春は「別れ」と「出会い」の季節なのです

皆さんこんにちはヽ(^0^)ノ

主任研究員の須山です。

毎年のことながら、年度末は慌ただしいですね~(*´∀`*)

 

そういえば、先日、情報誌「舞たうん」http://www.ecpr.or.jp/work/mytown.html

(112号「地域おこし協力隊特集」が、4月9日に出来上がる予定です☆)

の原稿を川渕研究員から出してもらって、それを見てたときの出来事ですが、彼の原稿を見て、

「だいぶ私好みの文書を書くようになったね~」

って言ったら、川渕研究員が一瞬“きょとん”としてから

「それって主任が手を入れてくれたモノですよ~☆」って…

 

 ((((;゚Д゚))))

 

自分が手直しを入れたことを忘れるなんて…疲れてるのかなぁ…

 

 

さて、そのような状況の中、今日は今年度最後の一日となりました。

この季節になると、異動の関係で人が入れ替わりますよね~。

センター職員も8人の方が新天地へ飛び立って行かれます。

寂しい気持ちもありますが、仕方のないことです…(涙)

そして、4月2日からは、新たなメンバーを迎えることとなりますが、プラスに考えれば新たな仲間が増えるんですよね(#^.^#)

 ということで、24年度も新メンバーとともに頑張ります\(*⌒0⌒)♪

これからも「えひめ地域政策研究センター」をよろしくお願いします。

 

みんなで撮った記念写真です☆

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いい愛顔(えがお)でしょ~☆彡

小西研究員、三好研究員、崎山研究員、大政研究員、茶屋鼻調査員、徳永調査員、一色調査員、そして、芝事務員…。

みなさん本当にお疲れ様でした。

次のステージでもご活躍を!

そして、本当にありがとうございました。

 

みんな大好きです☆

受け継いでゆくもの

研究員の崎山です☆

私の住んでいる今治市波方地区と波止浜地区では、男性の厄年である41歳にあわせ、3年連続でお正月に中学校単位での同窓会が開かれます。私も今年から該当する年齢となり、地元の神社でご祈祷してもらった後、某ホテルにて同窓会を開きました。

かなり昔から続いており、地域での恒例行事となっており、毎年、全国に散っている同級生が集まり、昔話に花を咲かせながら同窓会が開催されています。この行事?を年代を越え途絶えずに続けていくために、ある習わしがあります。それは「翌年の会場予約を、一つ後輩の名前で予約すること」です。こうするとある意味後輩はやらざるをえない。私も同窓会の世話人をしており、会の終了後、同様の手続きを行いました。かなり強引な手段なので、賛否両論あると思いますが、これによりまだまだこの風習は続いていくことでしょう。

単なる同窓会ですが、学年・世代を越えて伝えていく、魂の伝達といった感じさえします。

このような風習があるのは、独特な文化だと思っていたら、全国的に見れば結構行っている地域はあるようです。皆さんの地域はいかがでしょうか?

地域のまちづくりに関わっていく中で、一貫性を持ち持続的に行っていく物事の大切さというのを最近すごく感じるようになりました。

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私も地元で継獅子などの保存活動を行っていますが、様々な伝統文化の継承、公民館や消防団などの地域活動は、やはり地域の活力の源であり、時代は移り変わりますが、人から人に伝えていくこと、つながりの重要性は、普遍的なものであると思います。

持続的に物事を行ってゆくには、伝え伝承していく事は不可欠な要素です。

私どものセンターも人事異動により毎年多くのメンバーの入れ替えがあります。だからこそ根本的なものの繋がりや人の繋がりは一層重要です。

そのリレーが続いてゆく限り、本センターの目指していく「活力ある地域づくりに寄与する活動」、そして「まちづくり活動」の輪は広がっていくと考えています。

松山のシンボル☆

研究員の崎山です☆

先日、異動発表があり、今年度末で派遣元の今治市役所に戻ることになりました。

次の配属先は総合政策部の地域振興課。四月より新たな新天地で頑張りたいと思います。

さて、今回取り上げるのは、正岡子規の俳句「松山や秋より高く天守閣」でも知られる”松山のシンボル”「松山城」です。

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地元の方は、いつも遠目から見ていて意外と行かない所ではないでしょうか?

