皆さんこんにちは。
ということもありかなと思いますのでよろしくお願いします☆
皆さん、おはようございます。
今日はとても天気がいいですね~♪
前回、かた~い一面をお見せしましたが、今日はちょ
っとゆる~い感じでいきたいと思います(笑)
さて、昨日開催されました「第37回愛媛県農山漁村
ふるさとづくり推進大会」に参加してきましたので、そ
の様子をアップしますね☆
(実は当日の朝、松山市の西田さんから情報提供して
いただき、急遽大会へ参加させてもらったのです。
西田さん、ありがとうございました)
この大会は今年で37回目を迎え、日常の食卓に輸入
食品や加工品が溢れ、また、外食産業の発展等により
食生活が大きく変化する中で、近年、食育基本法の制
定を契機として、各方面で消費者の健康や食育、地産
地消への関心が高まっており、「食」と「農」を結ぶ活動
がますます重要となっていることから、県内各地において
食農教育に取り組んでいる生活研究協議会員が中心と
なって、広く県民への情報発信を行い、農業・農村のもつ
役割や食の大切さについて理解を深めるとともに、魅力
あふれるふるさとづくりを推進することを目的とされてい
ます。
主催は、愛媛県&愛媛県農山漁村生活研究協議会で、
県内各地から約300名の参加がありました(人であふれ
ていましたよ)
はじめに、主催者を代表して愛媛県農山漁村生活研究
協議会の小西会長より挨拶がありました。
続いて、表彰式が行われ、各部門をあわせて5グループ
が表彰されました。
参考までに部門別の表彰内容はこちら↓↓
<人づくり・地域貢献活動部門>
有明神グループ(久万高原町)、クララグループ(西予市)
<地域活性化活動部門>
かれんグループ(西条市)、からたちグループ(伊予市)
季節園(愛南町)
受賞されたグループの皆様、おめでとうございます☆
次に、愛媛県 高浜副知事よりご挨拶がありました。
次に活動報告があり、
『ゆるがぬ暮らしを求めて~ふるさとの宝を活かす~』
と題して、今治市 森のともだち農園 森氏より活動に
ついて報告していただきました。
この森のともだち農園では、長野県を参考にブルーベ
リーやマコモタケなどを栽培しており、「農」を軸とした
地域活性化に取り組まれています。
ちなみに前回ブログ内でご紹介しました高知県本山町
のマコモタケは森のともだち農園から伝授されたのだ
そうです!(おぉ~繋がった!)
報告の中で3つの間という言葉がありました。
それは…
①時間、②空間、③仲間でした←これらは全て地域の
中にあるんだということで「確かに…」と納得!
これからも活動を続けていただき、「大切なふるさと」を
元気にしてくださいね。応援しています☆
続いて、『6次産業化の先にあるものをめざして』と題
し、八幡浜市 3・Sunグループの矢野氏より活動につ
いて報告をしていただきました。
この3・Sunグループは、オレンジ果汁の自由化で暴落
した加工用みかんに付加価値をつけたい(収入を増や
したい)とグループを設立され、「マーマレード」の販売
に力を入れているそうです!
現在では、「3・Sunカンパニー株式会社」として出発
し、専門のアドバイサーに指導を受けながらデパート
との商談を行ったりしているそうです。
また、積極的に都市部において飲食店関係者とのマ
ッチングなど、活動を更に拡大されていました。
今後は、「あくまでも農業者として売る」ことを念頭に、
販路拡大を図っていくようです☆頑張ってくださいね!
次に基調講演が行われ、全国各地で講演をされている
元香川県綾川町立綾上中学校長の竹下 和男氏が、
「”弁当の日”がやってきた」と題し、お話をしていただき
ました。
いや~、もう最初から最後までお腹をかかえて笑っちゃ
いましたね(笑)芸能人でいう「綾小路きみまろ」みたい
な感じのトークなんですよ!でも、内容は自分たちの生
活や教育を見直さなければならないという思いにさせる
ものでした☆
これは「地域づくり」においても同じことで、地域に入っ
て活動しているところを今の子供達に見せることが、こ
れからの人材育成に繋がるのだと思います!
竹下先生、貴重なお話をありがとうございました。
今後も全国各地でご講演されるみたいなので、お体に
は十分気をつけてくださいm(__)m
大会終了後、みんなは一斉にロビーにダッシュ!
