8月30日(日)に愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」が伊予市中山町永木地区で行われ、
・(株)伊予銀行 7名
・三浦工業(株) 2名
・愛媛大学 1名
合計10名の方々に参加いただきました。
当日は朝から小雨の降る天候だったため、作業内容を一部変更し、県道法面の傾斜地に植栽している紫陽花の足元整備とふれあい広場の草刈り、そして地区内の幹線道路の路肩の除草が行われました。
午前9時、地区住民、応援団を含めた参加者がそろい、最初に地区の代表者から作業内容の説明が行われました。
まずは紫陽花が植栽されている斜面の草刈りでしたが、最初はどこに紫陽花が植えられているのか分からない状態でした。
(紫陽花は竹が立てられている箇所に植えられているとのことでした)
作業を進めるとともに、だんだんと紫陽花が姿を現し、作業終了時には法面全体の草が刈られ綺麗に整備されました。
この紫陽花は地元の方々が毎年少しずつ斜面を整備して植えられたもので、6月には見ごろになり、綺麗な花を咲かせるそうです。
また、ふれあい広場の草刈りも順調に進み、綺麗に終了しました。
午後からは、地区内の幹線道路(県道)の路肩の草刈り等が行われ、まずは地域住民、応援団が手分けして作業を行いました。
刈り取った草木は軽トラックに載せて運搬です。
道路の路肩も除草が終わり綺麗になりました。
作業終了後、応援団の皆さんと地元住民の方々で懇親会を行い、反省点や今後の計画等について意見交換を行いながら、楽しい時間を過ごしました。
本事業を通して応援団と地域の関係が今後も続くことを期待しています。
当日参加いただいた応援団の皆さん、そして地元の地区住民の皆さん、大変お疲れ様でした。
8月15日(土)、内子町御祓地区で「みそぎ夏まつり」が開催されました。
今日は、「元気な集落づくり応援団マッチング事業」のボランティアスタッフとして、
・三浦工業株式会社(1名)
・愛媛大学(3名)
・松山大学(1名)
の皆様に応援をいただきました。
場所は、のどかな山間部にある「旧御祓小学校」。平成26年3月末を持って廃校となった小学校を、引き続き皆が集う場所として活用しようと、地域の方々が奮闘しています。
当日の朝は9:00に集合。簡単な自己紹介をして記念撮影。
「今日一日、力を合わせて頑張りましょう!」
まずは、昼食で振る舞うピザのトッピングを流れ作業で行います。(生地も手作りですよ~!)
そして焼き上げは、新たに自治会で設置したピザ焼き窯。なんと、今日が初お披露目だそうです。
上手に焼けてますね~。当然、味は◎です!!
昼食後は、今回初企画の「リアル脱出ゲーム」のお手伝い。
廃校舎の教室に閉じ込められた子供たちが、難解な謎を解いて幻の秘宝をゲットし、脱出にチャレンジするというゲームです。
こちらは最終ステージの写真。秘宝の入った宝箱のカギ、見つかったかな~??
(ちなみにカメラはテレビ愛媛さんです。丸一日、密着取材されていましたよ。)
脱出ゲームの後は、夜の盆踊りと屋台の準備。
暑い中、ボランティアスタッフが焼きそば作りに奮闘しています。
日暮れとともに、地域の方々が集まってきます。
盆踊りには、未来を担う若い世代の子供たちも参加していましたよ。
そして、打ち上げ花火のあとに、全員参加の抽選会でフィナーレ。
後片付けが終わったのは21:30。
今回のボランティアは長時間にわたりましたが、地元の方との交流を深めることができ、また、感謝の声を多数いただき、充実した1日となりました。
参加いただきました応援団の皆様、そして地域の皆様、大変お疲れさまでした。
7月12日(日)に愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」の活動として、久万高原町中津地区で、「旧中津小学校周辺整備作業」が行われました。
作業は、地区のクリーンデーに合わせて、地区活動の拠点でもある旧中津小学校の校舎、体育館等の清掃を行うというもので、当日は小雨の降る天候でしたが、「伊予銀行12名」「三浦工業8名」のみなさんが応援団として参加してくださいました。
最初に作業内容の説明があった後、それぞれ校舎、体育館に分かれて作業に取り掛かりました。
こちらは体育館の清掃の様子。
今後、各種催し(音楽祭等)で使用するということで、入念に窓拭き、床モップ掛け、絨毯の掃除機掛け等が行われました。
使用した掃除機は結構年代物でした。
こちらは校舎の清掃の様子です。
教室、廊下等の窓拭き、床掃除、ごみ出しなどを行いましたが、昨年の経験者も多く、てきぱきと作業を行っていました。
窓拭きは高い所もあり大変でした。
窓拭きは、外から見るとこんな感じです。
校舎、体育館のほか、プール清掃、校庭にある芝生の手入れも行われ、プール清掃は地区の子どもたちと大人が一緒に行いました。
結構苔が生えていて大変だったそうです。
校庭の芝生は地区住民の方がきれいに刈り揃えました。
少し分かり難いですが、校舎も、体育館も、プールも結構綺麗になり、夏に向けて準備万端です。
作業終了後は、隣の公民館で、地区婦人会のお母さんたちが用意してくれた料理をいただきながら、自己紹介等を交えて交流を行い、楽しい時間を過ごしました。
