こんにちは、研究員の平岡です(*^_^*)
寒い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
実は、当センターでは現在風邪がはやっております(>_<)。みなさんも「手洗い・うがい」を徹底して十分お気をつけくださいね~。
さて、2月22日(土)に伊予市双海町~しずむ夕日が立ちどまる町~で「軽トラ市」が開催されます!!
今回は、JAふたみ感謝祭(柑橘生産者大会)との同時開催だそうです♪
・高級柑橘の「せとか」や「甘平」の激安販売
・福を呼ぶ景品付きのお餅まき
・さらには、マグロの解体ショーなど盛りだくさん!!
菜の花満開の双海町にぜひぜひお出かけください(*^^)v
●しずむ夕日が立ちどまる町の軽トラ市
・日時 平成26年2月22日(土)9:30~13:00
・場所 しもなだ運動公園
【同時開催】
●JAふたみ感謝祭(柑橘生産者大会)
10:00~ オープニングセレモニー
10:00~ 果実(せとか・甘平ほか)、野菜の販売
10:30~ 餅まき★景品付き
11:00~ 豚汁「無料」サービス(おひとりさま一杯)限定200杯
11:30~ 豪快!マグロ解体ショー(即売あり)
12:30~ 双海柑橘生産者大会
※イベントの内容は変更となる場合があります。
みなさん、お久しぶりです。研究員の平岡です(*^^)v
1月26日(日)に開催された「津島しらうお&産業まつり」に渡部主任研究員、川渕研究員とともに行ってきました!!
おまつりは津島町岩松の河原で行われたのですが、この日は比較的あたたかく、寒さにふるえることもなく、楽しむことができました(*^_^*)
10時開始ということでしたが、9時半過ぎには、すでにたくさんの人でにぎわっていました!!
出店には、しらうお料理のほか、スッポン鍋、さつま汁、シシ鍋など、あたたかい料理がたくさん並んでいました。
今回、渡部主任は来賓としての出席のため、「もちまき」でもちをまくという重大な任務がありました!!
もちまき1回目。渡部主任の登場です!!
しかし、近づけば近づくほど、おもちが勢いよく飛んでくるので、それを避けつつ写真を撮るのは意外にむずかしく…残念ながら渡部主任をうまく撮ることができませんでした(>_<)。2回目のもちまきに期待!!
さてさて、おまつりのメインはなんといっても「しらうおのおどりぐい」です!!
このコーナーは最後まで人が途切れず、常に行列状態でした!!
渡部主任がおどりぐいに挑戦(^o^)
みなさん、上の写真、しらうおの目が光っているの分かりますか~?
渡部主任の感想「ん~、なんかパクパク動いてたかな」…なるほど(゜o゜)
わたしは「しらうおのお吸い物」をいただきました。
火が通るとこんな感じになります↓あおさのりとの組み合わせがよかったです。
おまつりの終盤では、「津島太鼓集団 雅」による演奏がありました。
ものすごい迫力で、聞いて見て楽しめる素晴らしいパフォーマンスでした。
目を引いたのは、樹齢900年の大楠による日本最大の樹根太鼓「津島平安太鼓」でした!!
「雅」はこの「津島平安太鼓』を後世に伝えるために、地域に伝わる既存文化との協調を図りながら、太鼓を通じた人づくり、まちづくりの実現を目的として設立されたそうです。
そして、もちまき2回目★この日はもちまきのために100キロのおもちが準備されていたそうです。
さあ、今度こそ渡部主任の雄姿をカメラにおさめます!!いました!!
ん~、ちょっと分かりづらいか…さらにズーム!!
逆光でぼやけてしまいましたが、許してください~。
この日は、終了時間の午後3時まで、常に人の流れが絶えず、「津島しらうお&産業まつり」の人気ぶりと、その集客力の高さにおどろかされました。
また、2月23日(日)に開催する「地域づくり団体等研修交流会」にパネリストとして出席される「企業組合いわまつ」の兵頭 肇さんをはじめ、舞たうん119号「未来を拓く女子力と地域づくり」のトークセッションでお世話になった「企業組合津島あぐり工房」の山下由美さんなど、津島の地域活性化のために日々奮闘されているみなさまにもお会いすることができました。
津島の魅力を十分に味わえる一日となりました(*^_^*)
こんにちは。研究員の鈴木です。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
さて、本日は、2月12日(水)に愛媛大学南加記念ホールにて行われる政策研究セミナーのごあんないです!!
テーマは、「里山資本主義で元気な地域づくり」
「デフレの正体」や「里山資本主義」の著者である藻谷浩介さんをお迎えし、講演会を行います。
「マネーに依存しないサブシステム」、「課題先進国を救うモデル」と期待される「里山資本主義」の主唱者である藻谷さんと「里山」の持つ力、元気で活力ある地域をどう実現するのかを考えます。
かつて里山で私たちが手を入れてきたもの(森や川や田畑など)の身近な資源を活用した活動が今、地域で動き出しています。
どうも、ご無沙汰しております~。研究員の平岡です。
今日は25日 ☆☆Happy Christmas☆☆ (*^^)v
皆さま、それぞれのクリスマスを過ごされたことと思いますが、楽しいクリスマスになりましたか?
