今年4月から当センターに配属されました片上と申します。
今回の人事異動に伴い、松山市に4年ぶりに暮らすことになりました。
リレーブログが回ってきまして、せっかくなのでどこか市内や県内の魅力ある観光地などに行きたかったのですが、新型コロナウイルス感染症対策で不要な外出等の自粛をしていたので、職場に出勤する以外は自宅にこもりっきりの生活が続いていました。
これから徐々に緩和される見込みですが、実際のところ、まだまだステイホームを続ける方が多いのではないかと思います。
このような状況が続いておりますが、当センターでは、職員が工夫を凝らし、6月21日(日)に「オンライン移住フェア~愛あるえひめ暮らしフェア~」を開催します!
オンラインでの移住フェアは初めての試みということで、職員が試行錯誤をしながら準備を進めています。県外の方で愛媛に興味を持たれている方、おうちから参加してみませんか!
詳しくはこちら!↓
https://e-iju.net/event/7663.php
また、今後、県内での事業も実施していきますので、今後ともえひめ地域政策研究センターの応援をよろしくお願いいたします!
はじめまして。
4月1日付けで所長に就任しました 脇水 宏(わきみず ひろし)と申します。
早くも1か月が経過しましたが、「仕事を好きになり、毎日を楽しく」をモットーに
職務を全うしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
3月末までは、愛媛県人事課職員厚生室長で、
職員の福利厚生や共済組合、互助会等の業務を担当していました。
県職員として、これまで様々な部署で勤務してきましたが、
強いて言えば、総務部門での勤務が最も長くなっています。
また、県外勤務も通算5年半あります。
出身地は、全国に誇る「みかん」の産地である八幡浜市で、
高校卒業まで過ごしていました。
八幡浜市のみかん生産量は愛媛県全体の約4割も占めており、
柑橘類の種類も豊富ですので、ご賞味いただければ幸いです。
私生活面では、
旅行好きという趣味が高じて、時間を見つけて少し勉強した結果、
国内旅行業務と海外旅行業務の取扱管理者という国家資格を取得しました。
お勧めの観光地があれば、是非教えてください。
さて、前置きが少し長くなりましたが、
新型コロナウイルス対応について、愛媛県においては5月11日(月)から
「感染対策期」から「感染警戒期」に移行し、少し緩和されました。
しかしながら、都道府県をまたいだ移動の自粛や、
3密(密閉、密集、密接)回避は、引き続き継続となっています。
これらの状況を踏まえ、えひめ地域政策研究センター(ECPR)においては、
各種事業の実施準備や、まちづくりに関する調査研究等について、
少しずつピッチを上げて進めていきます。
ECPRの使命は、地域政策やまちづくりに関して総合的に調査研究を行い、
その成果を広く公開するとともに、
意識啓発、活動支援、交流促進等を行うことにより、
活力ある地域づくりに寄与することにあります。
そのためには、時間が許す限り地域に出向いて、
地域の実情を把握したいと考えておりますので、
その節には、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
また、機関紙についても
・調査研究情報誌「ECPR」
・イベント情報誌「えひめイベントBOX」
・まちづくりネットワーキングえひめ「舞たうん」
を引き続き発行していきますので、ご高覧いただきますようお願いします。
最後に、ECPRでは、安定した事業運営を行うため、
諸活動を通して地域活性化を支える方々のネットワークとなる
「賛助会員」制度を設けています。
趣旨にご賛同いただきまして、是非ご入会いただきますようお願い申し上げます。
年会費は、
・法人会員 1口 30,000円/年(複数口申込可)
・個人会員 1口 3,000円/年(複数口申込可)
主な会員特典は、
・定期刊行物(ECPR、えひめイベントBOX、舞たうん等)の配布
・当センタ-が主催する講演会、セミナー等への優先的なご案内 等
となっています。
それでは、
連日のコロナウイルス関連のニュースで暗い気持ちになりがちですが、
一日も早く収束し、愛顔あふれる日々が戻ってくることを願い、
私の挨拶とさせていただきます。
令和2年度、よろしくお願いいたします。
研究員の平井です。
地域づくり情報誌舞たうんVol.144を発刊しました!
今号では特集テーマを「地域に生業をつくる」とし、地域で生業づくりを実現している事例を紹介しています。
「地域に仕事がある」ということは地域おこしや移住を考える上で欠かせないポイントとなっています。仕事がなければ人はどんどん地域外へ流出していき、経済も衰退していくという悪循環が生まれてしまいます。そんな中、近年では地域で仕事をするため、自身のスキルや地域資源を活かして生業をつくり、その地域で生きていく人々が増加しています。そうした動きが関係人口の増加や移住者の呼び込みに繋がる可能性を秘めており、生業が地域の未来を支えるといっても過言ではないのかもしれません。
昨今の状況で家にいる機会が多く、自身の生活や仕事の在り方を考え直している方もいらっしゃることと思います。
ぜひこの機会にご一読いただき、様々な立場の方が生業について考えていただくきっかけとなれば幸いです。
詳細はHP内に公開しておりますので、下記をご参照ください。
こんにちは!研究員の徳永です。
今日の松山市は良いお天気ですが、昨日は冬に戻ったような寒さでした。久万高原町では雪が積もっていたようです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさまもお気をつけくださいね。
さて、今回はお知らせです。
当センターが発行しているイベント情報誌「えひめイベントBOX2020」が完成しました。
今回も、152ページと盛りだくさんの内容になっています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、愛媛県内でも多くのイベントが延期や中止となっている状況ですが、カラー写真もたくさん掲載していますので、今後の参考としてご覧になっていただければうれしく思います。
※各イベントの開催状況につきましては、主催者ホームページなどを活用し、各自で情報収集をお願いします。
(「イベントBOX」にも、お問い合わせ先の電話番号やHP情報を掲載しております。)
今回も、先着700名様に無料で配布いたします。
詳しい配布方法は、
HP→お知らせ→センターからのお知らせ(http://www.ecpr.or.jp/notice_ehime-eventbox-2020/)
のページでご確認ください。