先月28日、東温市のレスパスシティに「あさつゆマルシェ」がオープンしたので、
行ってみました~でっ、でかい…
店内に入ると、木のイイ香りがしていて落ち着く感じでしたね
県内の特産品がズラリと並んでいましたそこには南予の
どぶろく「なっそ」の姿も・・・
食べ物以外では砥部焼や今治タオルなどが置いてありましたよ
一度行かれてみてはいかがでしょうか?
(研究員 川渕でした☆)
水産による地域イノベーション
―愛媛大学南予水産研究センターを核として―
えひめ地域政策研究センターでは、会員の皆様を中心とした情報提供サービスの一環として、政策研究セミナーを開催しています。今回は「水産による地域イノベーション ―愛媛大学南予水産研究センターを核として―」をテーマに、愛媛大学 南予水産研究センター長 山内晧平氏をお迎えして下記のとおり実施いたします。
参加ご希望の方は、申込欄に必要事項をご記入のうえファックスいただくか、電子メールにて必要事項をお知らせください。なお、定員を超えた場合のみ、連絡差し上げます。
日 時:平成21年7月31日(金)14:00~15:30
会 場:松山全日空ホテル4階 ルビールーム(松山市一番町3-2-1)
定 員:150名(申込み先着順)
講 師:愛媛大学南予水産研究センター長 山内晧平 氏
参加費:無料
申込先:財団法人えひめ地域政策研究センター
企画研究部門 担当 近藤
連絡先:FAX 089-932-7760
メール info@ecpr.or.jp
その他:駐車場に限りがございますので、
ご来場には公共交通機関をご利用ください。
※参加申込用紙はチラシ内にありますので、ダウンロードしてご利用ください。
※チラシ(PDF)
(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)
平成22年3月末で現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は失効しますが、県下20市町のうち17市町において過疎地域を有する本県においては、引き続き法律に基づく支援が必要不可欠です。
今後新過疎法制定に向けた議論が本格化していくにあたり、愛媛県内の過疎地域の現状を認識し、新法制定実現への機運を醸成するため、「新過疎法の制定実現をめざす愛媛県総決起大会」を開催いたします。
また、過疎対策の必要性についての意識を共有し、急速な人口減少と高齢化により社会的な共同生活の維持が困難な状況におかれている集落の維持・活性化について意見交換を行うシンポジウムを実施したいします。
記
1.開催日時 平成21年4月18日(土)13:00~17:00
2.開催場所 ひめぎんホールサブホール
3.プログラム内容
○12:00 受付開始
【第1部 総決起大会】
○13:00 開会
「愛媛県内過疎地域の集落の
実態調査に関する調査研究会」報告
大会決議、決意表明
【第2部 シンポジウム】
○14:10 基調講演
「過疎地域振興の課題-新過疎法に向けて-」
講師:明治大学農学部教授 小田切徳美
○15:20 パネルディスカッション
「えひめの元気な集落づくりの実現に向けて」
コーディネーター
明治大学農学部教授 小田切徳美
パネリスト
人間牧場主 若松進一
むらの新資源研究会「山奥組」会長 荻野久利
「住民自治されだに」会長 松浦弘正
総務省自治行政局過疎対策室長 佐藤啓太郎
愛媛県過疎地域自立促進協議会長 三好幹二
(西予市長)
○17:00 閉会
■主催 愛媛県・愛媛県過疎地域自立促進協議会
■後援 愛媛県議会・愛媛県市長会
愛媛県市議会議長会・愛媛県町村会
愛媛県町村議会議長会・(財)愛媛県市町振興協会
■問い合わせ先
愛媛県総務部新行政推進局 市町振興課
TEL:089-912-2261
詳しくはこちらのHPまで
(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)
地域主体の取組みを支援する「地方の元気再生事業」について、制度の概要や取組事例を紹介する会合が次のとおり開催されます。
・日時:3月13日(金)13:00~15:00
・場所:愛媛県歴史文化博物館 第1・第2研修室
・内容
(1)「地方の元気再生事業」の概要説明及び21年度の募集について
(2)事例発表「”森の産直カー”の導入による地域の活性化」
(3)個別相談
・お問合せ・お申込み 愛媛県 企画調整課 地域政策係
電話:(089)912-2235
事例発表では、山間地の高齢者農家等の出荷を助ける “森の産直カー”の導入により、中山間地域と中心市街地の交流人口の拡大を図るとともに、地域内経済の新しい循環システムを確立しようとする、山形県鶴岡市の取組みが紹介されます。また、地方の元気再生事業の個別相談も実施されます。
地域の元気づくりに関心のある方は、ぜひご参加ください。
(文責 企画研究部門 研究員 武智公博)
舞たうん99号を発行いたしました。今回のテーマは「これからの愛媛の地域づくりのゆくえ」と題し、11月に開催されました第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会の関係者に寄稿をお願いし、愛媛大会の開催を通して、愛媛の地域づくりの今を検証する号となっています。以下、編集者の巻頭の言葉です。
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去る11月14日(金)・15日(土)、前夜祭が開催された13日(木)を入れると、3日間にわたって第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会が開催され、全国各地から320名を超える参加者を集め、県内関係者をあわせると約1,000名の参加者が研修と交流を深めあうことで、愛媛の地域づくり活動を全国に発信した。
今回の「舞たうん」では、その愛媛大会の開催報告を通して、愛媛の地域づくりの今を検証することにした。
愛媛大会を迎えるにあたり、主管団体となった地域づくり団体はどのような準備をすすめ、そして愛媛大会の参加者との研修および交流を通してどのような化学反応を起こしたのか?
また、地域づくり団体を支援する県や市町のスタンスはどうなったのか?
参加者からは愛媛大会がどのように映り、愛媛の地域づくり活動はどのように見えたのか?
それぞれの立場において愛媛大会を開催した意義を問いかけながら、これからの「愛媛の地域づくり活動のゆくえ」を問うことといたしたい。
(文責 まちづくり活動部門 研究員 谷本英樹)