こんにちは!
11月9日、10日に準備のお手伝いをした「大和キャンドルナイト」が令和元年12月7日(土)大洲市長浜大和地区で開催されました。
イベント当日も応援団が参加し、準備や運営を応援してきました。
メンバーは、愛媛銀行様2名、愛媛大学様1名の計3名にご参加いただいています。
地域の皆さんと一緒に公民館に集まり、打合せをします。
手分けをして、町中にキャンドルを並べていきます。
前回11月にお手伝いして設置したツリーをはじめ、準備万端です。
17時からイベントがスタートしました。
応援団の皆さんは出展ブースのお手伝いをします。
18時になるとイルミネーションが点灯し、大和全体が光に包まれました。
家々がイルミネーションに取り組んでいて、本当に町ぐるみで盛り上がっています。
引き続き、ブースのお手伝いや見回りを行います。
途中で、サンタクロースに扮してお菓子配りをしたり、地域のキャラクターの付き添いにも協力しました。
前回設置したイルミネーションはこんな風に輝いていました!
あっと言う間にイベントが終了し、1時間程度片付けをお手伝いして解散となりました。
イベントは終わってしまいましたが、イルミネーション自体は令和2年1月13日まで実施予定とのことです。
夕暮れから21時頃までの点灯らしいので、クリスマスや年末年始にぜひ足を運んでみてください!
7月15日(日)、久万高原町中津地区において旧中津小学校周辺整備作業が実施されました。
そこで、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・伊予銀行(1名)
・愛媛銀行(4名)
・ネコの手(1名)
に応援をいただきました。
当初は7月8日(日)に開催予定でしたが、豪雨により1週間延期となりました。
急きょの日程変更でしたが、応援団の方には何とか都合をつけていただき、参加していただくことができました。
【参加者集合】
まずは参加者が集合し、イベントの責任者より作業の確認と説明が行われました。
豪雨の後から晴れが続き、この日も快晴でしたが、さすがは久万高原町。
集合時間の段階では、なんと26度。(松山市を出る際には既に30度超えていたのに)
【清掃活動】
応援団を2班に分けて、私たちの班は、体育館の清掃を行いました。
ここにはちょっと写ってませんが、1人1台、巨大扇風機がついてましたので、意外と快適。
ちょっと休憩。後ろにオレンジ色の巨大扇風機がありますね。
きれいに仕上がりました!
【外の様子】
地元の方が、草刈やプール清掃をしてます。・・・プール清掃いいな。
【側溝清掃】
体育館が終わったら、次は校舎裏側溝清掃。これがきついきつい。何がきついかって、とにかく臭いがきつい!
土砂と落ち葉と雨水が混ざり合い、悪臭が・・・。
応援団だけでは手が足りず、地元の方にも来てもらい、撥ねる泥水にも負けず、なんとか撤去完了。
【交流会】
清掃活動も無事終わり、お待ちかねの交流会です。まずは公民館長からご挨拶。
食事は、婦人会の方に用意していただきました。おにぎり4つも食べてしまいました。おいしい。
ちょっと暑かったですが、応援団の皆さんは、お手伝いを通じて、地元の方とふれあうことができたよい1日でした。
皆さんお疲れさまでした。
・・・帰る頃には気温が35度になってました。涼しいのは朝方と川付近だけのようでした。
12月3日(日)、今治市玉川町鈍川地区にて「元気な集落づくりマッチング事業」を実施いたしました。
今年度、玉川町でのマッチング事業の実施は3回目となりますが、今回は「第4回鈍川渓谷グルメマラソン大会」の運営補助です。
今回のマッチング事業に、
・三浦工業(株) 5名
・(株)愛媛銀行 2名
・松山大学 8名
・ネコの手 2名
の4団体17名の応援団が参加してくださいました。
昨年度は雨が降る中での大会で大変でしたが、今年は晴天に恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
集合場所に集まり、担当ヶ所であるふれあい茶屋へと向かいます。
ふれあい茶屋に着くと、大会参加者のために、地元の方々手作りのまんてん焼き(大判焼き)や鈍川米のおにぎりを準備されていました。
受付が終わり、選手のみなさんも入念なウォーミングアップ。
開会式の様子。
スタート時刻が迫り、選手のみなさんもスタート位置へと移動します。
号砲とともに一斉にスタート!選手のみなさんが笑顔で走っていく姿が印象的でした。
スタートから15分後、1か所目のエイドステーションである「ふれ愛茶屋」に続々と参加者が訪れます。ここでは、手作りのマドレーヌが提供されていました。
場所は変わって、ゴールまであと少し!ラストスパートをかけて頑張る選手に対して、応援団からも温かい声援を送ります。
ゴールの瞬間を撮影するため、小生も走ってゴール地点へと向かいます。アップダウンのある厳しいコースと聞いていましたが、みなさん達成感のある笑顔でゴールテープを切っていました!
