お久しぶりです! 研究員の渡部卓です(^_^)v
平成25年10月20日(日)の10:00~15:00
宇和島市吉田町の桜丁商店街で開催された「きなはいや吉田三万石」(吉田産業祭)の様子をお伝え致します!
その昔宇和島藩の支藩として栄えた伊予吉田藩が現在の宇和島市吉田町です。
吉田町は古くから農林水産業が盛んで、そんな吉田町ならではの特色を活かしたブースがたくさん楽しめるイベントでしたよ!
それでは早速行ってみましょう!(^^)!
AM10:00
↓ これなんの行列かわかります?
正解は先着100名に配られる福引抽選券をもらうための行列だったんですねー!
すごいでしょう!?合計で約250名くらい並ばれていました。びっくりです!
続くオープニングの後で、先着200名に紅白餅が配られていました。
AM10:30
吉田町のゆるキャラ「吉田くん」が活躍するじゃんけん大会!
小学生以下対象で上位6人におもちゃを贈呈!吉田くんは太っ腹ですね♡
それでは、ブースを一回りしてみましょう(p_-)
地元桜丁商店街のみなさんがお店の特色を活かしたブースを店先で出していたり、
各種団体による地元食材のブースや吉田の食材を活かした加工品などがズラリ!
いくつかご紹介したいと思います。
こちらは蛇口をひねればみかんジュースが無料でいただけるブースは大人気でしたよ!
一つ〇〇万円すると言われている砥部焼のジュースサーバーはとても綺麗でした(*^。^*)
続きまして、こちらは名物「吉田コロッケ」のブースです!
私もお初の「吉田コロッケ」をいただきましたよー。
じゃこてんにつかうすり身+じゃがいも+にんじん+たまねぎなどをまぜてパン粉をまぶして揚げたものだそうです。
次にいってみましょー!
こちらは吉田町のブラッドオレンジのスイーツ試作品の試食コーナーです。
ブラッドオレンジって日本の中でもここ吉田町でしか生産されていないってご存知でしたか?
恥ずかしながら私は知りませんでした(*_*)
アンケートも行ってました。どれも力作でおいしくいただきました(*^_^*)
11月3日の秋祭りでも試食アンケートをするらしいですよ!
次にこれ何してると思いますか?
こんな風にやるんですよー!!!
私も参加してきました。見知らぬ私にも声援を掛けていただいて、雰囲気も良くてとても楽しかったです!!!
結果は2回戦敗退でした((+_+)) 参加賞の焼き鳥をおいしくいただきました!!!
続いて七ツ鹿踊りの様子です。地域によって鹿の数が違いますが、吉田では7つのようですね。
これはみかん御殿です。みかんで儲けたお金で建てたんじゃありませんよ!
みかんで飾られた御殿です。このみかんは食べ放題だったらしいのですが持ち帰りは禁止だったようです(笑)
例年宇和島市吉田支所を会場に行われているこのイベント。
この風景は今年だけの特別な風景なのかなーと思いながらパシャリ。
売る人も買う人もスタッフの方々もこどももおとなも笑顔がいっぱいでした。
朝から降っていた雨も訪れたみなさんの元気に圧倒されたのか昼前にはやんでいました。
来年もまた来ようと思います。
以上!「きなはいや吉田三万石」のレポートを終わります(*^_^*)
みなさん、こんにちは(^_^) 研究員の平岡です。
10月もあと一週間。すっかり秋めいてきたと言いたいところですが、台風も近づいてきているようで…(・・;)
みなさん、台風の影響には十分お気を付けくださいね~。
さてさて、11月16日(土)に年輪塾公開セミナー『今に活かす!ジョン万スピリッツ』がふたみシーサイド公園で開催されます(*^。^*)
ジョン万次郎こと中浜万次郎は、土佐の貧しい漁民として生まれ、不幸にも遭難事故にあいます。
漂流、そして海外生活という偶然をきっかけに、日本と世界の橋渡しという歴史的な役割を果たすことになります。
その背景には、郷土愛、隣人愛、人間愛と言われる「ジョン万スピリッツ」がありました。
今回のセミナーでは、あきらめない気持ちを武器に不可能を可能にかえる「ジョン万スピリッツ」を学ぶとともに、今に生きるジョン万次郎の教えを検証します。
★日時 平成25年11月16日(土)13:00~
★場所 ふたみシーサイド公園
★特別講話 「ジョン万次郎とその時代」
★話し手 (公財)国際草の根交流センター顧問・元慶応義塾大学教授 川澄 哲夫さん
★申込書 セミナーチラシ兼参加申込書
★申込期限 11月8日(金)締切
年輪塾では、過去5年間に「宮本常一 学」「二宮尊徳 学」を終え、現在、「ジョン万次郎」を題材に独自の実践的な学習活動を展開しています。
今回の公開セミナーは、奇しくもジョン万次郎がアメリカから日本へ帰郷した記念日に開催されるそうです(^o^)丿
興味がある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか♪
こんにちは!はじめまして、研究員の鈴木です(^^)
25年4月に「近代化遺産」担当になり6か月!
近代化遺産ファンのみなさまおまちかねの!!
ついに!
なんと!!
やっと!!!
