2023.03.16
(公財)えひめ地域活力創造センター 臨時事務員の募集について
本センターで勤務する臨時事務員を次のとおり募集します。
2023.03.16
本センターで勤務する臨時事務員を次のとおり募集します。
2023.02.13
(公財)えひめ地域活力創造センター/tilikiのパブリックスペースは、センターの業務に支障のない範囲で利用することができます。
【利用可能時間】
月曜日~金曜日の午前9時から午後5時まで(祝日、年末年始を除く)
※センターの業務の都合などにより、利用を制限する場合があります。
【利用料】
原則、無料
【利用できる方】
■愛媛県内に住所を有する方または愛媛県内に通勤・通学をしている方
■愛媛県内に事業所や事務所を有する方または法人その他の団体
■国の機関及び地方公共団体に勤務する職員
【利用内容】
《例》
■地域づくり団体における活動の打合せや情報交換
■地域おこし協力隊員の活動発表
■テレワークやワーケーション時の作業
【利用方法】
■利用規程のご確認のうえ、事前に電話で空き状況の確認をお願いします。
・公益財団法人えひめ地域活力創造センター パブリックスペース利用規程(PDF)
電話番号:089-926-2200
■確認ができれば、利用申込書を提出していただきます。
・利用申込書(PDF・Word)
提出先メールアドレス:ehime-chiiki@ecpr.or.jp
【備考】
個室ではなくオープンスペースです。Wi-Fi※1をご利用できるほか、リモート会議用※2の機材の貸出しもできます。
※1 あくまで無料設備ですので、100%の動作保証はできません。回線ダウンを心配される場合は、モバイルWi-Fiなどをお持ちください。
※2 リモート会議を行う際は、必ずヘッドセットをご使用ください。また、オープンスペースですので、セキュリティやプライバシーには十分に留意してください。
tilikiでは、パブリックスペースの貸出しを通じて、地域づくり団体等の活動の振興を図るとともに、関係者相互の交流を促進し、活力あふれる地域づくりを推進しています。
2023.01.13
えひめ地域づくり研究会議では、「人口減少社会に挑む!フォーラム2022」を、令和4年12月10日、愛媛大学「ひめテラス」を主会場に、愛媛大学社会連携推進機構・愛媛大学社会共創学部・公益財団法人えひめ地域活力創造センターと共同開催しました。
今回のフォーラムは、“今、少子化がヤバい!”をメインテーマに、会場受講とリモート配信を組み合わせたハイブリッド方式で開催しました。フォーラムの模様をユーチューブにアップしましたので、お知らせします。ご視聴いただければ、幸いです。
人口減少社会に挑む!フォーラム2022 今、少子化がヤバい!
【開催日時】 令和4年12月10日(土)13:30~16:30
【開催場所】 愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)及びZOOMによるリモート配信
【ユーチューブのリンク】https://youtu.be/Vbcqlqgem14
【プログラム内容】
〇基調スピーチ 愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹准教授
「子どもを産み育てたくなくなる『社会』はどうやって出来上がったのか?」
〇リレースピーチ(愛媛県内の各分野でご活躍の皆さんからお話頂きます。)
☆「仕事づくり・移住・働き方の転換を考える」
市毛友一郎氏 メルカドデザイン・デザイナー
☆「地域教育の在り方を考える」
上本隆弘氏 砥部町山村留学センター・センター長補佐
☆「結婚対策の有効性を考える」
村上智子氏 (一社)愛媛県法人会連合会 えひめ結婚支援センター コーディネーター
〇ディスカッション 「地域で子供を産み育てること~その可能性と課題~」
【バックナンバー】
令和3年、2年のフォーラムについても、ユーチューブでも配信しておりますので、リンクをお知らせします。
「人口減少社会に挑む!フォーラム2021」~持続可能な社会へ『地域経済を回す多様な暮らし』~
(52) 人口減少社会に挑む!フォーラム2021 – YouTube
「人口減少社会に挑む!フォーラム2020」~人口減少社会にwithコロナ時代は痛手なのか?~
(52) 人口減少社会に挑む!フォーラム2020 – YouTube
【お問い合わせ先】 えひめ地域づくり研究会議(事務局)
(公財)えひめ地域活力創造センター内 (担当:上田アドバイザー)
〒790-0065 松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館3階
電話(089)926-2200 FAX(089)926-2205
2023.01.11
tilikiでは、地域を元気にするアイデアを考える大学生と県内企業によるアイデア会議(以下、アイデア会議)を開催しています。
令和4年度は次の3社の御協力のもと、10名の大学生が参加し、当事業を実施しました。
〇サイボウズ株式会社(松山オフィス)
〇イヨスイ株式会社
〇株式会社エス・ピー・シー
第1回 10/22 (土) 13:00~16:00
場所:えひめ地域活力創造センター(松山市宮西1-5-19)
内容:自己紹介・アイスブレイク・企業および課題について理解・アイデア会議
第2回 10/29 (土) 13:00~16:00
場所:サイボウズ株式会社松山オフィス(松山市二番町3-7-12)
内容:第1回アイデア会議のブラッシュアップ・発表資料作成・成果発表
各グループの課題及び提案内容結果は以下のとおりです。
サイボウズ株式会社(松山オフィス)
課題:ワーケーションの候補地として、愛媛をもっと選んでもらえるようにするには?
