みなさんこんにちは。研究員の宮本です。
新年度がスタートに伴い私どもセンター職員も新しくなりました。
新任者は野中研究部長・井上研究員・徳永研究員・平井研究員です。
※詳しい出向元や顔写真などは、後日HP→ECPRについて→スタッフ紹介の中にアップします。
さて、私も研究員ブログ担当になって2年目になりました。
何か新しいことを始めたいと思い、ひらめきました。
その名も「令和リレーブログ」です。
これは、研究員が1週間ごとに持ち回りで研究員ブログを投稿していくというものです。
ジャンル・内容は問わずに、研究員が気になるものや事、イベントの案内や報告など、なんでも有りです。
(※フォーラムやセミナーの案内やイベント告知などは従来通り更新する予定です。)
昨日の新元号発表にちなんで、新たなスタートをしてみようという思いと、
これまで更新頻度が少なかった研究員ブログの更新頻度をあげることで、
県内地域の情報発信の充実を図ることが狙いです。
スタートは令和元年の1週目からで、
①野中部長 ②安井研究員 ③有木研究員 ④井上研究員 ⑤平井研究員 ⑥坂本主任
⑦玉井研究員 ⑧上本研究員 ⑨板垣コンシェルジュ ⑩越智研究員 ⑪徳永研究員 ⑫宮本研究員
の順番で更新する予定です。
当面は東京オリンピック開催まで続けることが目標です。
更新が滞っていた場合は、遠慮なくセンターまでクレームの電話をしていただいて構いませんので、
研究員一丸となってこの研究員ブログを充実させていこうと思います。
それでは今年度もよろしくお願いいたします。
こんにちわ。研究員の宮本です。
3月2日と3日、伊方町で「踊る!亀ヶ池温泉 ぱあと4 feat.愛媛大学ダンス部」が開催され、出演する愛媛大学ダンス部の皆様が亀ヶ池温泉のすぐ近くにある宿泊施設「亀ヶ池物語」に宿泊するということで、地元伊方町二見地域の住民で構成された団体「二見笑会(ふたみしょうかい)」は、交流も兼ねて、2日の夕食と3日の朝食をおもてなししました。
えひめ地域政策研究センターではこの2年間、伊方町とともに二見笑会の活動をサポートする事業を行っています。
これまで二見笑会では、地域食材を使用した郷土料理の継承や、地域の新しいスイーツの創作などを行い、湯上りマルシェへの出店や亀ヶ池物語利用者へのおもてなしを行ってきました。
この日は15名ほどの二見笑会のメンバーが集まり、さまざまな料理が提供されました。
私も味見させていただきましたがどれも絶品でした。中でも郷土料理の「さつまごはん」は特に美味しかったです。
愛媛大学ダンス部と地元住民との交流は今回が初めてでしたが、二見笑会のおもてなしを大変喜んでくれていました。
次回以降も地域との交流が続いていくことを願っています。
二見笑会では、今後もこういった活動を通して地域をより元気にすることを目指しています。
(3月2日 夕食)
(3月3日 朝食)
みなさんこんにちわ。研究員の宮本です。
標記のとおり「四国へんろ道文化世界遺産化の会」主催の年次フォーラムが久万高原町で開催されます。
興味のある方は是非ご参加ください。
※詳細はチラシをご覧ください。
◎「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 2019年次フォーラム
日時:平成31年3月21日(木・祝)13:00~17:30(受付12:30~)
場所:久万高原町役場 大会議室(愛媛県上浮穴郡久万高原町久万212番地)
新年あけましておめでとうございます。研究員の宮本です。
昨年中は大変お世話になりました。
本年も相変わりませずよろしくお願いいたします。
さて、2019年最初の投稿は集落活性化モデル構築事業「田園回帰1%戦略中間報告会」の案内です。
本報告会は「田園回帰1%戦略」を提唱する藤山浩氏の講演と、モデル地区として活動している3地区(伊予市三秋地区、松野町蕨生・奥野川地区、愛南町緑地域)の住民代表に地域づくり活動の中間報告をしていただきます。
みなさま是非この機会に持続可能な地域運営について考えてみませんか?