私も、ご幼少の頃!?に登ったことはあるものの、約30年振りに訪れました。

加藤嘉明(よしあき)が慶長7年(1602年)より築城。

平山城として知られる松山城は、全国で12ある現存天守の一つに数えられ、大天守など建造物21棟は国の重要文化財に指定されています。

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城の入口では、ゆるキャラ「よしあきくん」がお出迎え!
松山城築城400年祭を盛大に祝福すべく誕生した、松山城のマスコットキャラクターです。
松山城の初代城主 加藤嘉明(よしあき)にちなんで名付けられました。ちなみに好物は「お餅」だそうです。

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入口を抜けると、目の前に石垣が……。

石垣は、松山城を特徴づける構造物の一つです。
石材には、主に花崗岩が使用されています。
本丸を囲う石垣は高さ10mを越え、美しい曲線を描く扇勾配と、屈折を連続させることで防御性を高めた屏風折が特徴です。

この石垣は嘉永年間(1848年~1854年)に天守閣が再建された際に、新しく積み直されたものです。本丸の北側には加藤嘉明による築城時(慶長7年 1602年~)の石垣が残っています。

 

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天守を中心とする城郭建造物群の中枢である本壇に到着。
本壇入口から、一ノ門、二ノ門、三ノ門、筋鉄門が設けられ、それぞれに塀と櫓を伴っています。一ノ門から二ノ門の石垣や櫓で囲まれた空間には30を越える狭間が配置されて、厳重な構えとなっています。

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本壇の西では、天守、小天守、北隅櫓、南隅櫓が天守広場を取り囲み、それらは十間廊下などの渡櫓で連結されており、姫路城と同じ連立式の建築形式になっています。

 

城内に入ると、武具や装飾品など城に縁のある様々な文化財が陳列されていました。

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城内のとある場所で「甲冑装着体験」のコーナーを発見。

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写真は掲載しませんが、私も実際に装着してみました☆

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大天守からの眺望です。松山の街並みが一望できます。

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今回のブログでは、かなり省略してしましましたが、私自身はじっくりお城を堪能させていただきました。

松山城に限らずですが、歴史的建造物を通じて、先人の思いにはせるのは感慨深いものです。

松山の象徴として受け継がれるものとして、この城は揺るがない存在であり続けることを確信しました。

 

そういえば、私どものえひめ地域政策研究センターも、今年度より2年間「近代化遺産調査」を行っています。

この調査を通じて、多くの建造物の価値が再認識されるはずです。

レシピ集を作りました。

研究員の崎山です☆

本日は私の課外活動!?である今治市波方地区地域活性化協議会の活動報告です。

これまでブログでも活動の模様を書かせていただきましたが、この度、地域の農水産品などの地域特産品を活用し、私たちが研究・開発した料理をまとめた「なみかたの特産品使用オリジナルレシピ集」を作成しました。

 レシピ集

【レシピ集データ】

(表紙)

http://www.ecpr.or.jp/sakiyama/H24.3namikata1.pdf

(P1.2)

http://www.ecpr.or.jp/sakiyama/H24.3namikata2.pdf

(P3.4)

http://www.ecpr.or.jp/sakiyama/H24.3namikata3.pdf

(P5.6)

http://www.ecpr.or.jp/sakiyama/H24.3namikata4.pdf

ぜひ、ご覧いただき、できれば実際に作ってみてくださいね☆

なお、レシピ集に掲載された「海鮮春巻」と「海鮮しゅうまい」は、今治市波方町の小部(おべ)漁業協同組合 「やばら恋天店」で発売されます。

営業は水曜日の8時30分から13時00分まで、詳しい場所等は下記ホームページをご覧ください。

http://www.namikata.ne.jp/members/ca020701/

 

【地域活性化協議会とは…】

地域活性化推進協議会とは、今治市が市町村合併に伴い地域の沈滞化が懸念される旧町村部に、地域自らの創意工夫により地域の一体的かつ自立的発展を図る地域活性化事業を調査・研究・実施するため設置した組織で、簡単にいえば自分達の住んでいる地域をよりよい地域にしていこうという集まりです。