同社は「チームワークあふれる社会を創る」ため、ソフトウェアの開発・提供を手掛ける愛媛発祥のIT企業。
アイデア会議では『愛ある仕事は愛媛から』のキャッチコピーのもと、ファミリー層と独身層をターゲットに以下のとおり提案した。
ファミリー層に対しては「『家族との時間をゆっくりとることができました』と言ってもらえるプラン」をコンセプトに、子どもの長期休暇を活用した家族旅行としてのファミリーワーケーションを提案。具体的にはE-Bikeでの島巡りやマリンアクティビティ、里山工芸プランやろくろ体験など。
独身層に対しては「『自分を見つめ直すことができた』と言ってもらえるプラン」をコンセプトにワーケーションを提案。具体的には、「文学のまち」松山での散策や温泉でリラックスしながらのワーケーションのほか、石鎚山での山登りを通じて自分と向き合うプランなど。
イヨスイ株式会社
課題:~真鯛の世界戦略~ 養殖真鯛を世界でブレイクさせるには?
同社は宇和島に拠点を構え、生産から販売までの全てのプロセスを自社で担う『一気通貫型』の輸出モデルで現在国内外に販路を拡大中の水産企業。
アイデア会議では、米国市場をターゲットに以下の3つを提案した。
①「富裕層向けの高鮮度な真鯛『成鯛愛(Naritai)』」と「熟成した富裕層向けの真鯛『旨媛鯛(Umahimetai)』」として鯛を別名で販売。
②冷凍ミールキットで鯛めしを提供するなど、鯛と一緒に食べ方を提案。
③「成鯛愛」→「旨媛鯛」→「鯛めしミールキット」と認知度の段階に分けてこれらを販売すること。
特に①案は、同社が試作し、参加者で試食会を実施した。
株式会社エス・ピー・シー
課題:『県民生活情報アプリ』で大学生向けチャンネルを運用するには?
同社は「地域から最も信頼され、愛される情報文化企業を目指す」地域密着型広告代理店。『県民生活情報アプリ』=『えひめのあぷり(えぷり)』を運用し、“毎日の生活がちょっと笑顔になる”をコンセプトに愛媛のグルメやイベント情報など、便利な生活情報を配信している。
アイデア会議では『愛媛の大学に通う学生に寄り添うアプリ~えぷりで大学生活をもっと‘愛’顔(えがお)に~』を企画の軸として、「大学生の4年間を通して使用したくなるアプリ」をコンセプトに提案した。
中でも3~4年生をターゲットとした、就活や県内企業の情報を掲載する案では、実際にえぷりに情報を反映し、学生とえぷり責任者で使用感を共有した。
また就活情報以外にも、現役大学生ライターによる大学生活に関する情報の発信や、サークル、ゼミ、ボランティア団体と連携して、流行りに敏感な大学生ユーザーを獲得するなど、様々なアイデアが提案された。
2023.01.10
えひめ地域活力創造センターでは、令和2~4年度まで3年間、集落活性化に向けた地域住民の意識醸成を図り、持続可能な地域社会の形成を促すことをテーマに、愛媛大学社会共創学部と連携して集落活性化意識醸成支援事業を実施してきました。本フォーラムは、3年間の集大成として、当該事業実施地区の地域づくり団体メンバーと地区サポーターとして参加した大学生を現場からリモートで結び、関係者相互のネットワークづくりや情報共有を図ることを目的として、次のとおり開催しますのでお知らせします。
【日時】
2023年1月21日(土)13:30~16:30
【場所】
①本会場 久万高原町柳谷支所
②リモート会場 四国中央市関川公民館、長浜町商工会、愛媛県立長浜高等学校、西予市渡江集会所、西予市横林公民館、地域交流拠点施設ほっこり奥松、愛媛大学CRI-1(共通講義棟B 1階)
【内容】
第1部:講演「地元から世の中をつなぎ直す時代」
講師:藤山 浩氏 (一社)持続可能な地域社会総合研究所長
第2部:パネルディスカッション「地域と世代をつなぐ~共に進化するきっかけと仕組み」
コーディネーター:笠松 浩樹氏 愛媛大学社会共創学部准教授・地域協働センター南予副センター長
コメンテーター:藤山 浩氏
パネリスト:柳井川地域づくり協議会(久万高原町)、みらいの関川を考える会(四国中央市)、長浜町商工会・愛媛県立長浜高校(大洲市)、かりとりもさくの会(西予市)、奥松瀬川創生会議(東温市)、香月敏孝氏(愛媛大学非常勤講師)、竹島久美子氏(愛媛大学社会共創学部助教)、愛媛大学社会共創学部生
【お問合せ】
〒790-0065
愛媛県松山市宮西1丁目5番19号
愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域活力創造センター 担当:水野
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
E-mail:ehime-chiiki@ecpr.or.jp
2022.12.26
令和4年12月17日、愛媛県男女共同参画センターにて、最終審査及び表彰式を開催しました。
最終審査では、南宇和高等学校、西条高等学校、伊予農業高等学校、大洲農業高等学校、新居浜商業高等学校から発表があり、別添のとおり、大洲農業高等学校が最優秀賞を受賞しました。
2022.12.06
2022.12.05
「人口減少社会に挑む!フォーラム2022」 受付終了しました。
下記日時で開催予定しております、「人口減少社会に挑む!フォーラム2022」につきましては受付を終了いたしましたのでお知らせいたします。
申込みいただきました、参加者の皆様、ありがとうございました。
当日、よろしくお願いいたします。
人口減少社会に挑む!フォーラム2022 今、少子化がヤバい!