こちらが、婦人会のお母さんたちが用意してくれた愛情たっぷりの料理です。
今回、ボランティアで参加いただいた皆さん。
(伊予銀行)
(三浦工業)
【集落の声・感想】
・高齢化で労力の確保が難しくなる中、若い人がボランティアで来てくれるのは、地域にとって本当にありがたい。
・今後も地域のイベントにどんどん顔を出しててもらいたい。
【応援団の感想】
・作業は大変だったが、涼しくて快適に作業ができた。
・自然が素晴らしいので、次の機会には子連れで遊びに来たい。
・次回はプール掃除や草刈りなどの別の作業にも挑戦したい。
・作業でお腹がすいた後の昼食がとても美味しかった。
本事業を通して、地域と企業(応援団)との関係も一層深まったように感じます。
応援団の皆さん、中津地区住民の皆さん、ご苦労様でした。
6月27日(土)、上島町魚島高井神集落で、
港周辺の草刈りと清掃作業が行われ、そのお手伝いをさせていただきました。
この取組みは、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・三浦工業株式会社(3名)
・株式会社IJC(3名)
・有限会社小川工務店(4名)の
合計10名の方々に参加いただきました。
当日の天気が心配されていましたが、作業中は雨も降ることなく、
時々晴れ間も見える天候で、無事実施することができました。
応援団を含めた参加者が揃ったところで、上島町の担当者の方から作業内容の説明を受けました。
説明を受けた後、それぞれの持ち場に移動し、港周辺の草刈りを行いました。
山の斜面から木々や草が生い茂っている所を中心に作業を行い、
地元の方々や応援団で1ヶ所に集めていきました。
次に、海岸周辺の清掃作業を行いました。
海岸周辺に流れ着いたゴミ等が想像以上にあり、参加者のみなさんで手分けして清掃しました。
作業を終え、高井神島の方々との談笑もあり、ゆったりとした時間が流れていました。
作業終了後は、応援団と自治会の方々と一緒に食事をいただきながら、
本日のお手伝いのお話や高井神島の魅力などをお聞きし、楽しいひと時となりました。
また、高井神島をもっと元気にしたいという思いを抱いた自治会長さんからは、
まちおこしを願うご友人が描いたアート作品をご紹介していただきました。
堂々とゆらめく大漁旗がとても印象的でした。(平成27年6月29日愛媛新聞にも掲載されています。)
今回参加してくださった応援団と地元住民の皆様、ありがとうございました。
大変お疲れさまでした。
5月17日(日)、内子町御祓地区で
農作業支援「しゃくなげ摘花作業」が実施されました。
今日は、
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・株式会社伊予銀行(4名)
・三浦工業株式会社(5名)
に応援をいただきました。
当日の天気は快晴で、気持ちのいい1日でした。
場所は日本の棚田百選にも選ばれた「泉谷棚田」のある泉谷。
水を張った棚田に太陽の光がさんさんと差し込み、
とても美しい風景でした。
今回のお手伝いは、しゃくなげの摘花作業。
来年の春もきれいな花が咲くように、
今年花が咲き、枯れたままになっているしゃくなげを
摘み取っていくものです。
泉谷には、約1200本ものしゃくなげが植えられており、
毎年4月末には、しゃくなげ祭りが開催されています。
地元の方によると、今年は花が少なかったため、
来年はたくさん咲くだろうとのこと。
今から、とっても楽しみですね。
しゃくなげを植えているところは
斜面の場所もあり、
みなさん苦労されていましたが、
丁寧に作業を実施していました。
地元の方々は、草刈り機を持参、
斜面でも慣れた手つきで草を刈っていました。
作業は約2時間実施しました。
地元の人からは「手伝っていただきありがたかった」
との声を聞くことができ、
応援団の方々も、作業後の懇親会に参加し、
本日のお手伝いのお話など、
地元の方と交流を楽しんでいました。
皆さん大変お疲れ様でした。
3月15日(日)、内子町中田渡地区で、
「第31回中田渡ふるさとまつり」が開催され、
今回はそのお手伝いをさせていただきました。
この取組みは、
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・(株)伊予銀行 7名
・三浦工業(株) 8名
合計15名の方々にご参加いただきました。
会場である新田八幡神社にお伺いしたのですが、大変趣きのある神社で
思わず写真を撮ってしまいました。
ただ、当日は残念ながら雨ということで、神社の敷地内に大きなテント
が張られ、その中で飲食やイベントが行われました。
マッチング事業の参加者は、
当地の名物「たらいうどん」の出店で地元の方々に交じって
うどんづくりのお手伝いや、
特に決まった役割分担は行わず、人手が足りないところや、困っているところに
どんどん入って手伝っていただきました。
また、雨ということで来場者の出足が少し鈍かったこともあり、たらいうどんの
早食い大会や、
参加者の皆様には雨の中ご参加いただいたうえ、祭りの運営だけでなく、
アトラクションにまで挑戦していただき、大変ありがとうございました!
