10月15日(日)、内子町長田地区で食の文化祭が開催されました。
食の文化祭は、田舎で秋の美味しい「食」を堪能してもらいたいと、長田自治会が例年実施しているイベントで、今年で10年目になります。
この文化祭には、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、三浦工業から4名、伊予銀行から6名、日本食研ホールディングスから1名、ネコの手から2名の方に応援いただきました。
当日はあいにくの雨でしたが、約200人の来場者がありました。
まず、応援団は会場準備から始めました。
会場設営が終わると、地区の方から説明を受け役割分担します。
農産物は袋に詰めて、値札を書きます。
柿は5つで100円、さつまいもは3つで100円です。
あと、ぎんなんやピーマンが1袋100円で販売されました。
ピザ担当の皆さんです。
手作り生地の上に、ピーマン、トマト、ソーセージ・・・とトッピングしていきます。
つきたてのお餅に、あんこを入れて丸めていきますが、熱いのは苦手です。
コンニャクもほど良く、茹がけました。
うどんも茹であがり、受入準備完了です。
シイタケと大豆のお出汁で、薬味はネギと生姜、ユズの皮でいただきました。
柿の皮むき競争です。
1分間で剥いた皮の長さを競います。
石の重量当てクイズです。
貫目で答えてくださいとは、難しい。
愛治ちんどんクラブによる演奏もあり、応援団も楽しめる一日となりました。