【開催日時】 令和4年12月10日(土)13:30~16:30
【開催場所】 愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)及びZOOMによるリモート配信
【主なスケジュール】
〇基調スピーチ 愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹准教授
「子どもを産み育てたくなくなる『社会』はどうやって出来上がったのか?」
〇リレースピーチ(愛媛県内の各分野でご活躍の皆さんからお話頂きます。)
☆「仕事づくり・移住・働き方の転換を考える」
市毛友一郎氏 メルカドデザイン・デザイナー
☆「地域教育の在り方を考える」
上本隆弘氏 砥部町山村留学センター・センター長補佐
☆「結婚対策の有効性を考える」
村上智子氏 (一社)愛媛県法人会連合会 えひめ結婚支援センター コーディネーター
〇グループディスカッション 「地域で子供を産み育てること~その可能性と課題~」
【お問い合わせ先】 えひめ地域づくり研究会議(事務局)
(公財)えひめ地域活力創造センター内 (担当:上田研究員)
〒790-0065 松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館3階
電話(089)926-2200 FAX(089)926-2205
えひめ地域づくり研究会議 代表運営委員 山本司(090)8284-2894
2022.11.25
次世代の地域づくりの担い手となる若い世代の活動を支援し、地域活力の創造と持続可能な地域社会構築を目指して、2017年度から高校生が主体となった地域づくりに関する実践活動を表彰する「えひめ地域づくりアワード・ユース」を開催しています。
今年度は、次のとおり開催します。
1.主 催:公益財団法人えひめ地域活力創造センター
2.共 催:えひめ地域づくり研究会議
3.協 賛:株式会社愛媛新聞社、株式会社伊予銀行、株式会社愛媛銀行、
愛媛県信用農業協同組合連合会、愛媛信用金庫、四国電力株式会社
西日本電信電話株式会社愛媛支店、株式会社ジョイ・アート
四国乳業株式会社、伯方塩業株式会社松山本社、マルトモ株式会社
株式会社マルブン、仙遊寺、地域づくり研究会「源流」、株式会社しまの会社
4.後 援:愛媛県、愛媛県教育委員会、愛媛新聞社、南海放送、テレビ愛媛、
NHK松山放送局、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、愛媛CATV、FM愛媛
5.審 査:(1)第一次審査:書面
(2)最終審査 :第一次審査結果の上位グループ等における作品の発表
6.表 彰:(1)最優秀賞 :1点(表彰状、副賞 図書券3万円ほか)
(2)優秀賞 :2点(表彰状、副賞 図書券1万円ほか)
(3)特別賞、奨励賞:数点
7.最終審査及び表彰式
(1)日時:令和4年12月17日(土)13時30分
(2)場所 :愛媛県男女共同参画センター 1階 多目的ホール
2022.11.23
“人口減少社会に挑む!フォーラム2022” の参加者募集について
えひめ地域づくり研究会議では、「人口減少社会に挑む!フォーラム2022」を、令和4年12月10日、愛媛大学「ひめテラス」を主会場に、愛媛大学社会連携推進機構・愛媛大学社会共創学部・公益財団法人えひめ地域活力創造センターと共同開催します。
今回のフォーラムは、“今、少子化がヤバい!”をメインテーマに、会場受講とリモート配信を組み合わせたハイブリッド方式で開催することになりましたので、ご案内します。
今回のフォーラムでは、愛媛大学笠松浩樹講師による「子どもを産み育てたくなくなる『社会』はどうやって出来上がったのか?」をテーマにした基調講演のほか、県内の各分野で活躍されている皆さんをゲストスピーカーに招き、語り合います。また、講師や参加者による、「グループディスカッション」も予定しています。フォーラムでは、改めて、少子化が発生するメカニズムを正しく問い直し、大局的な視点から対応策を話し合いたいと考えています。
人口減少社会、持続可能な地域づくりに関心のある皆様、ご参加をお待ちしています!
詳細につきましては、添付チラシをご参照ください。
募集チラシ「人口減少社会に挑む!フォーラム2022」(4.12.10)
人口減少社会に挑む!フォーラム2022 今、少子化がヤバい!
