まちづくり活動アシスト事業

まちづくり活動アシスト事業 活動の様子(公財)えひめ地域政策研究センターでは、地域づくりのための活動を県内で行っているまちづくりグループおよび団体に対し、活動費の一部を助成することにより、地域におけるまちづくり活動の活発化を促進するとともに、事例報告の場を設けることで人と人とのネットワークづくりを後押しし、広く地域の活性化を目指しています。
まちづくり活動の幅を広げたいと思われる団体の皆さまは、ぜひこの事業をご活用下さい。

まちづくり活動アシスト事業

事業の概要
■助成対象者
次の要件を満たす、まちづくりグループが対象です。

  • (1)10人程度以上のメンバーで構成されていること
  • (2)政治、宗教、営利を目的とする団体でないこと
  • (3)過去5年間に本事業による助成金を交付されていないこと

 

■対象となる事業

  • (1)学習会・シンポジウム・ワークショップ等の実施
  • (2)地域を活性化するためのイベントの開催
  • (3)広報誌の発行、チラシ・リーフレット・冊子等の印刷、HP開設等情報発信環境の整備、掲示板等の構築物の設置
  • (4)資材、備品の購入、製作
  • (5)その他、まちづくりグループが行う活動で、地域の活性化に貢献すると当センターが判断した活動

 

■対象となる経費
対象となる経費は、活動を行うのに必要な経費(材料費、機材購入費、資料代、通信費、会場借上料等)や講師・専門家への謝礼、旅費等です。まちづくりグループの一般管理運営費、飲食費及び物品販売等収益を目的とする経費は対象外です。

 

■助成金

  • (1)1件あたり15万円を上限として助成します。
  • (2)助成に当っては、審査委員会を開催して助成団体を決定します。
  • (3)助成金は、まちづくりグループが助成対象事業を実施した後に交付します。(事後払いです)

 

■手続き方法
お申し込みは、当センターに直接または郵送で申請書類を提出してください。(締切:令和2年 5月15日(金)必着)

【Word 形式】事業概要(35KB)
【Word 形式】実施要領(40KB)
【Word 形式】申請書類(19KB)

[実施状況]

