第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会の参加券や請求書等を10月17日に参加者各位に発送いたしました。
参加予定者のみなさんは以下の点をご確認ください。
①分科会について
一部の分科会が定員を超えているため、第1希望どおりの分科会になっていない方がおられます。したがって、ご自分が参加される分科会がどの分科会なのかよく請求書をご覧になってください。
②参加費等の支払いについて
愛媛大会の参加費の支払いは10月31日までとなっていて、事前に支払っていただきます。くれぐれもお間違えのないようにお願いします。また、振り込む際に登録番号の記入もお忘れなく。
③やむを得ずキャンセルする際は
キャンセルについては、期間が過ぎるとキャンセル料が発生する場合があります。キャンセルされる場合はすみやかに愛媛大会参加申込事務局(近畿日本ツーリスト松山支店)までお問い合わせください。
(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)
最近、「最中(もなか)」を食べる機会が多く、八幡浜市には二宮忠八にちなんだ「忠八もなか」なるものがあり、たいへんおいしくいただきましたし、宇和島市の老舗の和菓子屋さんである「百波(もなみ)」さんの「伊達侯(だてこう)」などをおみやげでいただいたこともありました。
はたまた全国町並みゼミを見学した際に、大洲まちの駅「あさもや」には小学生が考案したという「うかいの船」の形をした「うかい船もなか」なども拝見するなど、そういえば県内各地に「もなか」は銘菓として登場することが多いなあと気になっておりましたので、ちょっと興味を覚えてインターネットで簡単ですが調べてみますと、全国的に「もなか」は銘菓として親しまれているようで、日本の庶民の味、和菓子の代表格といったところでしょうか。
県内でも四国中央市の「柴田モナカ本舗」のもなかは、形が正方形ですし、最初に登場した「忠八もなか」は「忠八」の文字が皮に書かれていたり、形・餡ともに地域ごとに特徴があるようで、もうちょっと調べてみるとおもしろいかもしれないなあと思った次第です。
愛媛県の「もなか」を集めてみるのもおもしろいかもしれませんね。タウン誌とかでやってくれると購入するんですがね・・・。どうでしょうか?
(文責 まちづくり活動部門 研究員 谷本英樹)
10月11日に八幡浜市で開催されましたYGPのみなさんが行った「オチャップ」の取材をしてきました。
以前、この研究員ブログでもご紹介いたしました「オチャップ」ですが、復習いたしますと「お茶をしながら行うワークショップ」の略です。
この日、集まっていたのはおよそ30人ほどの市民のかたがた。高校生から年配の方々まで、まさしく老若男女とはこのことでしょうか。5つの班に分かれて八幡浜の「ここにはこんな人がいるよ」「このお店のこれはおいしい」などと言いながら、地図にさまざまな付箋をつけて、参加者同士たのしくおしゃべりをしていました。
それぞれ最後に発表をしながら、感想を出し合っていましたが、やはり世代間の感性の差というものがあり、若い人たちが思う「スゴイ」ことと、年配の方が思う「スゴイ」「スバラシイ」というもののギャップがあり、おたがいがとても新鮮に感じながら話をすすめていたのが印象的で、世代間の交流事業としてもよいワークショップになっていたのではないかと思います。
この成果をもとに、YGPのみなさんは八幡浜高校の商業研究部(A★KIND)のみなさんや公募した編集委員とともに、月に2回編集委員会を開催しながら、1月末のまちづくり情報誌の制作を行っていく予定です。
ちなみに、前も書きましたがこのYGPのみなさんの活動に対して、当センターの今年度の「まちづくり活動アシスト事業」に採択して活動助成しています。
(文責 まちづくり活動部門 研究員 谷本英樹)
第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会の二次募集が、明日10月10日(金)をもちまして終了いたします。お早めにお申し込みください。
なお、一部の分科会におきまして、参加申込多数により募集受付を停止している分科会もありますのでご注意ください。
募集停止をしている分科会は以下のとおりです。
第5分科会 内子町
第6分科会 伊方町
第8分科会 宇和島市津島町
第12分科会 今治市
第13分科会 上島町
(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)
10月2日(木)に、大洲市役所2階大ホールにおいて、第26回地域づくり団体全国研修交流会愛媛大会平成20年度第3回実行委員会を開催しました。
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愛媛大会まであと一か月あまりになり、いよいよ愛媛大会の準備に本格的に突入ということになりました。
第3回実行委員会では、愛媛大会の現在の参加申込状況をご説明し、追加募集中であることを報告いたしました。第2回実行委員会で追加募集にならないように広報活動がんばりますと説明いたしましたが、残念ながら追加募集をすることになってしまいました…。
その後、愛媛大会のスケジュール、特に全体会のスケジュールについて念入りに確認した後、運営スタッフの派遣や、今後の準備スケジュールなどの確認を行いました。
今回の実行委員会では、愛媛大会の開催に関する細かい内容を決定いたしましたため、実行委員のみなさんも混乱する点やわからない点が多かったのではないかと思います。
関係者のみなさん、ご不明な点がありましたら事務局までご連絡ください。
(財団法人えひめ地域政策研究センターからのお知らせ)