こんにちは!
秋と言えばスポーツの秋!
今回の元気な集落づくり応援団は、10月13日(日)に開催された池田自治会運動会に参加しました。
3団体10名の皆様に応援団として参加いただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
・三浦工業株式会社 様 2名
・株式会社伊予銀行 様 5名
・ネコの手 様 3名
朝08:25に内子で集合。町のご担当者から説明を受けます。運動会の競技への参加と片付けのお手伝いが今回の内容です。
30分ほどかけて、池田の集落に到着です。地元住民の皆様が集まっています。
自分の参加種目を決めたら、全体で開会式です。
今年度も父ちゃんチームと母ちゃんチームに分かれて対戦します。応援団は男性が父ちゃんチーム、女性が母ちゃんチームです。
応援団メンバーは自己紹介の時間をいただきました。
開会式の最後は準備体操です。
第一種目は玉入れです。2勝1敗で母ちゃんチームの勝ち!
写真を撮り忘れましたが、第二種目のビンたおし(バスケットボールを投げて、離れたところにあるビンをたおすリレー)も母ちゃんチームの圧勝でした。
第三種目のジャンケンポンでも3勝2敗で母ちゃんチーム勝利。
第四種目の栗拾い。イガのついた栗を素手で籠に入れます。
競技中は悲鳴が響き渡る恐怖の競技。見ているだけで痛い・・・
勝負はやっぱり母ちゃんチームが勝ちました。
第五種目のなわなえ。これは地元の方でないと難しいですが、応援団の皆さんも積極的に参加します。
長さ、きれいさ、強さの3点で審査され母ちゃんチームの勝ち。
第六種目のパン食い競争。僅差で母ちゃんチーム勝利。
応援団の活躍もあり、母ちゃんチームが全勝というまさかの展開となりました!
全員参加種目の紙飛行機投げ。飛距離を競います。
2種類のボールを使ってカーリングやペタンクのような応援団対地元住民が対戦する種目。
種目名は「応援団vs原住民」。今年は応援団がリベンジを果たしました!
全員で閉会式を行った後、記念撮影を行いました。
地元の方々から「応援団の皆さんのおかげで、何とか開催できている」という趣旨のお言葉が何度かありましたが、今回も意義のある応援団活動となったのではないでしょうか。
改めて、参加いただいた応援団の皆様ありがとうございました。・
こんにちは!10月に入り、徐々に秋めいてきましたね。
今回は、10月6日(日曜日)に今治市玉川町の『神子之森集落』に元気な集落づくり応援マッチング事業として、
三浦工業(株)さん 2名、(株)愛媛銀行さん 2名、日本食研さん 1名、
(株)IJCさん 1名、ネコの手さん 4名、県職員 4名の計14名で参加してきましたので、その模様をお伝えします。
当日は、朝8時に神子之森集会所に集合。
初めに自治会長さんから挨拶があり、副会長さんから作業について説明がありました。
神子之森集落さんには毎年この事業を活用いただき、農道等の草刈りを行っていますが、今回も同様の作業にあたります。
5班に分かれ、担当地区に車で移動し、早速作業を開始。夏の間に伸びきった雑草を草刈り機で刈り取ります。
私は皆さんが刈り取った雑草を熊手で集積する作業とゴミの収集を担当。
日頃から集落の方が細目に手入れされているおかげか、スムーズに作業が進みました。
担当部分が終了し、少し休憩をとったあと、集落で管理するソバ植栽の農地の清掃活動を行いました。
このソバ農地は数年前から集落の方の発案で栽培が始まったもので、
昨年は集落外からも参加者を募り、蕎麦打ち体験を実施されたそうです。
今年も11月に実施されるそうなので、
興味のある方は、Facebook『神子之森倶楽部』で情報をチェックしてみてくださいね!
ソバ農地周辺の清掃もひと段落したところで、副会長さんから作業終了の声。
集会所に戻り、お待ちかねの懇親会です。
懇親会では、まず自治会長さんからお礼の挨拶があったあと、参加者の皆さんで乾杯!(※ノンアルコールです。)
毎年懇親会で振舞われる猪汁と地元でとれたお米で握ったおにぎりは絶品!