令和 元 年度
団体名 内容等
野村地域
自治振興協議会
(野村町)
不特定多数の住民に参加を促し、地域づくり全般について意見交換を行う。その場で解決しない問題については専門機関と連携して対応し、また地域で対策チームを結成して取り組む。ファシリテーターを招く予定。
余土地区まちづくり
協議会
(松山市)
「余土検定」試験のテキストを1冊の冊子にまとめ、余土の神社、仏閣、句碑、石碑、史跡、文化遺産、構築物などについて解説したガイドブック「余土ぶらっと見て歩き」(仮称)を編集・発行する。
四国まちづくり
オフサイトミーティング2019事務局
「to be off-site」
(砥部町)
砥部消防署の見学、まちづくりシュミレーションゲーム「SIM2030」の実施。県内15校の高校からまちづくりに関する日ごろの取組みを発表してもらう高校生サミットを実施する。
さだみさき未来塾
(伊方町)
近代化遺産、またその周辺の地層や自然などについて専門家も招いて、学習及び調査を行う。
三崎製錬所跡及び周辺のことをまとめた印刷物を作成、配布する。
クラシカルみつはま
(松山市)
オープンスペース「ピクチャーブック・ライブラリーくらら」として開放するため、ピクチャーブックを配架して、地域内外の人々が集まる交流拠点を目指している。寄贈図書を募るためのチラシ作成、受け入れ図書の整理、配架のための文具購入費用、掲示板の設置。
ミニフォーラム、スタートアップイベントのチラシ作成、ゲストへの謝礼等
NPO法人
スペースゆう
ともの会
(松山市)
ひおうぎ貝の貝殻をキャンパスとして、貝絵作品として3R(リサイクル・リユース・リデュース)の考え方を伝え、ゴミのポイ捨てをしない習慣を身に着けてもらうと同時に貝絵制作による環境美術教育を行うことで子供たちの独創性と創造性を養う。
貝殻の清掃・研磨作業を身障者・知的障碍者福祉施設に依頼していることで、施設利用者の社会福祉的機能も創出している。
コンテストを通じ全国に発信することで宇和島・愛南を中心とした新しい地元産品の消費拡大につなげアートによる地域振興・地方創成を目指す。
平成 30 年度
団体名 内容等
二名津わが家亭(伊方町) 「映画上映事業」
古民家「村井邸」を地元活性化の象徴とし、映画上映会を通じて住民が「暮らしと地域」について考える機会を創出し、増え続ける空き家対策を行う。
いどばた会(今治市) 「ドラム缶竹窯で竹炭を作ろうワークショップ」
竹炭を作る手法を学ぶことにより、地域で竹炭の有効活用や竹林の管理を促進して山林の環境保全や竹炭活用による継続的な地域活性化につなげる。
砥部みらい会議(砥部町) 「木を使った子育て・地域活性プロジェクト」
木育講座を開催し、町内の子どもや住民とおもちゃや木のぬくもりを通したコミュニケーションを図ることで林業の活性化と地域の活気につなげる。
あらし山年輪塾(八幡浜市) 「農村に音楽を!楽農ゼミナール」
古民家を開放して農業芸術を楽しみ探求するしくみづくりにより、地域内外の人との交流を図ることで農業経済と生活基盤を次世代へ継承する。
夕やけPOST(仮)(伊予市) 「瀬戸内芸術基地(せとうちアートベース)プロジェクト」
道の駅ふたみシーサイド公園に手作り作品や演奏・ダンスなどアーティストが通年出展・出演することができる事業を行い、まちの賑わいを生み出す。
森のハーバルライフ実行委員会(久万高原町) 「森のハーバルライフ2018」
ハーブの産地振興と地域活性を目的に、町内で生産するハーブを中心に山菜や芽ぶきの森のアロマ等を使った製品の紹介、販売を行う。
根っこを育む若宮の仲間たち“めばえ”(新居浜市) 「若宮「われらのこども」地域元気プロジェクト」
統廃合により小学校がなくなった地域で、子どもたちの育ちを支えていくための体験活動を提供し、地域コミュニティを創出する。
平成 29 年度
団体名 内容等
西条里山活動隊 イベントを通して地域の集落に残る食文化や伝統技術を発信した。イベント時に、移住相談や、狩猟免許取得相談を行い、過疎化問題の解消へとつなげることができた。
特定非営利法人いりこ倶楽部 いりこ食文化の継承を目的として、小学校PTA等との「親子体験いりこめしの会」の共同開催及び、「我が家のいりこ料理レシピ集」を作成し、冊子にまとめ関係先等へ配布した。
まさきーいいとこ見つけ隊 松前町の魅力を観光面、グルメ面から発信することで地域活性化を行った。いいとこ紹介マップや観光コースを作成し、国体来訪者にむけての取組も行った。
えひめ紙芝居研究会のぼ~る 生誕150周年の正岡子規をテーマとした紙芝居を全国公募し、正岡子規の顕彰及び手作り紙芝居の魅力を広く発信した。公開審査を坂の上の雲ミュージアムで行った。
NPO法人シルミルのむら 「田舎での生業」をつくることを目的に、地域とかかわる「個」を増やし、活性化につなげる取組を行った。ワークショップを行い、世代を超えて共に学び、共に創る信頼関係を構築した。
泉谷地区棚田を守る会 これまでの18年間の棚田保全活動を紹介するパンフレットを作成し、今後の交流宿泊拠点事業や棚田交流事業、ワーキングホリデー事業で無料配布を行った。
まちづくりグループSKN 豊之浦地区の旧名「宿名」時代からの人々の暮らし、風習、風俗等を伝え、過疎化の進む集落を見つめ直した。新聞づくりをメインに集落の活性化を目指すことができた。