これは竹下先生の本を買いに奥様方が殺到している
のです!!スゴイ…
そして、購入した本に1冊1冊サインを書いてくださる
のです。
奥様方が帰られた後、須山主任研究員と私も本を購入
することができました☆(汗)
私達もサインをいただき、名刺交換までさせていただい
ちゃいましたよ(笑)これからいろいろご指導をいただき
たいと思います。
【ご参考までに】
竹下和男先生/弁当の日 http://aaa.news.coocan.jp/takesita/
森のともだち農園 http://www.moritomo.com/
3・Sunカンパニー株式会社 http://www.3-sun.jp/
研究員 川渕でした(^O^)/
研究員の大政です。ここ数日グッと気温が下がって秋らしくなってきましたね。過ぎ去った夏を想うとなんとなくおセンチな気分になり、意味もなくため息ばかりがこぼれる今日この頃です。
さて、先日次回の地域づくり人養成講座で講師としてお世話になるゆげ女性塾のリーダー村上律子さんとの打合せに同行しました。打合せは上島町弓削島にある「しまでcafe」には、偶然にもしまの会社社長の兼頭さんもおられ、地域づくりに関しての様々な意見交換ができました。お二人は「しまの大学」プロジェクトの発起人でもあり、地域の課題を地域の人や外部の人、みんなで考える場づくりに取り組まれています(しまの大学HP http://www.shimanodaigaku.org/)。今週の土曜には、しまの大学の文化祭ということでコンサートを企画されているそうです。
元気な上島、これからも目が離せません。
皆さん、こんにちは!
台風も通り過ぎ、久しぶりに晴れ間が見えてきました。
やっぱり気分的にも違いますよね。
さて、本日当センターにおいて理事会が開催されまし
たのでその様子をアップしますね。(いつも現地へ行っ
たり、ご当地の食べ物などをアップしていますが、今日
はちょっとかためにいきますね(笑))
理事会では、民間企業、県、市長会・町村会など、各界
から就任していただいている理事の方々にお集まりいた
だき、今後の当センターにおける『公益財団法人への移
行』についてが話し合われました。
まずはじめに、当センター 麻生理事長より挨拶があり
ました。
その後、議事に入り大西研究部長&須山主任研究員
が説明を行いました。
内容としましては、平成20年12月に「公益法人3法」
が施行され、現行財団法人は平成25年11月までに
①公益財団法人へ移行、②一般財団法人へ移行、
③解散のいずれかの対応が求められています。
当センターとしては、地域政策やまちづくりに関する様々
な事業を行い、活力ある地域づくりに寄与することを大き
な目標としていることから、①公益財団法人への移行を
目指し、現在手続きを進めているところです。
今回の理事会では、新理事長等の選任や新定款への
変更、関係諸規程の制定等の議決、その後、公益財団
法人への移行認定申請の内容について、理事の皆様
に了解をいただくために開催したものです。
大西研究部長と須山主任研究員の説明後、全ての議案
において承認され、無事理事会を閉会しました。
今後、認定審査委員会の審査と県からの認定を受けるた
めの公益財団法人への移行認定申請を行い、来年4月か
ら公益財団法人として新たなスタートを切る予定ですの
で、引き続き、当センターをよろしくお願い致します。
研究員 川渕でした。
近代化遺産調査をしている土岐です。
近代化遺産特集の第2回は、あの「長浜大橋」!(パチパチパチー、ヤンヤヤンヤ)☆
「長浜大橋」とは・・・
大洲市長浜町にある現役で動く日本最古の道路可動橋で、昭和10年8月に完成。地元では「赤橋」と呼ばれてます。赤いから・・・だと思う。
道路可動橋って・・・何?というあなた!簡単に言うと橋が開くのです。「_ \_」←こんな感じ(よけーわからん)。
現役ってことは・・・そうです今でも毎週日曜日PM1:00から開閉をしているのです。見たいですね~。
そして、なんと国の登録有形文化財にもなってます。
まさしく長浜のシンボルです。
長浜大橋を歩きながら、よくよく見ると・・・何か発見!!。
穴やヘコミがいたるところに・・・工事ミスか!イタズラか(悪いやっちゃ)!
ちゃうで~!これは何と太平洋戦争中の米戦闘機「グラマン」による機関銃跡。
歴史を感じますね。
それと、長浜大橋とその周辺には見どころたくさん。
その1:「肱川あらし」。10~3月頃までの晴天の日の朝、上流から肱川に沿って冷気が霧を伴ってゴォーゴォーとうねりをたてて長浜大橋を吹き抜けます。見れないことも多いそうです。まずは「大洲市ホームページ」で映像を見てみよう!
その2:「坂本竜馬脱藩の四国最後の場所」。脱藩の時に長浜から船で下関にいったそうです。坂本竜馬が泊まったというわれる場所も近くに・・・。当時の建物はないみたいですが。雰囲気はあるでしょ。
その3:「長浜町役場」。昭和11年建築され、現役の市町庁舎(現在、大洲市長浜支所)としては県内最古!これもなんと国の登録有形文化財。
その4:「長高水族館」。長浜高校でしている愛媛県でも数少ない水族館。毎月第3土曜日11:00~15:00に一般開放してます。長浜大橋の開閉日と合わないのが残念・・・。
長浜だけに長くなりそうなので、今日はこの辺でやめるで~。
幼稚園児の娘の関西弁がうつりそうな研究員の土岐でした。次回を楽しみにしといてや~!
もう一度言うと、私は生粋のかんさい・・・いや愛媛県人やねん。