【開催日時】 令和4年12月10日(土)13:30~16:30
【開催場所】 愛媛大学E.U. Regional Commons(ひめテラス)及びZOOMによるリモート配信
【定員・参加費】 会場30名 リモート80名 参加費無料
【主なスケジュール】
〇基調スピーチ 愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹准教授
「子どもを産み育てたくなくなる『社会』はどうやって出来上がったのか?」
〇リレースピーチ(愛媛県内の各分野でご活躍の皆さんからお話頂きます。)
☆「仕事づくり・移住・働き方の転換を考える」
市毛友一郎氏 メルカドデザイン・デザイナー
☆「地域教育の在り方を考える」
上本隆弘氏 砥部町山村留学センター・センター長補佐
☆「結婚対策の有効性を考える」
村上智子氏 (一社)愛媛県法人会連合会 えひめ結婚支援センター コーディネーター
〇グループディスカッション 「地域で子供を産み育てること~その可能性と課題~」
【参加申込・お問い合わせ先】 えひめ地域づくり研究会議(事務局)
(公財)えひめ地域活力創造センター内 (担当:上田研究員)
〒790-0065 松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館3階
電話(089)926-2200 FAX(089)926-2205
えひめ地域づくり研究会議 代表運営委員 山本司(090)8284-2894
2022.11.15
「えひめイベントBOXウェブサイト作成・運用保守業務」公募型プロポーザルの実施について
「えひめイベントBOX」は愛媛県内で開催される地域イベントの情報誌として毎年、紙媒体で発行し、主に県内の方にご愛読いただいています。一方で、地域活性化を促進するためには、若年層に向けての情報発信力強化を行うほか、地域移住への関心が高まる中、地域ならではのイベント情報を通じて、県外への魅力発信を行うことも必要となっています。ついては、既存のイベントBOXの長所を生かしつつ、地域イベントの情報を広く発信するウェブサイトの制作を行います。あわせて、既存のイベントBOXとは異なるウェブサイトならではの機能を活用し、最新情報の常時提供や、イベント検索性向上により、利用者の利便性向上を図ることを目的とします。
えひめイベントBOXウェブサイト作成・運用保守業務について、次のとおり企画提案により募集します。
【業務名】
・えひめイベントBOXウェブサイト作成・運用保守業務
【業務内容】
・別添仕様書のとおり
【プロポーザルの実施スケジュール】
1.参加申込書受付開始期間及び質疑書提出期間
令和4年11月15日(火)~令和4年11月24日(木)
2.質疑回答
令和4年11月25日(金)
※本プロポーザルに対する質問については電子メールにより回答します。
3.企画提案書の受付期間及び辞退届提出期間
令和4年11月28日(月)~令和4年12月2日(金)
4. プレゼンテーション実施日
令和4年12月5日(月)※詳細日時等については別途通知
5.結果通知
令和4年12月上旬
※各日において、受付時間は執務時間中(月曜日から金曜日(祝日を除く)の8時30分から17時15分まで)。
【募集関係資料】
・仕様書
・募集要項
・関係様式
・えひめイベントBOX2022http://www.ecpr.or.jp/products/
【お問い合わせ・お申し込み先】
〒790-0065
愛媛県松山市宮西1丁目5番19号
愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域活力創造センター 担当:中井
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
E-mail:ehime-chiiki@ecpr.or.jp
2022.11.04
関係各位
まちなか観光を考えるフォーラムin松前
11月6日(日)に決定しました!!
えひめ地域づくり研究会議
「えひめ地域づくり研究会議」では、「地域の未来を拓く『まちなか観光』の魅力」をテーマに、「まちなか観光を考えるフォーラムin松前」をコロナ禍の関係で延期しておりましたが、上記日程で実施することに決定いたしました。
フォーラムでは、ポストコロナの時代を見据え、まちの魅力をどう見つけて発信し、まちの魅力を観光産業等に高めていくために私たちのできること等を語り合いたいと思っています。
なお、今回は、8月27日のフォーラムに参加申込された方へ優先してご案内し、受付につきましては、終了いたしましたので申し添えます。
【まちなか観光を考えるフォーラムin松前】
【日 時】令和4年11月6日(日)14:00~16:30
【場 所】松前総合文化センター2階「ふるさと学習室」(伊予郡松前町筒井633)
【参加予定】 70名
【主 催】えひめ地域づくり研究会議【共催】まさきいいとこ見つけ隊
【後 援】愛媛県・松前町・公益財団法人えひめ地域活力創造センター
【主なスケジュール】
山口信夫(愛媛大学社会共創学部准教授)
〈第2部〉トークセッション「まちの魅力をどう伝え、まちの魅力をどう高めていくか」
○活動事例報告(まさきいいとこ見つけ隊)」
〇わいわいトーク(リレースピーチ・ディスカッション)
【事務局】「えひめ地域づくり研究会議」事務局
(公財)えひめ地域活力創造センター 内(上田アドバイザー)
松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館(〒790-0065)
☏089-926-2200 FAX089-926-2205 E-mail:m-ueda@ecpr.or.jp
※えひめ地域づくり研究会議 山本司代表運営委員(090-8284-2894)
2022.10.06
令和4年度「大学生と県内企業によるアイデア会議」受講生募集について
愛媛県から委託を受け、大学生(短大生・4回生以上の高等専門学校生を含む)と県内企業でチームを組み、地域を元気にするアイデアを一緒に考えるアイデア会議を開催します。
「愛媛の企業について知りたい」「参加企業に興味がある」「社会で活躍する先輩社員と話してみたい」「アイデア会議を通じて自分のスキルを磨きたい」「なんだかおもしろそう」など、参加理由は問いません。お気軽にお申し込みください。
ご協力いただく企業およびアイデア会議の課題は以下のとおりです。
〇サイボウズ株式会社(松山オフィス)
『チームワークあふれる社会を創る』ため、ソフトウェアの開発・提供を手掛ける愛媛発祥のIT企業
【課題】ワーケーションの候補地として、愛媛をもっと選んでもらえるようにするには?
