こんにちは、臨時研究員の徳永です(=^・・^=)
今日のブログが始まる前に、簡単なウォーミングアップ!
ちゃら~ん♪
さて、↓のゆるキャラの名前はなんでしょう~??
ヒント・・・ネコです。
(この時点で分かる人もいるでしょうね♪)
うんうん、ネコなのは見れば分かりますね。
しかーし、ただのネコじゃないんですっ!
新鮮な魚介だけでなく、肉や野菜も食べるんですって!
(それは珍しい★)
特に好物なのは、ある地域の鯛めし!
(ぜいたくですね~笑♪)
少し人見知りはするが、慣れてしまえば存分にもてなしてくれるそう!
(鯛めし食べたーい!)
ふむふむ。
とっておきの、ヒントは・・・口ぐせは「ええとこなんよ(にゃんよ)!愛媛の南予」
そう、答えを言ってしまいましたが、愛媛県南予地域の応援キャラクター「にゃんよ」です☆
南予地域の新鮮な肉や野菜、宇和島の鯛めしはネコも食べるほど美味しいですよねぇ~!
(ただし、一般的なネコには、どうなんだろ?一応、おススメしません!笑)
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ではでは、今日の本題!
この「にゃんよ」によって活性化されつつある愛媛県南予地域を、さらに元気にしたいという思いで学習交流会が2月17日(日)に開かれます。
当センターが愛媛県と共催しております!(^^)!
愛媛県の方は知っていますが、平成24年に「いやし博」という自然パラダイスな地域を巡るイベントが開催されました☆
177のイベントに、70万人以上の人が訪れ、大きな効果を生み出しました。
県内外多くの方々が、南予地域の魅力を知り、
地元の方々は、地域に自信と誇りを持てるようになる結果だったようです!
(詳しくは、コチラ:えひめ南予いやし博2012閉幕)
いやし博が閉幕した現在、これから、どうやって南予地域を盛り上げていくか課題となります。
今回の学習交流会では、山間地域や高齢化集落での「地域づくり」をテーマに考えることができます。
こういった地域では、ひとりひとりが様々な事情を抱えながらも、生活をすることにも不便を感じ、人口も減ってきているなかで、”個別対応が可能”な支援が必要となってきています。
このことから・・・
第1部の先進地事例では、江の川流域で活動を展開している内容や、役場でなかなか対応しきれない集落への支援など社会実験を行っている事例などについて民間組織NPO法人ひろしまね理事長安藤周治氏が話してくださいます!
第2部は、安藤氏とともに南予地域活性化に向けた課題について考えるワークショップがあります。
愛媛県南予地域を元気にすることに興味がある方ならどなたでも参加いただけますので、県内外問わず、是非お越しくださいませ☆
※冒頭の「にゃんよ」は、こちらのチラシを元に載せています。
こんにちは~~!臨時研キュウリの徳永です。
おっと、打ち間違えた・・・臨時研究員の徳永です(*//。//*)
早くも、今日で2013年の2月になりましたね。
時間はどんどん過ぎていきますが、面白い日々にしていたいですねっ(^_^.)
みなさん、2月は何処に遊びに行きますか?
私は、久万高原のスキーに行きたいなぁと思ってます(=^・・^=)
ついでに久万高原町の美味しいもの色々食べたいなぁ(*-p-)
当センターの須山主任研究員や河野研究員にとっては、「愛媛マラソン」が一大イベントですね!!
頑張ってください~~~☆★
みなさんは、どんなでしょうか?????
参考までに、愛媛県に関わる地域が元気になるイベントたちをご紹介しまっす♪
2月はこんな感じ!!