詳細はチラシをご確認ください。
集落活性化モデル構築事業 田園回帰1%戦略中間報告会
【日時】平成31年2月11日(月・建国記念の日)13:30~(第1・2部参加費無料)
【場所】ウェルピア伊予(〒799-3105 愛媛県伊予市下三谷1761-1)
【主催】愛媛県 所管:企画振興部 地域振興局 地域政策課
【内容】
第1部:基調講演
13:30~13:40 開会あいさつ
13:40~15:00 基調講演「地元に人と仕事を取り戻す」
講師 (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏
第2部:中間報告・パネルディスカッション
15:10~16:10 中間報告
伊予市三秋地区 地域新聞みあき 原田浩明氏 玉井敬信氏
松野町蕨生・奥野川地区 金谷純一氏 矢間大蔵氏
愛南町緑地域 まるごと緑 木村俊介氏 森裕之氏
16:10~17:00 パネルディスカッション
コーディネーター 愛媛大学社会共創学部 特任講師 笠松浩樹氏
コメンテーター (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏
第3部:情報交換・意見交換会
17:30~19:30
聴講者と講師との意見交換会とともにモデル地区3地区住民の相互交流を行います。参加費4,000円/人は当日会場にて集金いたします。
【お問合せ先】公益財団法人 えひめ地域政策研究センター(担当:上本)
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205 電子メール t-agemoto@ecpr.or.jp
みなさんこんにちは!研究員の宮本です。
本年も残すところあとわずかとなりましたが、1年を締めくくるべく、なお気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
さて、本日は標題のとおり社会共創フォーラム2018”人口減少社会に挑む!”のご案内をいたします。
現在社会においては、人口減少、超高齢社会が到来する中、地域課題とどう向き合い、どう解決し、次代へ地域社会を伝えていけるのかが、今を生きる私たちにとって、大きな課題となっています。
そこで、「えひめ地域づくり研究会議」と、「愛媛大学社会共創学部」がタイアップして、人口問題の現状と課題を検証し、人口減少社会に挑む地域社会への提言などを語り合うべく、「社会共創フォーラム2018」”人口減少社会に挑む!”を開催いたします。
このフォーラムでは、人口減少は地域社会をどう変えるか、人口減少は悪い事か、私達は何をすべきか等、歴史と世界、都市と農山漁村、暮らしと仕事など踏まえ、徹底討論いたします。
地域問題について取り組んでいる方や学んでいる大学生、地域づくり団体や地域づくりに興味がある高校生、また、将来愛媛大学社会共創学部への進学を検討している学生など、どなたでも無料で参加することができます。
きっと得られるものがあると思います。
是非この機会に熱い話を聞きに来ませんか?
地域課題について熱く語り合いませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
※詳細はチラシをご参照ください!
社会共創フォーラム2018
“人口減少社会に挑む!“
≪日時≫
2018年12月16日(日)13:00~【入場料 無料】
≪会場≫
愛媛大学城北キャンパス(共通教室等A 35教室)
≪内容≫
【基調スピーチ】「人口減少社会に挑む!」(13:10~)
「歴史と世界~人口減少は悪なのか?」愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹先生
「過密と過疎~消滅・限界集落から考える~」愛媛大学社会共創学部 渡邉敬逸先生
「暮らしと仕事~人口減少にチャンスを見出す~」愛媛大学社会共創学部 山口信夫先生
【ワークショップ】「人口減少社会に挑む!」(14:50~)
<基調スピーチのテーマごとに、3会場に分かれ、ワークショップを行います。>
【全体討論】(17:00~)
<ワークショップ報告・意見交換・まとめ>
≪お問合せ先≫
公益財団法人 えひめ地域政策研究センター(担当:宮本)
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
電子メール r-miyamoto@ecpr.or.jp