〇イヨスイ株式会社
『海を通じ、世界の人々を幸せに』するため、世界をビジネスフィールドに奮闘されている水産企業
【課題】~真鯛の世界戦略~養殖真鯛を世界でブレイクさせるには?
〇株式会社エス・ピー・シー
『地域から最も信頼され、愛される情報文化企業を目指す』地域密着型広告代理店
【課題】『県民生活情報アプリ』で大学生向けチャンネルを運用するには?
開催は10月22日(土)・29日(土)に予定しています。
時間は13:00~16:00の3時間です。
応募締切は 令和4年10月17日(月) です。
※定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。
■内容
〇参加企業それぞれに対し、5人程度の大学生及び社員の方とチームを組みそれぞれに課題についてアイデア会議を行っていただきます。
〇第2回目には、それぞれのチームで出た意見をパワーポイント等でまとめていただき、受講者全員にフィードバックしていただきます。
■開催場所
第1回 10月22日(土)
えひめ地域活力創造センター
〒790-0065 松山市宮西1-5-19(愛媛県商工会連合会館3階)
URL:tiriki/ちりき(公財)えひめ地域活力創造センター – Google マップ
第2回 10月29日(土)
サイボウズ松山オフィス
〒790-0002 松山市二番町3-7-12(QUALITA MATSUYAMA 3階)
URL:サイボウズ 松山オフィス – Google マップ
■募集人数及び応募資格
〇募集人員 15名
〇応募資格 県内の大学生・短大生及び4年生以上の高等専門学校生
※普段着でお越しください。
■応募方法
〇下記の二次元バーコードまたはURLから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
URL:【愛媛県主催】大学生×県内企業 アイデア会議参加申込フォーム – Google フォーム
■その他
〇受講料は原則無料です。松山市外在住の方には松山市までの交通費を支給します(要領収書)。
〇全2回の全ての講座にご参加いただく必要があります(一部参加不可)。
〇新型コロナウイルス感染症の感染状況によって延期等の対応となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
〇チラシ「大学生と県内企業によるアイデア会議開催事業」【PDF】
〇大学生と県内企業によるアイデア会議開催事業 過年度実施状況【PDF】
≪お問い合わせ・お申し込み先≫
〒790-0065
愛媛県松山市宮西1丁目5番19号
愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域活力創造センター 担当:本田
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
E-mail:ehime-chiiki@ecpr.or.jp
2022.09.21
令和4年4月に名称を変更するなど組織再編した「えひめ地域活力創造センター」について、愛称を募集したところ、たくさんご応募いただきありがとうございました。
選考した結果、次のとおり愛称を決定しました。
あわせて、ロゴマークを決定しましたのでお知らせします。
【愛称】tiliki/ちりき
・えひめ地域活力創造センターの略称を兼ねた愛称
・次の3つの力に貢献する組織を目指す。
①地域の力になる
「現場伴走型」の組織として、地域における特性に応じた自主的、主体的な取組みを後押しする。
②地域の力を見出す
様々な角度から地域の特性や特徴を把握し、地域の資源や住民の力を引き出して、地域活力の創造へと結び付ける。
③地域における知の力を担う
実践活動で得た「気づき」や「アイデア」により、事業のプロセスや効果を調査・分析し、地域の価値創造につなげる。
【ロゴマーク】(シンボルマーク+キャッチコピー)
・キャッチコピー「ちいきの応援団。」として、地域を盛り上げるフラッグをデザイン
・「愛媛」を連想しやすく、「活力」「ポジティブ」をイメージする配色
2022.08.26
「えひめ地域づくり研究会議」では、「地域の未来を拓く『まちなか観光』の魅力」をテーマに、「まちなか観光を考えるフォーラムin松前」を、令和4年8月27日、伊予郡松前町において開催する予定でしたが、県内での新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況、「愛媛県BA.5 医療危機宣言」の発出を踏まえ、延期することとしましたので、お知らせします。
今年度内には、日程を調整し、再度企画する予定ですので、よろしくお願いします。
【当初予定】 まちなか観光を考えるフォーラムin松前 ⇒《延期》
【日時】令和4年8月27日(土)13:30~16:00 ⇒《延期》
【場所】松前総合文化センター2階「ふるさと学習室」(伊予郡松前町筒井633)
【参加予定】 60名
【主催】えひめ地域づくり研究会議【共催】まさきいいとこ見つけ隊
【後援】愛媛県・松前町・公益財団法人えひめ地域活力創造センター
【主なスケジュール】
〈第1部〉基調スピーチ 山口信夫(愛媛大学社会共創学部准教授)
〈第2部〉トークセッション
○活動事例報告(まさきいいとこ見つけ隊)」
〇わいわいトーク(リレースピーチ・ディスカッション)
【事務局】「えひめ地域づくり研究会議」事務局
(公財)えひめ地域活力創造センター 内(上田アドバイザー)