今治市は1市9町2村の12の市町村で合併しており、市内には旧今治市以外の旧町村単位で11の協議会が組織され、それぞれ20名程の地域住民が会員として地域を活性化すべく活動しています。私も波方地区(旧波方町)の会員として平成21年の発足当初から参画しています。

地域ごとに活性化メニューは自分たちで企画するため、地区により活性化案は大きく異なり、地域の空家を調査し貸し出したりすることで地域外の移住者を呼び込んだり、鳥獣害で捕獲したイノシシの肉を活用しベーコンの開発をしたり、地域の公園にバラを植樹し観光客誘致を図ったり、地区ごとに地域の特性や課題に合わせた取り組みがされています。

遊子の段畑へ

研究員の崎山です☆

色々業務が立て込んでまして、ホント久々の投稿になります。

平成24年3月、宇和島市の中心部から車で30分くらい、三浦半島の中間地点にある遊子地区にやってきました。

遊子地区と言えば、私自身、以前よりずっと見たいと切望していた「遊子の段畑」があります。

初めて「遊子の段畑」を見たのは昨年の7月、その訪問を皮切りに以降何度か訪れています。

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水荷浦に到着、遠くからですが、遊子の段畑の様子を確認できます。

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水荷浦にある「だんだん茶屋」にやってきました。
隣にはこの地区の段畑の保存活動をしている「段畑を守ろう会」の事務所があります。
「段畑を守ろう会」や地元の方のご尽力により、400年前より築きあげてきた人々の歴史とともに、今も美しい景観を保っています。

◎段畑を守ろう会HP
http://www.danbata.jp/

 

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近くまで来るとさらに迫力が増します。

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まさに「耕して天に至る」、想像以上の絶景です。

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この辺りは平地が少なく、広大な畑が出来る土地があまりありません。
山の斜面を切って石を積んで、階段状に段々にした畑で作物が栽培できるようにしたそうです。
この地域の先人の思いがどっしりと伝わってきます。

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植えられているのはジャガイモ、元気に育ってます。

 

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以前、7月に訪れた時の写真がこちらです。
ちょうどジャガイモの収穫が終わったところで、畑は雑草を生やさないよう綺麗に管理されています。

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ほとんどの畑は、この時期は休ませ、次のジャガイモを植えるために備えます。
これはジャガイモは連作障害が強い作物であるため、それをできるだけ緩和させるねらいがあるそうです。

何も植えられていない時期の段畑は、これはこれで石垣が際立ち壮観な光景です。

 

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非常に丁寧に石が積まれています。
隙間なく、積み重ねられており、絶妙なバランスで、絡み合って形成されています。

 

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段畑上部からの眺望です。

たくさんの養殖の筏が、リアス式海岸が特徴の宇和海らしい雰囲気を漂わせています。
訪れた時は少しかすんでいました…ちょっと天候がうらめしい。

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それでも宇和海の青と山の緑、そして段畑とが調和した景色はとても感動的でした。

 

 

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平成23年7月に初めて遊子地区に訪れた際、地元の方のご厚意により、養殖鯛の出荷を見学させていただきました。
テキパキとした動きでみるみるうちに作業が進んでいきました。

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地域の方々が一致団結、遊子地区の絆の強さが伝わってきます。

マダイやブリを中心に、海面養殖業の生産量で全国の4分の1を占める「養殖王国」である愛媛県は、「愛媛県で愛情を持って育てた魚」をイメージして、県産の養殖魚のブランド名を「愛育(あい・いく)フィッシュ」と決め県外に売り込んでいます。

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宇和島市遊子水荷浦の段畑は、その美しさから国の定める重要文化的景観の国内3例目の事例として平成19年7月に選定を受けています。

段畑のある宇和島圏域では、平成24年4月22日から約半年間、観光振興イベントである「えひめ南予いやし博」が開催されます。
まだ見ていない方は、この機にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
◎えひめ南予いやし博HP
http://www.iyashihaku.jp/