研究員の秋山です。
少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうかよろしくお願い致します。
今年初の研究員ブログは、
「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin八幡浜を紹介させていただきます。
このプロジェクトは、私たちの生きる基盤、森里川海の恵みを認識し、
未来の世代につなげていく取り組みです。
この取り組み内容や自然を活かした地域活性化への取り組みを紹介し、
豊かな森里川海と地域のこれからを考えるミニフォーラムとなっています。
余談ですが、このミニフォーラムを知るきっかけを与えてくれたのは、
特定非営利活動法人えひめグローバルネットワークの竹内よし子さんでした。
お話の中で感じた竹内さんの知識と経験と広いネットワークについて、
本当に感服し、良い刺激をいただきました。
それでは本題に戻りまして、ミニフォーラムの内容紹介です。
日時: 平成28年1月16日(土) 13:30~16:00(予定) 13:00受付
会場: 八幡浜市文化会館「ゆめみかん」2階サブホール
(愛媛県八幡浜市保内町宮内1−127)
定員: 100名程度
参加費: 無料
プログラム:
13:30 開始
・挨拶(主催:環境省/共催:八幡浜市)
・プロジェクト説明(環境省)
・活動団体発表 水本 孝志氏 テーマ『ふる里の山・川・海は今』
14:55 講演者、八幡浜市職員、環境省によるトークセッション
15:15 参加者による意見交換、メッセージ記入
16:00 終了(予定)
※都合により内容が変更になる場合があります。
主催: 環境省
共催: 八幡浜市 四国環境パートナーシップオフィス(四国EPO)
申込: 申込書に必要事項を記入して下記あてにFAXか直接下記の窓口でお申込ください。
八幡浜市 生活環境課 TEL:0894-22-3111 FAX 0894-22-5990
午前中にはオプション・バスツアーもあります。
森里川海の恵み、地域のあしたを考える良い機会になると思いますので、
興味のある方は、是非、参加してみていはいかがでしょうか!
こんにちは、研究員の秋山です。
早いもので、今年も残り1ヶ月をきりましたね。
皆さん、今年1年いかがだったでしょうか?
本日は、えひめ地域づくり研究会議よりフォーラムのご案内です!
来年1月23日(土)に「えひめ地域づくり研究会議 フォーラム2016」を開催いたします。
今回のフォーラムでは、地域の現状認識の把握や地域再生に向けての具体策の検証を
行うことを目的としており、参加者自身がそれぞれの地域において地域活性化に向けた
活動を行う際の一助となるよう開催するものであります。
基調講演では、法政大学現代福祉学部 准教授 図司 直也 氏を講師にお招きし
「地域再生のプロセス―現状への気づきから再生への道筋―」と題してご講演をいただきます。
皆様からのお申し込み、心よりお待ちしております!!
■開催日時 平成28年1月23日(土)13時30分~
■場所 えひめ共済会館(住所:松山市三番町5丁目13番1 ℡:089-945-6311)
■プログラム
12:30 受付開始
13:30 開 会(えひめ共済会館: 4階「豊明」)
13:35 基調講演 「地域再生のプロセス―現状への気づきから再生への道筋―」
講 師: 図司 直也 氏 (法政大学現代福祉学部 准教授)
14:45 休 憩
15:00 パネルディスカッション「人口減少時代の地域づくり―再生ために何を目指すのか―」
「島くらし (ナリワイづくり)」 藤巻 光加 氏(上島町 まるふ農園)
「学校存続(移住促進) 」 本多 正彦 氏(まちづくり学校双海人)
「農山村保全(景観・環境保全)」 山本 幸裕 氏(宇和島市津島 山本牧場)
コーディネーター:図司 直也 氏(法政大学現代福祉学部 准教授)
17:00 閉会
17:30 交流会(えひめ共済会館: 9階「瀬戸」 19:30終了予定 )
■参加費
・フォーラム参加費 1,000円 ・交流会参加費 5,000円
※当日、受付にてお支払いください。
■申込方法
参加ご希望の方は、申込欄に必要事項をご記入のうえファックス、又は電子メールにて必要事項をお知らせください。
■申込先
FAX:089-926-2205 電子メール:n-ochi@ecpr.or.jp
〒790-0065 松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域政策研究センター内
えひめ地域づくり研究会議 事務局 越智(TEL:089-926-2200)
■申込締切 平成28年1月14日(木)
申込書PDFはこちら⇒ フォーラム2016(チラシ兼参加申込書)
こんにちは、研究員の秋山です!