疲れた体にしみわたります。猪汁を3杯おかわりした職員もいました。集落の皆さんのおもてなしに大満足したところで、順次解散となりました。
自治会長さんから、ぜひ来年もお願いしますとの声が聞けてうれしく感じました。
来年はもちろん、12月1日(日曜日)に開催される鈍川渓谷グルメマラソンで、またお邪魔します!
【今回ご協力いただいた応援団の皆様】
三浦工業さん、ネコの手さん
愛媛銀行さん、日本食研さん
IJCさん、わら猪と職員代表(おまけ)
皆さんお疲れ様でした!
こんにちは!
毎年恒例のイベント。お盆の花火大会「山の神火祭り(内子町寺村地区)」で元気な集落づくり応援団マッチング支援事業を実施し、開催のお手伝いをしてきました。
今年度のお盆は台風が直撃し、お祭りが中止になった地域もあったりして、とても残念でしたよね。
火祭りも影響はありましたが、開催を1日延期しての開催となりました。
日程が急遽1日ずれた中、応援団へは準備の8/14(水)に3名、当日の8/16(金)に3名、片付けの8/17(土)に1名の延べ7名に参加いただきました。
内訳は以下のとおり(述べ。記載は名簿順)
・三浦工業 様 3名
・ネコの手 様 2名
・岡山理科大学 様 2名
お盆のお忙しい中、ありがとうございました!
【会場準備】
朝08:00に集合して、現地の方からお手伝いする内容の説明を受けます。
案内看板の貼り付けや駐車場のライン引きを中心にお昼まで作業をしました。
終了後は一緒に作業をしていた地元の方が経営するお店でお好み焼きが振る舞われました。
【当 日】
当日は夕方から、2班に分かれて応援します。
まずは、駐車場チーム!
連休中ということもあり、たくさん車の出入りがありました。お疲れさまです。
こちらは出店係!金魚すくいのお手伝いです。
メイン会場なので、お子さんを中心に多くの人でにぎわいました。
この日は22:00頃までお手伝いをし、解散となりました。
ちなみに、山の神火祭りは花火が上がるだけでなく、山に「火ノ神」の文字が描かれます。きれい!
花火も2部構成で間近に見えるので、おすすめのイベントです。
次の日も08:00に集合し、暑い中の片付けとなりました。
改めて、応援団の皆様、お盆中のお忙しい中、参加いただきまして誠にありがとうざいました。
こんにちは!
夏のおまつりは花火を筆頭に、地域によっていろいろなタイプがありますよね。
今回は愛媛の夏まつりとしては珍しい「山車」と「燈籠」が主役の「小田燈籠まつり(内子町小田地区)」で元気な集落づくり応援団マッチング支援事業を行いました。
応援団に参加いただいたのは、お祭り当日の7/27(土)に23名、片付け日の7/28(日)に7名の総勢30名。
内訳は以下のとおりです。(延べ。記載は名簿順)
・三浦工業 様 1名
・伊予銀行 様 14名
・松山大学 様 9名
・ネコの手 様 6名
内子町の小田支所に集合し、ボランティアの内容について説明を受けます。
飲食物の販売ブースを手伝うグループです。
山車の引き手グループがはっぴを着て、山車の前で記念撮影です!
松山大学の皆さんは真っ白な衣装に着替えて参加します。
最後に、応援団の引く山車が出発しました!
暗くなると、皆さんが燈籠をもって川沿いを歩きます。
幻想的な風景は一見の価値がありますよ!
ぜひ、行ってみてください。
さて、無事にすべての山車を引き終わったあとは、お祭りを堪能して解散となりました。
今回も、お忙しい中、参加いただきありがとうございました!
7月7日(日)、久万高原町中津地区において旧中津小学校周辺整備作業が実施されました。
そこで、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・伊予銀行(5名)
・ネコの手(3名)
に応援をいただきました。
【参加者集合】
参加者が集合し、イベントの責任者より作業の確認や説明が行われました。
【清掃活動】
応援団は、体育館、側溝、校舎の清掃を担当しました。
まずは体育館を全員で清掃します。
体育館が終わったら、次は校舎裏側溝班と校舎班とに分かれての清掃。
女性は全員校舎班でしたが、側溝清掃はとにかく大変そうでした…!