また、玉川町の名所となっている「稲ワラシシ」が設置している会場では、選手やボランティアスタッフ、来場者へのおもてなしのために、しし鍋、鈍川米のおにぎり、まんてん焼きがふるまわれたほか、地元のNPO法人の方々が作ったかぼちゃプリンなどもありましたよ!
エイド担当の応援団が、おもてなしの気持ちを込めて続々と帰ってくる選手にしし鍋をお渡ししていきます。
最終ランナーがゴール! 全てのエイドフードを食べた方々からは、お腹いっぱいとの声をお聞きしました!さすがグルメマラソンですね!
みんなで協力して後片付けをし、グルメマラソンの予定は全て無事終了!
応援団全員の勇姿を写真でお伝えすることができず、申し訳ありませんでしたが、12月の寒い中、参加していただいた皆様大変お疲れさまでした。本当にありがとうございました!
9月24日(日)、今治市玉川町の神子之森集落で、「元気な集落づくりマッチング事業」が行われました。
神子之森集落でマッチング事業が実施されるのは、今年度2回目。
すっきりとした秋晴れの中での開催となりましたが、当日は、
(株)伊予銀行(11名)
(株)愛媛銀行(2名)
三浦工業(株)(2名)
ネコの手(2名)
住友重機械工業(株)愛媛製造所(3名)
の応援団の皆様と今治市及び県職員の総勢24名が集落内の草刈り清掃作業を実施しました。
朝8時、応援団と自治会の参加者の全員が揃ったところで、自治会長さんから作業内容の説明です。
前回に続いて、応援団に課されたミッションは草刈りと掃除です。今回は大勢の応援団が参加いただいたので、大変心強い限りです。
打合せを行い、草刈りと清掃作業場所が指示され、6班に分かれ各々の持ち場へと移動します。
夏の間にすっかり伸びた草を草刈り機や鎌などを使ってどんどん刈っていきます。
作業を開始して3時間半が経過し、まだまだ集落内の草は生えていますが、一区切りを着けて終了です。
各々の持ち場から集会所の方へ戻ると、女性陣がシシ肉入りのいも炊きや新米のおにぎりなどを用意してくださっていました。
地元で獲れた新鮮な野菜や旬で美味しい食べ物をたくさんいただき、大変贅沢な気持ちになりました。
今回は大勢の方々が交流会にも参加されていて、会場は終始大賑わいの様子。
最後に応援団の皆様を御紹介して今回のリポートを終えたいと思います。
(株)伊予銀行の皆さん。
(株)愛媛銀行の皆さん。
続いて、三浦工業(株)とネコの手の皆さん。
最後に、住友重機械工業(株)愛媛製造所の皆さん。
応援団の皆様、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。
8月15日(火)~16日(水)
内子町寺村地区で、山の幸と秋の豊作を山の神様に祈る火祭りが行われました。
山の火祭りは、六角さんの真下に幻想的に浮かび上がる「山の神」の火文字と5,000灯のオヒカリが灯され、また寺村商店街では、数多くの夜店が軒を連ね、花火大会・喜鼓里太鼓の演奏、地元アイドルグループのライブステージが行われ、約5,000人が観覧しました。
このイベントには、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・三浦工業㈱ 1名
・日本食研㈱ 1名
・ネコの手 1名
・松山大学 1名 合計4名の方々に応援いただきました。
応援団の方々には、臨時駐車場の案内のお手伝いをしていただきました。
当日は、晴天で、予定通り実施されました。
・集合後打合せ① ・集合後打合せ②
・駐車場の案内① ・駐車場の案内②
・山の神火文字、5,000灯オヒカリ ・花火の打ち上げ
・寺村商店街の夜店 ・夜店での金魚すくい
7月29日(土)~30日(日)
内子町小田地区で、小田中央商店街において、“小田川に先祖への思いと感謝をこめて”、「燈籠まつり」が開催されました。
燈籠祭りは、平家の落人伝説にちなむ先祖供養の夏祭りで、登貴姫(トキヒメ)を乗せた牛車、だんじりみこし、ねぶた風絵燈籠、太鼓台などが町内を練り歩きました。
また、小田川には千個を超す燈籠が流されクライマックスを迎えました。
約2000人の観覧者がいました。
このイベントには、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・三浦工業㈱ 2名
・日本食研㈱ 1名の合計3名の方々に応援いただきました。
