研究員の徳永です。
秋は、季節限定のスイーツがたくさんあって、目移りしてしまいますよね。
最近、私が食した「秋の味覚」スイーツがこちら!
左:さつまいも 右:マロンモンブラン
先日のお休みの日に、西条市の隠れ家カフェで季節のパフェをいただきました。
cafeかさね(Instagram)さんは、愛知県から愛媛県に愛ターン移住されたご夫婦が開いたお店とのことです。
パフェのフルーツは季節ごとに異なり、写真を見ると、どのパフェも溢れるほどのフルーツが!!
他の時期にもぜひ行ってみたいです。
そして、移住と言えば、この度「愛あるえひめ暮らしフェア~オンラインで「えひめ」とつながる~」の特設サイトがリニューアルオープンしました!
愛媛県の移住オンラインフェアは、6月~9月にかけて、5回実施してきましたが、11月からは、3月までなんと5か月間毎日開催!!ライブ配信にセミナー、個別相談コーナーなど、盛りだくさんの内容でお届けします。
ライブ配信のキックオフは、11月4日(水)の12:10~「えひめ先輩移住者講演 ~愛媛県への移住と転職~」です!また、個別相談は、Zoomを使ったオンラインで随時行っています。
お知り合いの方で愛媛県への移住をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。
まもなくハロウィン!
コロナ対策しながら、イベントや秋の味覚を楽しみましょう。
こんにちは。研究員の徳永です。
遅くなりましたが、10月1日に発行しました当センターの刊行物「ECPRvol.45」「舞たうんvol.145」の電子データを公開しました。以下のページからご覧いただけますので、ぜひご覧ください。
【刊行物のご案内】
調査研究情報誌ECPR vol.45(2020 No.1)特集「地域経済の再生を考える」
舞たうん vol.145 特集「ローカルメディアによる地域の魅力発信」
さて本日は、「舞たうんvol.145」をご紹介したいと思います。
「ECPRvol.45」については、10月1日の研究員ブログ「調査研究情報誌「ECPR」vol.45を発行しました!」で越智研究員が紹介していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
今号の特集テーマは、「ローカルメディアによる地域の魅力発信」です。
みなさんは、「ローカルメディア」と聞いて何を思い浮かべますか?『元祖』といえば、地方紙を思い浮かべる方が多いと思います。地方誌は、今でも地域密着型のニュースなどを仕入れる代表的な媒体ですが、現代ではスマートフォンやSNSの普及により、誰もが気軽に発信者となれる時代になりました。時代の変化に伴い、ローカルメディアの手掛ける情報発信も、地元民の独自の目線や、ユニークな手法を用いた情報発信など、より独創的で身近なものへと変化しており、ここ数年、改めてスポットが当たり始めています。
今号では、それぞれ異なったテーマや切り口から地域に眠るお宝を内外に発信する取組みを行うローカルメディアの事例を紹介しています。
また、連載コーナー「移住コンシェルジュ通信」は、今号から「えひめ暮らしネットワーク通信」へと名称を変え、パワーアップしました。板垣コンシェルジュが代表をしている(一社)えひめ暮らしネットワーク(外部サイト)の運営メンバーの皆さんが執筆してくださいます。今後もお楽しみに!
主任研究員の片上です。
10月5日(月)に、集落活性化意識醸成支援事業で伊方町豊之浦地区を訪問し、フィールドワークを開催しました。
同地区を応援する地区サポーターとして、愛媛大学社会共創学部の学生さん4名にも参加していただきました。
豊之浦地区から見た素敵な風景です。
海が綺麗です!
家が密集していました!
集落の中は階段が多かったです。階段を降りながら現地を確認しました。
帰りは階段を昇りました。みんな息があがりました。
集会所での意見交換会では、学生さんから職員顔負けの意見も出てきました。
せっかく伊方町を訪問するので、是非地元の特産品を食べようということになり、玉井研究員と一緒に佐田岬はなはなで釜揚げ・生しらす2色丼をいただきました!
個人的には、生しらすが最高に美味しかったです!
皆様も伊方町を訪れた際には、しらす丼を食べてみてはいかかでしょうか。
今回のブログでは、事業の概要は記載しておりませんが、愛媛大学社会共創学部の学生の方に当日の様子をHPに掲載していただきます。ECPR collegeに掲載しますので、そちらも是非ご覧ください!
研究員の平井です。
10月1日(木)に、
集落活性化意識情勢支援事業で西予市横林地区を訪問し、
フィールドワークを開催しました。
事業については下記をご参照ください。
同地区を応援する地区サポーターとして
愛媛大学社会共創学部の学生さん6名に同行いただき、
現地の見学や活発な意見交換を行いました。
皆さんは西予市横林地区に訪れたことがありますか。
私もこの事業で初めて訪れましたが、
とにかく緑いっぱいで心なしか目が良くなりそうな気がします。
写真は原木椎茸の栽培地の様子です。
同地区の椎茸は原木栽培にこだわり、
高い品質を確保しています。
全国の品評会で受賞歴があるなど
その品質は折り紙付きです。
11月頃から収穫が始まるとのことで
もうすぐこの原木から大きくてきれいな椎茸が出てくるそうです。
ぜひ一度食べてみたいですね。
松山市内のスーパーでも売っていることがあるようなので、
西予市の椎茸を見つけた方はぜひお買い求めください。
今回のフィールドワークに携わっていただいた
西予市横林地区の皆様、愛媛大学社会共創学部の皆様ありがとうございました。