皆さま、お疲れ様です。
校舎については、廃校にはなっていますが、
定期的に利用されていることもあり非常にきれいでした。
【交流会】
清掃活動が終わると、お待ちかねの交流会です。
まずは公民館長からご挨拶。
食事は婦人会の方に用意していただきました。
トマトやじゃがいも、お米など、地元の食材を使った手料理はとてもおいしかったです!
途中、応援団の自己紹介をさせていただきました。
地元の方々は非常に元気で、和気あいあいとした雰囲気のなか、
交流会を楽しませていただきました。
とても暑かったですが、お手伝い等を通じて、
中津地区の方々ふれあうことができたよい1日となりました。
皆さま、ありがとうございました。
こんにちは!
今年も暑い夏ですし、涼しい川に行きたいですね!
ということで、今回の元気な集落づくり応援団は、令和元年7月14日(日)に内子町五十崎地区で開催された「元気わくわく川まつり」でイベント運営のお手伝いをしてきました。
応援団のメンバーは、以下の団体の皆様でした。お忙しい中、ありがとうございます。
・三浦工業 様 1名
・伊予銀行 様 16名
・松山大学 様 22名
・ネコの手 様 3名
まず、朝08:00に会場である五十崎自治センターに集合します。
あいにくの雨でしたが、イベントブースを屋内に移し、開催することが説明されます。
各担当ブースに別れて準備を進めます。
皆さん楽しそうなのが、なんだかまぶしいですね。
10:00になり、各ブースでイベント開始です。
内子町の子どもたちが楽しみながら、「川」のことを学びます。
左の写真は水生生物を顕微鏡で見ています。
子どもたちは「きもっ!!」と驚きの声を上げていました。
川に関すること以外にも地域の生活や文化に関するブースも多く開催しています。
多くの子どもに囲まれ、バタバタしている間にイベントの終了時刻となりました。
片付けが終わった後は、ボランティアの皆様で反省会です。
皆様、本当にお疲れ様でした!
ぜひ、来年度もよろしくお願いします!
こんにちは!
6月も中旬ですが、梅雨にも入らないまま中途半端な気候が続きますね。
今回の元気な集落づくり応援団は、6月の季節を感じる恒例イベント大洲市稲積地区の「稲積癒しの花祭」に向けた花菖蒲(はなしょうぶ)の摘花作業を行いました。
応援団のメンバーは四国電力株式会社様から参加の4名のボランティアの方達です。
ありがとうございます。
まず、集合し、作業の説明を受けます。
昨年度とは別の場所で摘花を行います。
なんでせっかくの花を摘んでしまうの?とお思いの方もいると思いますが、花菖蒲の花は寿命が短く、すぐにしぼんでしまうので、きれいに咲いている花の邪魔にならないよう、少ししぼんだ花をこまめに摘花していくそうです。(写真の茶色くなっているような花をとっています)
天気が悪くなる予報なので、急いで作業を行います。
必要な作業を終えたら、地元の方達からおもてなしの時間です。
今年度新たにできた屋外の、屋根付きスペースで景色を眺めながらの昼食です。
これも恒例になりましたが、うどん、ばらずしに焼きまんじゅうが振る舞われました。
おいしいおもてなしに舌鼓を打ちつつ、地域の状況についてお話を伺います。
この記事が出るころには、花菖蒲は少し見ごろを過ぎているかもしれませんが、あじさいがきれいに咲いていると思います。基本的に無料です(駐車場等維持のため、善意の300円のお願いはあります)ので、興味のある方はぜひ見に行かれてください。
こんにちは!