松山市宮西1丁目5-19 愛媛県商工会連合会館(〒790-0065)
☏089-926-2200 FAX089-926-2205 E-mail:m-ueda@ecpr.or.jp
※えひめ地域づくり研究会議 山本司代表運営委員(090-8284-2894)
2022.08.17
公益財団法人えひめ地域活力創造センターでは、次世代の地域づくりの担い手となる若い世代の活動を支援し、地域活力の創造と持続可能な地域社会構築を目指して、愛媛県及び愛媛県教育委員会等のご後援をいただき、2017年度から高校生が主体となった地域づくりに関する実践活動を表彰する「えひめ地域づくり活動アワード・ユース」を開催しており、今年度は別添実施要項のとおり「えひめ地域づくりアワード・ユース2022」を開催いたします。
愛媛県内では、高校生が若者ならではの自由な発想や創造力を生かして、自発的に地域活性化や地域課題の解決につながる活動に取り組んでいる中、本事業により広く周知を図り、多くの方の関心を高めることで、地域のコミュニケーションの活性化や地域コミュニティの醸成へとつなげていくとともに、若い世代が地域への愛着と誇りを持ち、活動の継続と発展への動機づけとなることを目指して参ります。
〈 応募資格 〉
愛媛県内の高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部、高等専門学校等を含む)に在籍する生徒からなるグループ又は個人。
〈 応募対象となる活動 〉
高校生が主体となった地域活性化、地域づくりのための実践活動。
(学校等での課題研究、部活動、サークル活動、自主研究等の活動など)
〈 応募期間 〉
令和4年9月20日~10月17日(消印有効)
詳細は下記の募集要項等をご参照ください。
◎応募先・問合せ先
〒790-0065 愛媛県松山市宮西1丁目5番19 号(愛媛県商工会連合会館3階) (公財)えひめ地域活力創造センター アドバイザー 水野・上田 TEL(089)926-2200 FAX(089)926-2205 Eメール:ehime-chiiki@ecpr.or.jp |
2022.06.29
愛媛県から委託を受け実施する、「地域づくり力講座」について愛媛県から以下のとおりプレスリリースが行われました。
今年度の講座のテーマは「地域を活性化するためのファシリテーション能力を身に付けよう!」です。
定員20名を超え、24名の方々からご応募をいただきました。事務局としても嬉しい限りです。
ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
当講座の様子はホームページやFacebook、刊行誌等で随時発信していく予定です。
(※当センターFacebookはコチラからご覧ください。)
※当事業は、愛媛県が定める「感染防止安全計画」提出の対象とならないイベントであるため、以下のとおり、「感染防止策チェックリスト」を公表します。
2022.06.28
地域を活性化するために活動している県内のまちづくりグループ(自治体・民間・学生による組織等)に対して、活動費の一部を助成する『まちづくり活動アシスト事業』の募集を行いました。
審査の結果、次の7団体を助成対象団体に決定しました。
助成対象 7団体(受付順)
※助成予定額はいずれの団体も15万円
〇五十崎企画委員会
「ものづくりの五十崎!クラフト交流事業」
〇みらいの関川を考える会
「学生ソーシャルビジネスプランコンテストin関川」
〇うずい祭り実行委員会
「うずい祭り実行委員会活動事業」
〇一般社団法人 宇和島SDGs社会教育事業団
「宇和島圏域小中学校 SDGs貝絵アート展示会・コンテスト」
〇NPO法人Lien
「みんなのポケット~子育てに悩んでいる保護者へ~」
〇黄色い丘盛り上げ隊
「黄色い丘のイヨミモザまつり2023」
〇双海ジュニアリーダー会
「海岸線憩いのフォトスポット事業」
今年度の応募は16団体でした。ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました。
助成対象団体の具体的な活動につきましては、ホームページやFacebook、刊行誌等で随時発信します!
2022.06.24
えひめ地域活力創造センターの愛称を募集します!!
令和4年4月に、前身のえひめ地域政策研究センターを再編し、移住促進や交流人口の拡大など、喫緊の課題に軸足を置いた新たな組織として生まれ変わりました。
これからもたくさんの方に身近に感じていただけるよう、センターの愛称を募集します!
募集要領
■愛称のイメージ
センターについて下記の2つがイメージできるような愛称
〇「地域共創の応援団」
〇「地域と人に伴走し、人から人へ手から手へ、思いをつなぎ、地域の活力を創造する」
■愛称の基準
センターの愛称は、次の要件を全て満たすものとします。
〇センターをイメージできるもの。
〇わかりやすく親しみやすいもの。
〇漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字のいずれかを使用したもの。
〇 第三者が有する著作権等の権利を侵害しないもの。
〇他の施設や商標などに類似・混同しないもの。
■愛称の標記
〇えひめ地域活力創造センター『●●●●●』
〇『●●●●●』(えひめ地域活力創造センター)
※『●●●●●』は愛称
■募集期限
令和4年 7月11日(月)
■応募資格
どなたでも応募可能です!
