こんにちは!
6月も中旬ですが、梅雨にも入らないまま中途半端な気候が続きますね。
今回の元気な集落づくり応援団は、6月の季節を感じる恒例イベント大洲市稲積地区の「稲積癒しの花祭」に向けた花菖蒲(はなしょうぶ)の摘花作業を行いました。
応援団のメンバーは四国電力株式会社様から参加の4名のボランティアの方達です。
ありがとうございます。
まず、集合し、作業の説明を受けます。
昨年度とは別の場所で摘花を行います。
なんでせっかくの花を摘んでしまうの?とお思いの方もいると思いますが、花菖蒲の花は寿命が短く、すぐにしぼんでしまうので、きれいに咲いている花の邪魔にならないよう、少ししぼんだ花をこまめに摘花していくそうです。(写真の茶色くなっているような花をとっています)
天気が悪くなる予報なので、急いで作業を行います。
必要な作業を終えたら、地元の方達からおもてなしの時間です。
今年度新たにできた屋外の、屋根付きスペースで景色を眺めながらの昼食です。
これも恒例になりましたが、うどん、ばらずしに焼きまんじゅうが振る舞われました。
おいしいおもてなしに舌鼓を打ちつつ、地域の状況についてお話を伺います。
この記事が出るころには、花菖蒲は少し見ごろを過ぎているかもしれませんが、あじさいがきれいに咲いていると思います。基本的に無料です(駐車場等維持のため、善意の300円のお願いはあります)ので、興味のある方はぜひ見に行かれてください。