みなさんこんにちわ。研究員の宮本です。
標記のとおり「四国へんろ道文化世界遺産化の会」主催の年次フォーラムが久万高原町で開催されます。
興味のある方は是非ご参加ください。
※詳細はチラシをご覧ください。
◎「四国へんろ道文化」世界遺産化の会 2019年次フォーラム
日時:平成31年3月21日(木・祝)13:00~17:30(受付12:30~)
場所:久万高原町役場 大会議室(愛媛県上浮穴郡久万高原町久万212番地)
新年あけましておめでとうございます。研究員の宮本です。
昨年中は大変お世話になりました。
本年も相変わりませずよろしくお願いいたします。
さて、2019年最初の投稿は集落活性化モデル構築事業「田園回帰1%戦略中間報告会」の案内です。
本報告会は「田園回帰1%戦略」を提唱する藤山浩氏の講演と、モデル地区として活動している3地区(伊予市三秋地区、松野町蕨生・奥野川地区、愛南町緑地域)の住民代表に地域づくり活動の中間報告をしていただきます。
みなさま是非この機会に持続可能な地域運営について考えてみませんか?
詳細はチラシをご確認ください。
集落活性化モデル構築事業 田園回帰1%戦略中間報告会
【日時】平成31年2月11日(月・建国記念の日)13:30~(第1・2部参加費無料)
【場所】ウェルピア伊予(〒799-3105 愛媛県伊予市下三谷1761-1)
【主催】愛媛県 所管:企画振興部 地域振興局 地域政策課
【内容】
第1部:基調講演
13:30~13:40 開会あいさつ
13:40~15:00 基調講演「地元に人と仕事を取り戻す」
講師 (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏
第2部:中間報告・パネルディスカッション
15:10~16:10 中間報告
伊予市三秋地区 地域新聞みあき 原田浩明氏 玉井敬信氏
松野町蕨生・奥野川地区 金谷純一氏 矢間大蔵氏
愛南町緑地域 まるごと緑 木村俊介氏 森裕之氏
16:10~17:00 パネルディスカッション
コーディネーター 愛媛大学社会共創学部 特任講師 笠松浩樹氏
コメンテーター (一社)持続可能な地域社会総合研究所 所長 藤山浩氏
第3部:情報交換・意見交換会
17:30~19:30
聴講者と講師との意見交換会とともにモデル地区3地区住民の相互交流を行います。参加費4,000円/人は当日会場にて集金いたします。
【お問合せ先】公益財団法人 えひめ地域政策研究センター(担当:上本)
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205 電子メール t-agemoto@ecpr.or.jp
みなさんこんにちは!研究員の宮本です。
本年も残すところあとわずかとなりましたが、1年を締めくくるべく、なお気を引き締めて取り組んでいきたいと思います。
さて、本日は標題のとおり社会共創フォーラム2018”人口減少社会に挑む!”のご案内をいたします。
現在社会においては、人口減少、超高齢社会が到来する中、地域課題とどう向き合い、どう解決し、次代へ地域社会を伝えていけるのかが、今を生きる私たちにとって、大きな課題となっています。
そこで、「えひめ地域づくり研究会議」と、「愛媛大学社会共創学部」がタイアップして、人口問題の現状と課題を検証し、人口減少社会に挑む地域社会への提言などを語り合うべく、「社会共創フォーラム2018」”人口減少社会に挑む!”を開催いたします。
このフォーラムでは、人口減少は地域社会をどう変えるか、人口減少は悪い事か、私達は何をすべきか等、歴史と世界、都市と農山漁村、暮らしと仕事など踏まえ、徹底討論いたします。
地域問題について取り組んでいる方や学んでいる大学生、地域づくり団体や地域づくりに興味がある高校生、また、将来愛媛大学社会共創学部への進学を検討している学生など、どなたでも無料で参加することができます。
きっと得られるものがあると思います。
是非この機会に熱い話を聞きに来ませんか?
地域課題について熱く語り合いませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
※詳細はチラシをご参照ください!