■決定方法
応募作品の中から、センターが決定します。
■採用者への副賞
図書カード1万円分
■応募条件・留意事項
〇選ばれた愛称は、センターの活動において広く活用します。
〇愛称に関する一切の権限は、センターに帰属します。
〇応募者の個人情報は、センターにおいて管理し、当募集以外には使用しません。
〇応募に係る費用は、応募者の負担とします。
〇応募者は、愛称の応募をもって、この要領に同意したものとみなします。
〇愛称は、作品の意図を損なわない範囲において補作することがあります。
■応募方法
下記のURLまたはQRコードから、専用フォームにて応募してください。
※FAXによる受付も対応します。
URL:https://onl.bz/CM8gdCv
〇募集要領
■お問合せ
〒790-0065
愛媛県松山市宮西1丁目5番19号
愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域活力創造センター
TEL: 089-926-2200 FAX: 089-926-2205
E-mail:info@ecpr.or.jp
2022.06.01
令和4年度「地域づくり力講座」受講生募集について
愛媛県から委託を受け、地域づくりの担い手としてのスキル向上及び、将来にわたる幅広い地域づくりネットワークの構築を目的とした「地域づくり力講座」を開講します。
テーマは「地域を活性化するためのファシリテーション能力を身に付けよう!」です。
地域づくりに関心のある方、ぜひ当講座にご参加ください。
応募締切は 令和4年6月22日(水) です。
※定員に達し次第、申込みを締め切らせていただきます。あらかじめ、ご了承ください。
◆目的
〇地域で活発な議論を行い、地域づくりを活性化させるため、組織運営・人間関係構築に必要な「ファシリテーション力」や「コミュニケーション力」、「ヒアリング力」等のスキル向上を目指します。
〇講座を通じて受講者同士の交流を行い、将来にわたる幅広い地域づくりネットワークの構築を推進します。
■内容
〇実施期間は、令和4年7月から令和4年10月まで計6回の開講を予定しています。
〇具体的な講座の内容は以下の令和4年度地域づくり力講座受講生募集要項またはチラシ「地域づくりのためのファシリテーション講座 -地域づくり力講座-」をご参照ください。
〇地域づくり活動を活性化させるためのスキルであるコミュニケーション能力・ファシリテーション能力が身につく座学を行います。また、座学を踏まえた演習(グループワーク)を行い、スキルの向上と定着、参加者同士の交流を推進します。
〇第6回目は現地に赴き、実際の地域づくり活動の現場を肌で感じ、現地活動者の経験をもとに地域の現状に即した課題解決の道筋を学ぶ座学や演習(グループワーク)を行います。
■募集人数及び応募資格
〇募集人員 20名
※地域づくりに関心がある方
地域づくり活動に参加されている方やこれから地域に関わりたいとお考えの方、地域おこし協力隊経験者はもちろんご興味のある学生さんまで、幅広く参加者を募集しています。
■応募方法
〇下記の二次元バーコードまたはURLから必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
■その他
〇受講料は原則無料です。研修会場までの交通費等は自己負担となります。(会場はその都度ご連絡します。)
〇講座単体での参加も可能です。4回以上の受講で「修了証」を授与します。
〇新型コロナウイルス感染症の感染状況によって延期等の対応となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
〇チラシ「地域づくりのためのファシリテーション講座 -地域づくり力講座-」【PDF】
≪お問い合わせ・お申し込み先≫
〒790-0065
愛媛県松山市宮西1丁目5番19号
愛媛県商工会連合会館3階
(公財)えひめ地域活力創造センター 担当:本田
電話 089-926-2200 FAX 089-926-2205
E-mail:info@ecpr.or.jp
2022.05.19
当センターでは、今年度も愛媛県内で開催されている多種多様なイベントを掲載した情報誌「えひめイベントBOX 2022 Vol.43」を発刊いたしました。
今号は冊子のサイズをA4判からA5判とし、より持ち運びやすくなっております。
今年度もこのイベントBOXを先着700名様に無料で配付いたしますので、是非当センターまでお越しください。
※来所が難しい方には郵送対応もしております。詳細につきましては、個別にお問い合わせください。
【留意事項】
〇お問合せ先
公益財団法人えひめ地域活力創造センター
Tel:089-926-2200
〇配付方法
直接センターに取りに来ていただくか、郵送にて配付しております。配付方
法を問わず、おひとり様2冊までとなっておりますので、ご了承ください。
〇受付時間
平日9:00~17:00(土日祝日はお休みです)
2022.04.19
令和 4(2022)年度 まちづくり活動アシスト事業 助成希望団体募集!!
