11月24日(日)、宇和島市の御槇(みまき)地区で『御槇ふるさと市』が開催され、
今年もお手伝いに参加してきました。
今回は、応援団として、
・(株)伊予銀行 3名
・(株)愛媛銀行 7名
・(株)小関電工 3名
・ネコの手 3名
・三浦工業(株) 3名
5団体19名の方々と事務局3名の、総勢22名がお手伝いに参加しました。
スタッフ配置について説明があった後、担当ブースの準備が始まります。
毎年参加くださっていて、地域の方やボランティア参加者と顔なじみという方もちらほら。
おしゃべりしながら和気あいあいと作業を進めます。
出店者は、御槇在住者や御槇でお店を出している方などです。
地元の野菜・果物、シシ鍋、焼鳥など、様々なブースが立ち並び、
見ているだけでお腹がすいてきます。
毎年あっという間に売り切れてしまう商品もあり、販売開始を待つお客さんでだんだんと賑わってきます。
準備が整い、開会セレモニーが終わったら、いよいよふるさと市のスタートです!
毎年沢山の子供たちで賑わうこのイベントですが、今年は新たにキッズスペースが設けられました。
木のボールプールや、積み木、カーリングゲームなど、子供たちが夢中になって遊んでいる様子が微笑ましかったです。
木のおもちゃたちは、宇和島産業技術専門校の生徒さんの作品だそうです。
一番の盛り上がりを見せたのは、午前・午後と2回行われた餅まきです。
トラックの荷台をステージに行われた1回目のもちまきは、雨がぱらつくなかでの実施となりましたが、大人も子供も大盛り上がりでのどかな御槇にお客さんの声が響きました。
2回目のもちまきは、雨のため残念ながら屋内での配布となりましたが、
地域の方と近い距離でコミュニケーションをとることができ、いい思い出となりました。
多くの方に足を運んでいただき、大盛況のうちにふるさと市は終了。
片づけ後には地元のお母さんがシシ汁とおにぎりをふるまってくださいました。
一日一緒に作業を行った応援団の方とゆっくりお話ができ、お腹も満たされて
楽しいひとときを過ごせました。
今回も、地域の方々と協力しながら楽しく活動することができました。
温かく受け入れてくださった御槇の方々、ありがとうございました。
そして、ご参加いただいた応援団の皆様、大変お疲れ様でした。