応援団の方々には、1日目はねぶた風燈籠の運行補助、2日目は会場片づけのお手伝いをしていただきました。
当日は、晴天で、予定通り実施されました。
【1日目】
○参加者は法被に着替えて、運行の説明を受けています。また、他の参加者も出動の準備。
○登貴姫(トキヒメ)を乗せた牛車、だんじりみこし、ねぶた風絵燈籠、太鼓台などが町内を練り歩きました。
・子供の太鼓台 ・登貴姫を乗せた牛車
・ねぶた風絵燈籠
※参加者も運行しました。
・女だんじりみこし ・だんじりみこし
○出し物が終了したあと、小田川で、燈籠流しが行われました。
【2日目】
1日目で大盛況のうちに終わったお祭りの後片付けを行いました。
○みこし等をしまう倉庫の前で、作業の確認をしました。
○会場付近にある絵燈籠やだんじりみこし等を地域の人たちと協力して運びました。
○当日は快晴のため、作業中は大量の汗をかきました。しっかり水分補強を行います。
○バケツリレーの要領で燈籠を運びます。太鼓台と軽トラがいっぱいになりました。
○作業後は地域の名物たらいうどんをごちそうになりました。
今回の応援団の活動では、祭りの準備・参加・片付けまでを地域の皆様と一緒に行っていただきました。
2日間にわたる活動となり、応援団と地域の皆様がじっくりと交流を深めることができたと思います。
また、地域の皆様からは、多くのお礼の言葉をいただき、参加された応援団の皆様からはまた参加したいとの声があり、両者にとって意義深い活動になりました。
7月9日、今治市玉川町鈍川の神子之森地区にて、「元気な集落づくりマッチング事業」が行われました。
今回のマッチング事業に参加したのは、(株)愛媛銀行(3名)、三浦工業(株)(2名)、(株)IJC(3名)、愛媛大学(1名)の応援団の皆様と今治市及び県職員の総勢11名が集落内の草刈り清掃作業に汗を流しました。
朝8頃、全員が揃ったところで、区長さんから本日の作業内容について簡単な打合せがありました。
集落内の草刈りと清掃作業場所が指示され、5班程に分かれてそれぞれの持ち場へと向かいます。
まずは、道路沿いのゴミ拾い作業です。
空き缶や瓶などがたくさん落ちていましたが、みなさんの頑張りであっという間にきれいになりました。
次は草刈り作業へと移ります。集落のあちこちから草刈り機のエンジン音が聞こえてきます。
当日は本格的な夏を感じさせる暑さでしたが、応援団も暑さに負けじと奮闘していました。
雑草もいたるところにたくさん生えていましたが、すっかりきれいになりましたよ。
当日は県今治支局地域農業室の事業で綿花の試験栽培を実施するための準備が行われていましたので、そのお手伝いにも参加しました。
綿花を植える畑にマルチシートを一列ずつ丁寧にかけていきます。だんだんと日差しもきつくなってきましたが、もうひと踏ん張り。
お昼前には全ての作業が終了したので集会所へと戻ると、美味しそうな香りが!
地域の方々と応援団の女性陣が中心となって交流会の準備をしていただきました。今回は、鈍川地区で獲れたイノシシ肉を豪快に使ったバーベキューです。
地域の人たちも集まったところで、交流会のスタート!美味しいご飯に囲まれて、応援団と地域の方々との会話も弾みます。
最後に今回参加していただいた応援団の皆様との記念写真を一枚。(お時間の都合で交流会まで参加できなかった方もおり、全員の写真を掲載できず申し訳ありません。)
応援団の皆様、暑い中本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
7月16日(日)、内子町五十崎において
元気わくわく川まつりが実施され
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・伊予銀行(15名)
・三浦工業(4名)
・愛媛大学(1名)
・松山大学(2名)
に応援をいただきました。
当日は、30度を超えるうだるような暑さの中、約400名の住民の方々が来場されました。
応援団の方々には、各ブースの準備、支援などのお手伝いをしていただきました。
【参加者集合】
まずは参加者が集合し、イベントの責任者より作業の確認と説明が行われました。
【会場の準備】
応援団の皆様には、テントの設営や各ブースの準備をしていただきました。
【開催風景】
○ニジマス釣り
釣ったお魚は、その場で焼いて食べることができます。
○白バイ体験
とても可愛い子供隊員です
○スーパーボールすくい
うまくすくえたかな?