<2月の地域づくりイベントカレンダー>
まだまだ紹介しきれていないので、2012えひめイベントBoxをご参考ください★
そして、カレンダーにうっかり書き忘れそうになってしまいました・・・センター主催のイベント「地域づくりフォーラムinえひめ」も、よろしくお願いしまぁ~す!!(※申し込み締切は今日までですが、まだまだ受け付けております♪)7
【地域づくりフォーラムinえひめ】
「地域とコミュニティーを維持するための交流・連携とは?」
―絆・ネットワークをキーワードに―
◆日時:平成25年2月23日(土)
◆場所:ウェルピア伊予(愛媛県伊予市下三谷1761-1)
◆プログラム
・基調講演「地域再生 ―復興・復活のために―」
講師:小田切徳美先生(明治大学農学部教授・元リーダー養成塾主任講師)
全国の中山間地域の現状に詳しく、理論と実践を伴った活動を続けている。
・取り組み紹介「復興・復活への想い」 コメンテーター:小田切先生
1.繋げる想い 「福島と愛媛を繋ぐ」 渡部寛志さん(伊予市双海町)
将来福島での農業再出発を目指している、東日本大震災愛媛県内被災者連絡会代表。
2.支える想い 「仁淀川流域を支える」 西森文明さん(元高知県地域支援企画員)
県職員として地域に入り新しい発想で地域の実践支援に取り組む。
3.興す想い 「久万再興!」 鷲野陽子さん(久万高原町)
絹織物と染色技術を再興。『由良野の森』をご主人と管理し、子どもたちの体験を進めている。
・参加者間の意見交換(小グループにて)
進行:近藤 誠 氏(えひめ地域づくり研究会議代表運営委員)
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<上記カレンダーのリンク>
☆波方町綱引き大会(今治市)
2月3日(日)
☆まつやまバル(松山市)
2月4日(月)~11日(月)
☆愛媛県のうまいもんめぐり(横浜)
2月6日(水)~12日(火)
☆えびすぎれ・えびす市(今治市)
2月7日(木)~17日(日)
☆愛媛マラソン(松山市)
2月10日(日)
☆第42回宇和町駅伝競走大会(西予市)
2月10日(日)
☆祇園まつり(大洲市)
2月10日(日)~13日(水)
☆第37回愛いっぱい愛南産直市(松山市)
2月12日(火)~18日(月)
☆手塚治虫展(松山市)
2月16日(土)~3月31日(日)
☆まつやま農林水産まつり(松山市)
2月16日(土)~17日(日)
☆きじ鍋まつり(鬼北町)
2月17日(日)
☆七折梅まつり(砥部町)
2月20日(水)~3月10日(日)
☆岡野有希作品展(上島町)
2月23日(土)~3月3日(日)
☆第59回不器男忌俳句大会(松野町)
2月24日(日)
☆西江寺えんま祭り(宇和島市)
2月24日(日)~26日(火)
こんにちは!臨時研究員の徳永です(*^_^*)
今日は、生活の知恵を照らしている光景を紹介したいと思います~!
こちらは、愛媛県西予市宇和の田んぼ。
以前では、「わらぐろ」がたくさん立ち並んでいました。
しかし、今となっては昔のこと。
現在あるこの景色は、『宇和わらぐろの会』の方々が残したいという思いがあって、見ることができるのです!
「わらぐろ」とは、先人たちの”生活の知恵”の結晶です!(-ω-)
収穫して干した乾燥ワラを、後日使うために、場所をとらないようにこのような形にして貯蔵しています。
家のような形にすることで、屋根の部分以外は雨にぬれることもありません。
そして、のちに、畳や壁などの家屋や、草履やほうきなどの生活用品に変身します<(`^´)>
いまでは、こういった藁(ワラ)の利用はあまりしないため、「わらぐろ」も作ることはほとんど無くなっています。
しかし、冬の風物詩として、地域にあった景色を絶やしたくないという思いから、『宇和わらぐろの会』の方々が、こうしてライトアップをすることで、残しています。
見に来た人々は、わらぐろを見ながら、「昔の人はどんな生活をしていたんだろうねぇ~」と、ちょっとした学びを得ていました。
また、綺麗に照らされたわらぐろを見に、カメラマンもやってきていました。
(右端のカメラマンは、なにも知らない私に丁寧に説明をしてくれた岡崎主任調査員☆(笑))
時間を刻むにつれて、空の色が変わり、わらぐろの表情も変わってくるのです( ^^)
なかなか見ることができない景色を前に、私は少しウットリ・・・(*^_^*)
年明けすぐの寒い日にも関わらず、2時間いましたね(^O^)
岡崎主任調査員が、寒さに耐えきれなくなり、「そろそろ行かんか?」と言われ、やっとこさ帰りました。(笑)
ライトアップをしている時期は、今シーズンはもう終わりましたので、次回のライトアップをお楽しみください。
わらぐろに魅了されたカメラマンも多いということで、4月8日に「第10回わらぐろ写真展in西山田土居家」も開催されます!
募集案内は、日程が近くなるとHP「宇和わらぐろの会」にアップされますので、そちらをご覧ください♪
また、わらぐろを残すために、こうした取り組みの他に、クラフトも作っています☆
宇和わらぐろの会の会長さんを始め地元の方々が、手作りで藁のクラフトを作っていました!