素晴らしい秋晴れのもと、10月31日に別子山公民館にて開催されました
東予地域ミニフォーラムin別子山の様子について紹介させていただきます。
別子山公民館に到着後、会場設営を行い、昼食をとった後、
受付開始まで時間があったので、公民館周辺を散策、紅葉を楽しむことが出来ました。
あれから数日が経ってますので、さらに紅葉がすすんでいることでしょう。
また、公民館前は、ゆるやかな坂になっており、ウォーキングにも良かったです!
さて、今回のミニフォーラムでは、7月から行っていたワークショップの最終回で
作成された3つのアクションプランについて、さらに深化していこうというものでした。
大まかな流れは、各アクションプランの実行責任者が発表を行い、
それに対して、若松進一さんをはじめとする質問者からの鋭い質問、
また温かい提案を受け、発表者が改定案を作成し、再度発表するというもので、
最後に若松さんと梅錦山川の山川浩一郎さんから励ましの言葉をいただく
といったかたちで締めくくられました。
ミニフォーラム終了後に、別子山で育った媛っこ地鶏を使った親子丼と
朝鮮人参を使ったサムゲタンが振る舞われ、美味しくいただきました♪
別子山には、懇親会の最後まで残ることができ、地元にしっかりと溶け込み、
着実に歩みをすすめる地域おこし協力隊員や、
活動の為に行ってた伊予市の双海からアクションプラン発表の為に、
別子山に戻り、協力隊の仲間の為に、発表の後、双海にとんぼ返りした
元気でフットワークの軽い協力隊員がいます。
こんな協力隊を中心にどんなプランが動き出すか、是非、別子山に注目してみてくださいね!
こんばんは、本日2回目の登場、研究員の秋山です。
2回目の内容は、愛媛県西予市の地域おこし協力隊松本仁紀さんが
取り組まれている「農業ボラバイダー」の紹介です。
農業ボラバイダーは現在募集中です!
愛媛の西海岸、温暖な地で絶景を目の前に
明浜でみかんツムツムをしながら移住体験をしよう♪ということで、
農業や移住に興味がある方、田舎暮らし、自分探しをされている方に特にオススメです。
作業場所:愛媛県西予市明浜町 柑橘農家
実施期間:平成27年10月20日~平成28年1月29日(最大3か月)
(2週間~、要相談)
明浜町の収穫期気候:温暖でとても温かく作業時は上着がいらない日もあります。
作業内容:柑橘の収穫、運搬、選果など
宿泊付:きゃんぱ・ロッジ ※料金負担はありません。一
時民泊利用の場合あり。
賃金:日当 ¥3,000円(作業時の昼食以外は自炊等になります)
(7:30~18:00 実働8時間) 施設エリアに食事処あり(有料)
福利厚生:隣接する温浴施設「はま湯」に定休日以外は入れます。
作業保険:事務局で加入します。
終了時お土産付き:1か月以上でみかん10kg 2か月以上でみかん15kg
お問い合わせ:【事務局】 うみともりオレンジエンタープライズ
西予市明浜支所内 松本(地域おこし協力隊)まで
TEL:0894-64-1280
E-mail:masakazu.matsumoto@city.seiyo.ehime.jp
親戚が明浜に住んでいるので、明浜に行く機会がありますが、
海と山を同時に楽しみたい人には、特に素敵な地であると思います。
詳しい内容と申込書は以下のPDFで確認出来ますよ!
みかんツムツム(ボラバイト)チラシ
こんにちは、研究員の秋山です!
体調を崩しやすい時期ですので、皆さん、体調管理には気を付けてくださいね。
僕がやや風邪気味ですので・・・。
さて、31日に四国中央市の具定展望台に行ってきました。
ご存知の方もいるかと思いますが、
この展望台は愛媛県で4つしかない「恋人の聖地」に認定されています。
スーツ姿の男4人がウロウロすると、さすがに夜はお邪魔になるということで、
お昼間に行きました。
お昼間でも瀬戸内の素敵な風景が眼下に広がり、
別子山に向かう途中という短い間でしたが存分に堪能出来ました。
トイレもきれいで、自動販売機も設置されており、
恋人達が長く語らえるように整備がきちんとされていました。
ちなみに日本夜景遺産にも認定されているようです☆彡
婚活をテーマにした最新の舞たうんに具定展望台も出てきますので、気になる方は、
以下のPDFをチェックしみてくださいね!