○ペットボトルロケット
少しでも高く遠く飛ばそう!
○笛つくり
完成した竹笛はどんな音が奏でられたのでしょうか
○川遊び
涼を求めて川遊び、とても気持ちよさそうです
○肱川の魚
肱川にはいろいろな魚が生息しています
○手漉き和紙
コツを掴めたでしょうか。
○ミニ四駆
子供たちにとても人気のブースです。
内子手しごとの会の方々が作られた木のミニカー、すごい勢いでサーキットを走ります。
○鉄砲で的狙い
木で作られた鉄砲に輪ゴムをかけて的を狙います。
この他にも、屋内外で数々の学習やレクリエーションのブースがあり
来場者の皆さんは、川と共生してきた人々の生活を学ばれていました
【後片付け】
テントや机椅子の撤収など、応援団の皆さんには後片付けをしていただきました。
【懇親会】
イベントの実行委員会の方々と応援団の皆さんが交流を行いました。
実行委員会の方々には、応援団の皆様のご協力に大変感謝していただきました。
今日はとても暑かったですが、応援団の皆さんは、お手伝いを通じて、地元の方とふれあうことができた1日でした。
皆さんお疲れさまでした
6月9日(金)、大洲市稲積地区で
「稲積癒しの里山 菖蒲の花摘み」が実施され、
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・四国電力(5名)
の方に応援いただきました。
今回の作業は6月5日~6月20日にかけて開催される「稲積癒しの花祭り」にむけて、
花の寿命が短い菖蒲の枯れた花を摘み、草引きを行いました。
枯れた花や雑草の判別の難しさもありましたが、晴天の下、きれいな景色に囲まれ、
充実した応援をしていただけたのではないでしょうか。
【参加者集合】
まず、参加者が現地に集合し、地区の方から作業の説明をうけました。
説明の後、作業場所へ移動、作業を開始しました。
美しい菖蒲の花に囲まれての作業となりました。
写真はほんの一部ですが、花摘み以外の草引きにも熱心に取り組んでいただきました。
【交流会】
作業終了後には交流会が開かれ、応援団と地区の皆様が交流しました。
交流会では、地区の方が作られた食事がふるまわれました。
応援団の方たちからは、また参加したいとの声が多かったです。
休憩所での交流会です。
6月3日(土)、弓削港から高速艇で約40分、上島町の沖合に位置している高井神島にて、元気な集落づくりマッチング事業を実施しました。
今回のマッチング事業に参加したのは、
(有)小川工務店(2名)、(株)IJC(3名)、日本食研ホールディングス(1名)の応援団の皆様と町及び県職員の総勢20名が、高井神島灯台及び神社周辺の草刈り作業に汗を流しました。
朝8時過ぎの船に乗り、弓削港から高井神島を目指す応援団。いざ出発です!
高井神港に到着し、船を下りて、本日の作業内容などの打合せを行いました。
作業現場へと向かうため、坂道を10分程登っていきます。
現場に着き、灯台と神社を担当するグループにそれぞれ分かれて作業開始です!
こちらは灯台周辺の草刈り作業。
高井神島のシンボルであるこの灯台は、大正10年に初点灯された歴史ある灯台とのこと。
昨年度もマッチング事業で草刈り作業を行いましたが、1年経つと雑草もかなり生い茂っている状態。ここは応援団の腕の見せ所です。
皆さんの頑張りのおかげで、作業はどんどん進み、あっという間にきれいになっていきました。
次は、神社の境内へと続く参道の草刈りと掃き掃除を行いました。参道沿いにはたくさんの落ち葉がありましたが、見違える程きれいになりました。
この日は晴天で日差しがきつい中での作業でしたが、お昼前には無事終わり公民館へと戻って一休み。魚島から届いたできたてのお弁当をいただきながら、団らんのひと時を過ごしました。
高井神島に人を呼びこもうと、一昨年から自治会長とご友人が中心となって、民家の壁に大漁旗を描くなど地域おこしの取組みとして始まった高井神島のアート作品たち。今年も新しい作品が増えていました。
その取組みの一環で描かれたDr.コトーの大きな壁画の前で、皆さんと記念写真を一枚。
今回、参加していただいた各応援団の方々を御紹介します。
(有)小川工務店のみなさん。
(株)IJCと日本食研ホールディングスの皆さん。
マッチング事業を終えて、島を離れる際には、島民の方々から感謝のお言葉と「また来年もお会いしましょう。」という一言をいただき、応援団と地域のつながりを改めて実感しました。
応援団の皆様、本当にお疲れ様でした!