社会共創フォーラム2018
“人口減少社会に挑む!“
≪日時≫
2018年12月16日(日)13:00~【入場料 無料】
≪会場≫
愛媛大学城北キャンパス(共通教室等A 35教室)
≪内容≫
【基調スピーチ】「人口減少社会に挑む!」(13:10~)
「歴史と世界~人口減少は悪なのか?」愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹先生
「過密と過疎~消滅・限界集落から考える~」愛媛大学社会共創学部 渡邉敬逸先生
「暮らしと仕事~人口減少にチャンスを見出す~」愛媛大学社会共創学部 山口信夫先生
【ワークショップ】「人口減少社会に挑む!」(14:50~)
<基調スピーチのテーマごとに、3会場に分かれ、ワークショップを行います。>
【全体討論】(17:00~)
<ワークショップ報告・意見交換・まとめ>
≪お問合せ先≫
公益財団法人 えひめ地域政策研究センター(担当:宮本)
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
電子メール r-miyamoto@ecpr.or.jp
みなさんこんにちわ。研究員の宮本です。
一気に寒さを感じる季節となりましたね。
これから年末にかけて忙しくなる方が多いと思いますが、是非お体には気を付けてください。
さて、標題にありますように、第41回地域政策研究セミナー平成30年度「地域活動ステップアップ大作戦」が開催されます。
公益財団法人えひめ地域政策研究センターは、財団設立以来、地域課題解決型の地域政策研究セミナーを開催しています。第41回を迎える今回のセミナーは、『地域が輝くために』をテーマに、平成30年12月1日(土)に開催致します。
近年、地方ならではの暮らしに価値を見出す人々が増加し、地方に移り住む移住者が増えていると共に、今まで気付かなかった地域の物を資源として発掘し、地域に光を当てる事例が増えています。
そのような中、大三島は、愛媛県でも地域活性化の最先端を走っており、「日本一美しい島大三島をつくろうプロジェクト」では様々な企画が行われています。
今回のセミナーでは、プロジェクトを手掛ける伊東豊雄氏の講演を通し、地域が輝くきっかけを見つけると共に、今後の地方創生について考える機会としていきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
●第41回地域政策研究セミナー平成30年度「地域活動ステップアップ大作戦」
日 時:平成30年12月1日(土)13時30分~16時30分
こんにちわ研究員の宮本です。
ここ最近研究員ブログの投稿が滞ってしまい申し訳ありません。
これから年末にかけてたくさん行事がありますので、少しでも情報をお伝え出来ますよう投稿していきたい思っております。
今回は私が事務局を務めるえひめ地域づくり研究会議に関して、ご報告とご案内をいたします。
まずはご報告です。先日伊方町井野浦にて、えひめ地域づくり研究会議の運営委員会を行いました。四国の最西端である我が故郷伊方町に県内各所り運営委員の皆様に集まっていただきました。
会議後は地区住民も交えて、同地区にある「三崎精錬所跡地」を見に行きました。
険しい山道を想像しておりましたが、住民が道中を整備してくれており、大変歩きやすく感じました。
三崎精錬所についての説明は割愛いたしますが、貴重な近代化遺産であり、貴重な地域資源であることは間違いありません。
風化させぬよう、いかに現状を保存し次世代に繋いでいけるかは、やはり地域住民の意識にかかわると思いました。
今回の現地視察が、参加した皆様にとりまして何かしらのきっかけとなりますことを期待しております。
さて、次に今回のタイトル通り「中予地域フォーラムinひろた」のご案内です。
今回のフォーラムのテーマは、「木育で地域・えひめを拓く」と題し、木が持つ様々な力を今一度見つめなおし、日常生活などに取り入れて、豊かな暮らし、持続可能な社会づくりを目指します。
講師に東京おもちゃ美術館副館長の馬場清氏をお招きし、木育やウッドスタートを全国に提唱している同氏に基調講演をしていただきます。
また、木育を取り入れようとしている県内関係市町を交えてパネルディスカッションを行い、現状報告や情報共有を図り、木育活動の醸成・推進を図ることを目的としています。
「中予フォーラムinひろた」は参加無料で、同日開催の「第4回砥部木育がっこう」の中で開催いたします。
皆様多くのご参加をお待ちしております。
●中予地域フォーラムinひろた
日時:平成30年11月17日(13:30~16:00)
場所:旧高市小学校(砥部町高市1105) 第4回木育がっこう内
※内容等詳細はチラシをご覧ください。