またのご参加を心よりお待ちしております。
11月30日(日)、伊予市永木地区で、
道路端の斜面に植栽した紫陽花の足元整備と
付近を流れる藤の郷川の川岸の整備作業が行われました。
この取組みは、
愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・(株)伊予銀行 5名
・三浦工業(株) 1名
合計6名の方々にご参加いただきました。
当日は晴天に恵まれ、午前8時45分、応援団を含めた参加者が揃い、
早速本日の説明が行われました。
まずは紫陽花の生えている周辺の草刈りを行いました。
この紫陽花は地元の方々が毎年少しずつ山の斜面を整備して植えられたもので、
6月には見頃になり、きれいに花を咲かせるそうです。
ただ今は11月末。
写真の棒が立てられている箇所に紫陽花が植えられているのですが、
花の咲いていない紫陽花と周りの雑草を見分けるのに苦労しました。
「間違えて紫陽花を切らないでね」
という地元の方の言葉に緊張しながらの草刈りとなりました。
つづいては藤の郷川の川岸の整備です。
今でも夏にはホタルが飛んで来たり、
ニジマスを入れて釣り大会を行ったりしている地域の川で、
地元の方々が数年がかりで整備に取り組まれておられ、
行く行くはお祭りなどのイベントを開催できる場所にされたいそうです。
地元の方々がチェーンソーで伐採した雑木や竹を、地元の方々や応援団で1箇所に集め、
大きい木はみんなで力を合わせ、車も使って川岸から引っ張り上げました。
昼食を挟み、午後3時まで作業した結果、川岸を整備がまた少し進みました。
このあと応援団の有志の皆さんと地元の方々で懇親会を行い、
今回のマッチング事業は終了となりました。
ご参加いただきました応援団の皆様、大変お疲れ様でした。
またのご参加、心よりお待ちしております。
11月23日(日)宇和島市御槇地区で、今年も「御槇ふるさと市」が開催されました。
御槇地区は、宇和島市街から車で40分、田園風景の広がる山間の集落です。
今回は、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、
・(株)伊予銀行 7名
・三浦工業(株) 3名
合計10名の方々に応援をいただきました。
会場では、ぬくもりあふれる「手づくりの看板」や、人間そっくり!な「かかし」が
出迎えてくれました。
自治会の方と簡単な打合せの後、各自スタッフ業務へ。
物販や餅つきのお手伝い、メインイベント「餅アラレ飛ばし大会」の運営補助等を行いました。
会場の様子です。
しし鍋や地元でとれた野菜等の販売を行っており、大勢の方で賑わいました。
御槇自慢のお米「御槇米」の販売も。
御槇地区では、昼夜の寒暖差が激しく、美味しいお米が育ちます。
他にも、手作りの足踏み式餅つき機でついた、つきたてのお餅も販売されており、
多くの方々が購入されていました。
10時30分からは、メインイベント「餅アラレ飛ばし大会」が行われ、10メートル超えの
記録に、観客からはどよめきが発生する等、大変盛り上がりました。
イベント終了後は、自治会の皆さん手作りの「しし汁」と「御槇米」(新米)をいただきながら、
来年度の「御槇ふるさと市」に、より多くの方にお越しいただくための方法や改善点等について
意見交換を行いました。
地元の方々の笑顔と温かいおもてなしに、ほっこり♪
お腹も心も満たされました。
応援団の皆さん、お疲れ様でした!
御槇地区では、来年度の「御槇ふるさと市」開催や、各種イベント等、地域活性化に向けて
今後も、いろいろ取り組んでいくそうです。
自然たっぷり、人情たっぷりの御槇地区では、多くの皆様のお越しをお待ちしています♪
11月16日(日)、伊予市佐礼谷地区で、「元気な集落づくり応援団マッチング事業」として、三浦工業㈱(3名)の方に参加いただき、竹林伐採の手伝いを行いました。
集合場所となったのはコチラ。通称「ゴリラハウス」。その名のとおり、ゴリラの絵が掲示されています。
まずは、作業打ち合わせ。いよいよ冬本番、やっぱり朝は寒いです。
作業場所はコチラ。「どうしてもかぐや姫に会いたいっ」との要望もあり(笑)、地域の方々協力して、竹林を伐採していきます。頑張りますっ!