細かい作業で、かなり難しそうでした~~~(@_@;)
今日は、「藁」という一つのものにしか焦点をあてていませんが、そこからたくさんの広がりが見えました(^^)
生活の知恵とは、一つのものからたくさんの使い道を見出すことを言うのかもしれませんね♪
さいごに、この日見られなかった「わらぐろ」の奥ゆかしい顔を、プレゼントっ★
「四国の田んぼから、こんにちはゲロ!臨時研究員の徳永ゲロっ!」
おっとっとっと。2日間連続で、動物にさせられました(@_@;)(誰に?)
さてさて、ブログの本題へ。
本日は、伊予市の木曽さんから情報提供がありました、伊豫國あじの郷通信 第4号「P@CKTTO!(ぱくっと)」の紹介をしたいと思います☆
(情報提供から、紹介までに少し時差があって、ごめんなさい。)
コレコレ!愛媛県内の方なら、見かけたことがあるかもしれません♪
このたび、愛媛県伊予市のおいしい情報を“パクっと”食べちゃう地域情報誌、P@CKTTO冬号が発行されました!
春夏秋冬に一冊ずつ発刊されています☆
今回の特集は、「伊予市の中華そば」!
伊予市の一味違う中華そばの特徴は、キャベツやモヤシなどの野菜のほか、豚バラ肉や鶏モツ、カマボコやチクワなどの練り製品など具材がたっぷり入っていることだそう(^O^)
今号では、「あっさり味」と「しっかり味」のお店を紹介しています~!
ページをめくるなかで、私が一番気になったのは・・・
「木になるキウイの気になるハナシ」のページ!!
(そりゃ、気になるわ!(笑))
愛媛県が、キウイフルーツ全国一の生産地だとは知っていましたが、なかでも伊予市は県内一なのですね☆
そして、ページの右上を見てもらうと、キウイの木もチラっと見えます。
このような実の成り方だったんですねっ(ー_ー)!!知りませんでした。。。
さらに、「キウイには、美肌効果や便秘の解消など・・・」!!
おっと、W研究員に「女子力ないなぁ~!」と言われた私には、必須フルーツですな<(`^´)>(ちょっと怒り気味ですよ!)
実は、このあいだ伊予市の方にキウイをもらったばかり。
リンゴと一緒にビニール袋に入れて、早く食べよ~っと(^O^)♪
(うまく宣伝できたかな?(笑))
他のページにも興味を持った方は、当センタ-にも冊子を置いていますし、伊予市内の主要公共施設や愛媛県内の金融機関各支店ほかで配布しているそうです☆
また、コチラからもPDFで見ることができますよ♪
ご覧あれ~~~(@^^)/~~~
「こんにちはぁ~~~!!!臨時研究員の徳永です~!!」
「ガウガウっ!」
おっとっとっと。アゴがはずれるところやった!
臨時研究員の徳永、カバちゃんになっちゃいました~~~(@_@;)
現在、愛媛県砥部町の「とべ動物園」で飼われております<(`^´)>
みんな遊びに来てね~~~っ(^O^)/ガウガウ
・・・っと、遅めの正月ボケは、これくらいにして(笑)
今日は、愛媛県社会福祉協議会の喜安さんに紹介していただきました、「地域応援セミナーちゅうよ」の内容を書きますっ(--〆)☆
このセミナーでは、愛媛県中予地方の市民の気づきと活動の広がりを目指しています!
「中予(ちゅうよ)」は、どこの地域を指すかというと・・・
(Wikipediaより)
地図でいう、赤色と茶色の地域です☆
すなわち・・・松山市・伊予市・東温市・久万高原町・松前町・砥部町ですネ。
今回のセミナーでは、これらの地域から多くの活動団体が協力して、開催されます!
まさに、「手をつなぎあう(協働)」ですねっ(ー_ー)!!
(主催団体は、チラシを参照。)
ということで、セミナー参加対象者も幅広いです!
NPO、ボランティア・市民活動、学校、企業、行政などそれぞれの関係者から募っています。
少しでも興味のある方は、是非、参加してみてくださいっ(^O^)/
会の前半では、つなプロ気仙沼代表川崎克寛氏による講演「東日本大震災で見えた地域課題と市民のチカラ」があります。
後半は、4分科会に分かれて、関心の高いことの学びを深めることができます。
詳しくは、チラシに書いてありますので、ご覧ください♪
このセミナーでは、たくさんの方の参加を募っているようです☆
当センターからも何人かお邪魔しますね~ヽ(^o^)丿