い!!(TдT)
港に向かって町がつくられているので、
斜面に沿って家が建っています。
その為道が階段ばかりになっているのです!
徒歩で探索したのですが、大学生でも息が上がり
とてもいい運動になりました!!
②地元の人が明るい(・∀・)
フィールドワークをしていると
地域のおばあちゃん(かわいくて元気)が
話しかけてくれて、明るく向かい入れてくれました。
結果として、とっても気持ちのいい交流ができました。
最後には手を振ってくれて、心がポカポカしました!!
③海がきれい
漁師町なので、海が見渡せるように町が切り開かれています。
だからこそ、どこから見ても海が綺麗に
風景の一部となっていて、癒される空間になっていました。
また漁師さん達の船が良い味を出しています!!
底引き網で、練り物の魚やじゃこが取れたり・・・等
様々な加工用の魚がとれるようです。
みなさん
松山市内のスーパーでも売っていることがあるようなので、
伊方町の練り物やじゃこ天などを見かけた際には
ぜひ買ってみてください。
今回のフィールドワークに携わっていただいた
伊方町・豊之浦地区の皆様、ECPRの皆様ありがとうございました。
最後に豊之浦地区にいた
猫をみてみなさん癒されて下さい!!
こんにちは!愛媛大学社会共創学部3回生の高田です。
10月1日木曜日に西予市横林地区で集落活性化意識醸成支援事業第1回フィールドワークを行いました。
ついた瞬間、目に入ったのは大きな川!
もうちょっと時期が早かったら遊びかった…
また、この川ではあゆの放流も行なっており、免許が必要ですが、釣りも楽しめるそうです!!
そしてまずは地域の特産である原木椎茸の栽培地を見学させていただきました。
木に囲まれてマイナスイオンたっぷりの中、原木が9000本並んでいる景色は初めて見るもので感動しました!
同地区では原木栽培にこだわり、見た目、品質ともに良い椎茸を栽培しています。
今回お話を伺った高橋さんは全国の品評会でなんと!第2位!に選ばれたこともあるそうです。
横林の椎茸は松山市内でも販売しているそうなので、見かけた方はぜひ手に取ってみてください!
次に里山カフェイソップ物語に移動し、地区の方との意見交換を行いました。
カフェに入ってまず驚いたのが、建物の中にブドウの木!?
外観も洋風で、中には囲炉裏があり、ピザ窯があり、とにかくおしゃれです!そこで1日中過ごしたいと思うほど魅力的でした。
意見交換では、地区の概要をはじめ、椎茸ブランドの作成や菊芋栽培推進などこれまでの活動や課題について共有しました。椎茸をはじめ、あゆや菊芋のお話を聞いたり栗の畑を見ていると、とてもお腹が空いた1日でした。これからの活動も楽しみです。
今回同行していただいた西予市横林地区の皆様、ありがとうございました。