まず、チェンソーを使って竹林を伐採。この作業は地元の方に担当していただきました。
コチラが作業後の様子。作業前は竹林が茂って若干暗かったんですが、伐採が進んだことや日が昇ったこともあって、明るくなりました!
作業後は、地元の方に御用意いただいた昼食をいただきました。写真は、この昼食に使う食器を竹を使って手づくりしているところ。
ご参加いただきました応援団の皆様、大変ありがとうございました。お疲れ様でした。
県では、集落からの応援を大募集しています!!
応援内容は、今回御紹介したような生活環境保全のための作業や、地域イベントの手伝いなど、基本的に何でもOKです。ボランティアを通じて、お住いの地域を知ってもらうことにもなりますので、事業の利用について、積極的に御検討ください!
なお、詳細をお知りになりたい方は、愛媛県庁地域政策課(TEL:089-912-2261)まで、お気軽に御連絡ください!
今年も、11月9日(日)に伊予市佐礼谷で開催された「第7回されだにきてみん祭」に
日本食研ホールディングス、伊予銀行、三浦工業の皆さん(計13名)が応援に駆け
つけてくれました。
昨年、一昨年と2年続けて雨だったため、今年は最初から小学校の体育館で実施する
ことにしていましたが、いざ当日になるとやっぱり朝から雨模様で、体育館での実施が
正解となりました。
まずは、地区役員、出店者、応援団等が集まって最終打ち合わせです。
そして、今年も小学生の佐礼谷太鼓で「されだにきてみん祭」が始まりました。
天気が悪いにも関わらず、大勢の人が集まり、予想以上の賑わいでした。
参加いただいた各企業の応援団の皆さんは、それぞれ各出店ブースに分かれて、
販売などのお手伝いをしていただきました。
【日本食研ホールディングスの皆さん】
(うどん、おにぎり販売)
(手づくり食品販売)
【伊予銀行の皆さん】
(イモ詰め放題ブース)
(花苗等販売)
【三浦工業の皆さん】
(木工品販売)
(おもち販売)
(イノシシ焼肉販売)
その他にも、いろいろなお店が出店していましたが、どのお店も盛況で、
来場者は多くの買い物をしていました。
(余剰品バザーのお店)
(手づくり食品のお店)
(野菜販売のお店)
また、各種の出し物等も行われ、来場の皆さんも最後まで楽しんでいました。
<お楽しみ抽選会>
アンケートに答えてもらった方はガラポン抽選を1回することができ、
皆さん願いを込めて回していました。
ちなみに、1等の商品はお米3kg。
<小学生による村中万歳>
<峠のOBAJIN太鼓>
迫力のある太鼓に来場者も聞き入っていました。
<ダンスショー>
毎年恒例となったSVC(佐礼谷バレーボールクラブ)によるダンスショー。
今年はアンコールも起きて拍手喝采でした。
<お絵かきボード>
小さな子供が一生懸命書いていました。
そして、景品のあるお楽しみジャンケン大会は、今年は午前、午後の2回行われ、
大盛り上がりでした。
最後は、応援団、参加者も一緒に会場の後片付けを行い、
「されだにきてみん祭」は終了となりました。
皆さんお疲れ様でした。
今回参加してくれた日本食研ホールディングスの皆さん。
今回参加してくれた伊予銀行の皆さん。
今回参加してくれた三浦工業の皆さん。
こちらは、おまけ。
要所、要所で会場までの道案内をしてくれた「案山子」です。
【集落の声・感想】
・雨の中での開催となったが、地元住民よりも熱心に働いてもらい本当に感謝している。
・高齢化が進み、販売側も住民だけでは人手が足りない中、ボランティアで手伝いに来てくれるのは本当に助かる。
・出店者側の準備の不手際等があったが、臨機応変に接客に対応していただき、非常に助かった。
【応援団の声・感想】
・雨が降り、多少の不便さも感じましたが、大勢の来客で盛大に開催できてよかった。
・手伝ったお店は、お客さんがひっきりなしに来られてうれしい忙しさで、お手伝いも自己満足できた。
そして、顔見知りも増え、良い体験ができました。
・今回の経験であらためてボランティアの本質を身近に感じることができました。
また機会があれば参加させてもらいたい。
以上のような感想が、集落及び応援団から寄せられました。