あっという間に12月で、今年もあと3週間程度残すところとなりました。
今回は、12月2日(日)に今治市鈍川地区で開催された、
「第5回 鈍川渓谷グルメマラソン大会」に
「元気な集落づくり応援団マッチング事業」のボランティアとして、
日本食研さん(2名)、松山大学さん(2名)、ネコの手さん(4名)、
愛媛銀行さん(2名)、㈱IJCさん(1名)、県職員(3名)、
の計14名で参加してきましたので、その模様をお伝えします。
今回で5回目の開催となるこの大会、最大の特徴は、
なんと言っても18.1kmのコース上に5か所立地する「グルメステーション」。
美しい渓谷や里山の風景の中を走りながら、地域の郷土料理などが食べられます。
今治市山間部のアップダウンが激しい厳しいコースも魅力のひとつです。
当日は、8時に旧鈍川小学校に集合、4つの班に分かれて、会場設営、
選手誘導を行いました。
私はまず、受付会場で大会参加者をお出迎えし、開会式、スタートの模様を見学。
そのあと、4.5km地点にある第1グルメステーション「ふれあい茶屋」に移動し、
コース誘導をおこないました。
昼食後、ゴール後のグルメステーション「ワラシシエリア」に移動。
「ワラシシエリア」では、上位入賞者の表彰、猪鍋などのフィニッシュフード
の提供が行われました。
・フィニッシュフード提供(猪鍋)
私は参加者アンケートの収集をお手伝い。途中、ありがたいことに猪鍋の差し入れが!
ランナーの方は真面目な方が多いのか、おかげさまでたくさんのアンケートが回収できました!
参加者のみなさまありがとうございました。
・提供いただいた猪鍋
最後に会場片づけをし、今治市玉川支所長さんのご挨拶があり、大会終了となりました。
ボランティアのみなさま、寒い中お疲れ様でした!(今回御参加いただいた応援団みなさま全員
の写真を撮影できず、すみませんでした。)
・ネコの手 様
11月25日(日)、宇和島市の御槇(みまき)地区で『御槇ふるさと市』が開催され、
今年もお手伝いに参加してきました。
今回は、応援団として、
・伊予銀行(5名)
・愛媛銀行(7名)
・三浦工業株式会社(3名)
・ネコの手(3名)
4団体18名の方々と事務局2名の、総勢20名がお手伝いに参加しました。
9時からスタッフ配置について説明があった後、担当ブースの準備が始まります。
数回目の参加で、既に地域の方と顔なじみの方もちらほら。
おしゃべりしながら和気あいあいと作業を進めます。
出店者は、御槇在住者や御槇でお店を出している方など。
地元の野菜・果物、シシ鍋、焼鳥など、様々なブースが立ち並び、見ているだけでお腹がすいてきます。
奥に見えるトラックもスタンバイ完了。
さて、何に使われるものかは後でのお楽しみです。
準備が整い、開会のセレモニーが終わったら、いよいよふるさと市のスタートです!
気持ちのいい晴天のおかげか、既にお客さんで賑わっています。
地域の子供達も沢山来てくれました。
バルーンコーナーは大人気で、作ってもらった剣やお花を持って楽しそうに遊ぶ子供達に癒やされました。
一番の大イベントは、餅まきです。
今年は午前と午後の2回に分けて行われました。
準備状況の紹介で登場したトラックは、なんと、餅まきのステージに!
大人も子供も大興奮で、のどかな御槇にみんなの声が響きます。
多くの方に足を運んでいただき、大盛況のうちにふるさと市は終了。
地域の皆さんと片付けを行った後は、地元のお母さんが用意してくださった
シシ汁とおにぎりをいただきました。
一日一緒に作業を行った応援団の方とゆっくりお話ができ、お腹も満たされて楽しいひとときを過ごせました。
今回も、地域の方々と協力しながら楽しく活動することができました。
温かく受け入れてくださった御槇の方々、ありがとうございました。
そして、ご参加いただいた応援団の皆様、大変お疲れ様でした。
今年、御槇ふるさとづくり活動推進協議会は、地域ぐるみの活動が評価され、
むらづくりの優良事例として全国表彰を受けられました。(平成30年度豊かなむらづくり全国表彰事業 農林水産大臣賞)
これからも御槇のみなさんの活動を応援しています!