11月2日(日)、内子町五十崎地区で
「うちこわまつり」が開催されました。
このイベントには、
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・日本食研ホールディングス㈱(3名)
・㈱伊予銀行(4名)
・三浦工業㈱(1名) の
合計8名の方々に参加いただきました。
当日は、前日の雨の影響が残った曇天の中、
応援団の方々には、
うどん・巻き寿司の販売と杵つき餅づくりの
お手伝い(応援)をしていただきました。
こちらが会場となった内子町の五十崎自治センター前です。
前日の雨が少し残っていたので、飲食ブースのテントが
追加されたのですが、午前8時の集合時間前に地元の方々が
準備してしまい、残念ながら出番なし。
うどん・巻き寿司の販売や杵つき餅づくりが始まるまで時間があったので、
スタンプラリーとリユース食器の窓口設営のお手伝いをしました。
今回、初めてのお祭りということもあり、トラブル発生。
急遽、五十崎地区から小田地区の別会場まで届け物をしてきました。
土地勘が無く、小田地区まで片道車で10分ぐらいかと思ったら、
各会場を繋ぐ無料シャトルバスを使って片道約45分・・・。
すっかり時間は過ぎてしまい、帰り着いたころには
既にうどん・巻き寿司の販売と杵つき餅づくりが始まっていました。
うどん・巻き寿司の販売会場です。
まだお昼前で人が少ないなぁ、と思っていたら、数分後には
このとおり。
結局予定していたうどん、巻き寿司をほぼ売り切ったとのことで、
地域の方々も大喜びでした。
応援団の方々はゆっくりする間もないほど忙しく働かれていました。
本当にお疲れ様でした。
こちらが杵つき餅づくりの会場です。
大小2つの臼に入っているもち米を、各3人が杵でつく、
勇壮かつリズム感あふれる餅つきでした。
ここでつかれたもち米は、女性陣の手で小さな餅に丸められ、
販売されていました。
こちらも大盛況で、全ての餅を売り切りました。
また、祭りの最後には来場者だけでなく、出店者の方々も加わって
盛大に餅まきがされました。
私は片付けの手伝いをしており、餅まきの写真は撮れませんでした。
残念。
祭りは午後3時に終了し、片付けを終えて午後5時に作業終了となりました。
ご参加いただきました応援団の皆様、大変お疲れ様でした。
またのご参加、心よりお待ちしております。