11月1日(日)、内子町五十崎地域で、
『うちこ「わ」まつり』(1日目)が開催されました。
これは、11月1日(日)及び3日(祝)の2日間、内子町で開催される6つの文化イベントをスタンプラリーで巡るイベントです。
その1日目、ラリー対象イベントの「五十崎文化祭」や「大瀬農業祭柿まつり」、「小田の郷ふるさとまつり」の3イベントに、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・株式会社伊予銀行(9名)
・三浦工業株式会社(7名)
・愛媛大学AIVO(2名)
・松山大学 (1名)
の皆様に、スタンプラリー受付や交通案内のほか、各イベント運営スタッフとして御協力をいただきました。
その様子を、ラリー対象イベント「五十崎文化祭」を中心に御紹介します。
まずは会場設営から。
テントの立ち上げや受付の設置等を行いました。
会場設営後は、スタンプラリー来場者への対応や、イベント会場で販売する「お餅」の生産などを手分けして行いました。
こちらはスタンプラリーの様子です。
当日は朝から寒く、日中も気温があまり上がりませんでしたが、それにも関わらず、多くの方がご来場くださいました。
こちらはお餅づくりの様子です。
使用する臼は、切り株をくり抜いて作成されたもので、木目など、大変味わいがあります。
お餅つきで寒さを吹き飛ばし、餅取りでお餅の柔らかさに癒され…作業の合間のお喋り等で地域の方々と交流しながら、楽しくお手伝いができました。
会場では、絵画等文化作品の展示のほか、農産物・特産品販売や飲食コーナーも設置され、親子連れを中心に、多くの賑わいを見せました。
各イベントとも大盛況のうちに終了、最後は地域の皆さんとともに、テント撤去など、片付けを行いました。
早朝からのお手伝いでしたが、今回も、地域の方々と協力しながら、楽しく、騒がしく(笑)、活動することができました。
ご参加いただいた応援団の皆様、大変お疲れ様でした!