昨日の仕事帰りは、スーパーのお惣菜売り場も、ケーキ屋さんの前も大変な人でしたね~。
わたしは、夕ごはんを食べすぎて、ケーキがあまりおなかに入りませんでした。。。
スイーツ好きの私としたことが…(゜-゜)
さてさて、本日は年明けに開催されるフォーラムのご案内です。
来年、2月8日(土)にリジェール松山で「地域づくりフォーラムinえひめ」が開催されます!!
テーマは「合併10年の検証~新たな自立と連携を目指して~」
合併10年を検証し、合併した理由・意味を再考するとともに、あきらめない地域づくりを目指し活動している実践者を招いて、新たな自立と連携、更なるネットワークの構築を目指すために開催します。
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■日時:平成26年2月8日(土)13:30~
■場所:リジェール松山/JA愛媛(松山市南堀端2-3)
■報告「県内市町における地方交付税の現状と課題」
報告者:信夫(しのぶ)秀紀 氏(愛媛県総務部管理局市町振興課 課長・市町交付税研究会事務局)
■基調講演「平成の合併から10年―これからの地域づくり」
講師:大森 彌(わたる)先生(東京大学名誉教授)
■パネルディスカッション「あきらめない地域づくりのために」
1.「島ツーリズムの活動」 村上 律子 氏(ゆげ女性塾 代表)
2.「畑野川の里づくり -誇りの空洞化への些少の抵抗―」藤目 節夫 氏(THINK TANK【惣】代表)
3.「小さくてもキラリ輝くために」坂本 浩 氏(松野町産業振興課 課長)
コメンテーター :大森 彌 先生
コーディネーター :近藤 誠(えひめ地域づくり研究会議 代表運営委員)
■参加費:フォーラム1,000円 交流会4,000円 (当日受付にてお支払ください)
■申込方法 参加ご希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、ファックス、又は電子メールにてお申し込みください。
☆申込書はこちらから→チラシ兼参加申込書
■申込締切 平成26年1月17日(金)
■申込先
FAX:089-926-2205 電子メール:okada@ecpr.or.jp
〒790-0065松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館3階(公財)えひめ地域政策研究センター内
えひめ地域づくり研究会議 事務局 岡田(TEL:089-926-2200)
皆さまからのお申し込み、心よりお待ちしております(*^_^*)
お久しぶりです。研究員の檜垣です(^^)
愛媛の冬と言えば、やはりみかんを抜きにして語ることはできません! 食べておいしいのはモチロンですが、皮をむくこと自体も結構楽しいものです。
この度、西予市明浜町では、みかんの皮をつながったままでどれだけ長くむけるかを競うWMC(World Mandarin Classic)が平成25年12月23日に開催され、中矢研究員と私が参加してきました。
ちなみに私、WMCに備え、毎日昼食後にみかんを1個食べて皮むきを練習してきました。 目指すは優勝です!手に入れるぞ、副賞のみかん10kg!
(*ここまでの文章は参加前に檜垣が執筆しました)
それでは当日の内容・結果について、中矢研究員からご紹介いたします(^^)/
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「みかんの皮はどこまで長くむけるのか?」賞金10万円を目指し、県内外より144名の指の黄色い強者たちが集結しました。
二宮実行委員長より、明浜の若者たちによる熱い想いがかたられたあと、「10万円持って帰るぞー」「明浜みかん買ってかえるぞー」の掛け声で開会しました。
競技は、15分間で1個のみかんの皮をどこまで長くむけるのか?勝ち残り方式で3回戦まで行い、残った4人で決勝を戦う方式でした。試合中には司会のらくさぶろうさんによる、出場者のインタビューで会場を盛り上げる場面もありました。出場者は、待ち時間も観客席で皮をもくもくとむき続けるほど、皆さん真剣で、活気あふれるイベントでした。優勝者は明浜出身で大阪在住の枯木久美さんで、成績は2m8㎝、賞金は出産費用に充てるとのことでした。
特別の練習もせず出場した割には、最長146㎝と自分でもびっくりするほど上手く行き、準決勝まで進出することができました。賞金目当ての檜垣研究員(62㎝で1回戦敗退)とは違い、西予市明浜支所の西村さんにすすめられ、無欲で楽しんで参加した結果だと思います(笑)
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全く、そのとおりです・・・(ノД`)シクシク
ということで中矢研究員は準決勝出場(ベスト12入り)、私は1回戦敗退という結果に終わりました。 来年、機会があればぜひともリベンジをしたいと思います!
ところで、中矢研究員が明浜を訪問した本当の目的は、当センター事業関係先の訪問でした。 WMCの会場では、当センターのアシスト事業助成先である明浜町渡江の地域づくり団体「美~んず」が石窯ピザ店を出店しており、事務局の西村さん達がイベントの盛り上げ隊として、大いに活躍しておりました。
ピザ生地は65枚も準備していたにもかかわらず、完売というみごとな売上で、運営もスムーズで来客者の好評を得ておりました。 このピザ窯は、移動式となっているため、今後も地域のイベントを盛り上げる強力なアイテムとなるはずです。 ちりめんじゃこを具として使ったピザは、みそ味のソースと実に合っており、美味しくいただくことができました。
イベントの開始前には「過疎に悩む地域を元気にしたい。将来、失敗したなと思うことがあっても、後悔はしたくない」と実行委員会の皆さんがWMCを開催した動機について宣言されていました。あけはまシーサイド・サンパークの閑散期である冬にも人を集め、地域の特産品である明浜みかんを広くPRすることのできるイベントですので、ぜひ当初の志をもって続けていただきたいと思います(^^)