「えひめの近代化遺産~続温故紀行 明治・大正・昭和の建造物を訪ねて~」ができあがりました。
この本が何かといいますと、
平成23~24年度にセンターでは、愛媛県教育委員会より委託を受け、「近代化えひめ歴史遺産総合調査」を行い、調査報告書をとりまとめました。
ちなみに近代化遺産とは、日本の近代化を支えてきた幕末から昭和20年代までの建造物や土木建造物のことをいいます。
この報告書は、文化財としての保存・顕彰するための基礎資料とすることを目的とした学術調査をまとめたものです。
そして今回、できあがった本は、その普及版(わかりやすく、みなさまのお手元へ)なのです。
その内容は、
なんと!愛媛県内の151件の近代化遺産をフルカラー掲載!
さらに!実際に見学にも行けるようコンパクトなB5版、地図付!!
小地図も付いてます。
その価格は! おもとめやすい 800円(税込)!!!
この本には、より多くのみなさまに近代化遺産を知ってもらい、
「近代化遺産という地域資源を再発見してもらいたい!」
「魅力あるまちづくりに活かしてもらいたい!」
というセンターの思いがつまっています。
みなさんもぜひ、この本を手にとって、「えひめの近代化遺産」をめぐってみてはいかがですか。
ご購入を希望される方は、センターへお電話ください。 電話番号 089-926-2200
お名前、ご住所、電話番号をお聞きし、お支払方法(振込)をお伝えいたします。
受け取りは、「郵送(別途送料要)」か「センターに直接取りにくる」を選べます。
みなさまからのお申込みをおまちしております。
皆さん、こんにちは(^^♪研究員の川渕です!
ホント、久しぶりに投稿します(^_^;)ゴメンナサイ
さーて、大洲市大和公民館の丸田さんからイベント情報をいただきましたのでご紹介させていただきますねぃ♪情報提供ありがとうございますm(__)m
10月20日(日)、大洲市立大和小学校にて『第40回大和太陽の広場』が開催されます。このイベントは、もともと大和地域の子供が太陽のごとく、強く、たくましく、明るい子供に成長することを目的として、地域住民が一堂に集まり、子どもからお年寄りまで世代間を越えた交流の場となっております。(こういう世代の枠を越えたイベントは大事ですよね☆なかなか地域内で交流できる機会が少なくなってますから!太陽のごとく…子供達は光り輝いているんでしょうね♪楽しみ!)
イベント内容は、即売コーナーや作品展示、体験コーナー、芸能発表などモリモリたくさん!!詳しくはチラシをご覧くださいね☆(いっぱいあるので、書ききれませーん(+o+))
な、なんと!このイベントには、あの有名な『遊子の台所』キッチンカーも出店されるようですよ(^^♪他にも要チェックのお店がい~っぱいですぜ☆
イベント当日は、丸田さんを探して声を掛けたらイイことあるかな~?どうなのかな~?★(^_^)/~ヨロチク
皆さん、是非足を運んでみてはいかがですか☆
こんにちは! 研究員の檜垣です(^^)
皆様、覚えておられるでしょうか?
そう、あの、「玉川ダムカレー」の試食会がNPO玉川サイコーによって開催されました! (玉川ダムカレーって何?という方は、ぜひ7月17日付の記事をご覧ください)
試食会は、玉川で開催された「スマイルママフェスタ2013inIMABARI」で行われました。
こちらが、当日提供された玉川ダムカレーの「フラッグシップバージョン」です。 なんと・・・グリーンカレー!
今後、イベントなどで玉川サイコーの方々が販売されるのは、このグリーンカレーです。 玉川の飲食店で提供される予定のカレーは、各店舗さんが独自に創意工夫を凝らして作成中です。 そちらも今後ご紹介できればと思いますので、しばらくお待ちください。
そして、玉川ダムカレー専用のカレー皿も、前回ご紹介したものから変化していました(〃゜△゜〃)
水位メーターならぬカレーメーターなど、大事なところ(?)はそのままに、第2回の研究会で出た「もっと軽くならないか?」「玉川ダムの形に近づけられないか?」といった改善点を見事に達成しています。 玉川町の飲食店で提供される場合は、この専用カレー皿で食べることができます!
さて、肝心のカレーの中身は・・・ ご飯の形をご覧ください。この形、そう玉川ダムの形に似せてくり抜いているのです。
イベントなどで提供する場合は、どうしても一般に流通している容器を使わざるを得ませんので、ご飯で玉川ダムの形を表しています。 この形、当初はNPO玉川サイコーの方々が一つ一つ手作業で整えていました。 しかし、それでは手間がかかりすぎるだろうと、あるメンバーの旦那さんが専用の型をブリキで作ってくれたそうです。夫婦の愛を感じるエピソードですね。
他にも、カレーマイスターの方や地元の栄養士の方から教えていただいたり、インド滞在経験があるメンバーの方から聞いたインドのカレーの食べ方を参考にするなど、多くの人が協力して完成に至ったとのことです。
新聞紹介されたときなどは「早く食べたい!」「どこで食べられるの?」といった声が寄せられたそうですたが、実際に食べられる日がだんだんと近づいてきました(^^)
*玉川の情報を知りたい方は、こちらをご覧ください。玉川ダムカレー以外の魅力もたくさん紹介されています。