当センターでは、地域を活性化するために活動している県内のまちづくりグループ(自治体・民間・学生による組織等)に対して、活動費の一部を助成する『まちづくり活動アシスト事業』を行っています。
目的は、地域におけるまちづくり活動の活性化、活動事例を発表する機会を通じて他団体とのネットワークづくりの促進等です。
まちづくり活動の幅を広げたいとお考えの皆様、ぜひ、ご応募ください。
事業の概要
■助成対象者
次の要件を満たす、まちづくりグループが対象です。
〇概ね10人以上のメンバーで、かつ構成員の半数以上が県内在住者であること
〇政治、宗教、営利を目的とする団体でないこと
■対象となる事業
〇学習会・シンポジウム・ワークショップ等の実施
〇地域を活性化するためのイベントの開催
〇広報誌の発行、チラシ・リーフレット・冊子等の印刷、HP開設等情報発信環境の整備、掲示板等の構築物の設置
〇その他、まちづくりグループが行う活動で、地域の活性化に貢献すると当センターが判断した活動
■対象となる経費
対象となる経費は、活動を行うのに必要な経費(材料費、機材購入費、資料代、通信費、会場借上料等)や講師・専門家への謝礼、旅費等です。まちづくりグループの一般管理運営費、飲食費及び物品販売等収益を目的とする経費、決定通知以前の活動に対しての経費は対象外です。
■助成金
〇1件あたり15万円を上限として助成します。
〇助成にあたっては、審査委員会を開催して助成団体を決定します。
〇助成金は、まちづくりグループが助成対象事業を実施した後に交付します。(事後払いです)
■手続き方法
お申し込みは①事業概要・②事業要領をご参照いただき、③申請書類をご記入のうえ、直接または郵送で当センターへご提出してください。
締切:令和4年 5月27日(金)必着
①事業概要
②事業要領
③申請書類
助成団体 | 内容等 |
そがみらいクラブ (松山市) |
「子育てから広がるまちづくり -誰もが安心できる地域に- 」 地域に密着した子育て支援を目的に活動している団体。 モニターやディスプレイ等を購入し、イベント実施時に当団体の活動内容や地域全体で子育てをサポートしていくことの必要性を広く周知していく。 |
中筋地区自治会振興会 (西予市) |
「中筋郷大門松事業」 安心して心豊かに暮らせるふるさとづくりを目指し活動している団体。 平成29年度から実施している、地域住民総出での世界一の大門松(20.22m)制作を通して、地域愛の醸成を図る。 |
狩浜段々畑ガイドの会 (西予市) |
「狩浜段々畑ガイド養成講座」 『自分たちの地域を、自分たちの手で』を基本理念とし、暮らしやすく個性豊かで活力に満ちた地域づくりを目的に活動している団体。 国の重要文化的景観「宇和海狩浜の段畑と農漁村景観」のガイド養成講座や石垣修繕学習会を実施する。 |
松山白石の鼻巨石群振興会 (松山市) |
「白石の鼻巨石群・環境整備広報事業」 白石の鼻巨石群を核とした地域振興・観光振興を目的に活動している団体。 環境整備活動やシンポジウムを開催して、白石鼻巨石群を幅広く周知していく。 |
横林自治振興協議会 (西予市) |
「産地パワーアップ事業 ~YOKOBAYASHI 霧源~ 」 横林地区の振興を図る総合拠点として、地域の活性化を促進することを目的に活動している団体。 横林産乾燥椎茸を活用したパウダーの製造や研究、また、原木椎茸を活用した新たなレシピや商品の開発に取り組み、地域内にPRする。 |
イヨミモザまつり実行委員会 |
「黄色い丘のイヨミモザまつり 2022」 耕作放棄地をランドマークとした賑わいの創出を目的に活動している団体。 2022年3月上旬に2回目となるイヨミモザまつりを開催し、地域活性化や地域のPRにつなげる。 |
内子ツーリズム 推進協議会 (内子町) |
「屋外体験によるウェルネスツーリズム事業」 都市と農村の交流や観光促進を目的に、内子町固有の自然資源を生かした体験を発信している団体。 内子でしかできない体験メニューをプログラム化し、エッジの効いた商品として販売することで、農村での滞在につながるツーリズムの推進を行う。 |
ビーチクリーン しまなみ (今治市) |
「『マイクロプラスチック・ストーリー 僕らが作る 2050 年』映画上映+トークセッション」 海に関することを見て知って楽しみながら行動することを目標に環境問題などに携わっている団体。 「マイクロプラスチック」による環境問題を題材とした映画の上映や、映画を手掛けた監督とのトークセッションを行うことで、環境問題への意識を啓発する。 |
助成団体名 | 内容等 |
潮見地区まちづくり 協議会 (松山市) |
「潮見地区史跡88ヶ所巡り 冊子作成による地域振興事業」 地区の歴史を再確認するとともに、小中学校の地域学習や住民の自己研鑽活動に生かすため、同地区の名所・旧跡の地域マップや冊子等を作成した。 |
地域新聞みあき (伊予市) |
「地域特産品の開発及びレンコン収穫イベントの開催」 地域産業の活性化と関係人口の増加のため、地元特産品(主に農産物)の開発やレンコン収穫イベントを開催した。 |
特定非営利活動法人ブルーキャットながはま (大洲市) |
「ながはまKuruKuruマルシェ拡充事業」 毎月第3土曜日に「ながはまKuruKuruマルシェ」を開催して町外からの人を呼び込み、地域活性化につなげた。 |
中浦会 (愛南町) |
「廃校舎(旧中浦小学校)有効活用による地域活性化事業」 閉校となった小学校を有効利用するため、簡易宿泊設備や空調設備等、既存施設の環境整備を行った。 |
中萩親路の会 (新居浜市) |
「中萩自然園等環境整備事業」 歩行型草刈り機を購入し、少人数で草刈り活動を行うことで、これまでかかっていた手間を省き、地域を良くする他の活動に使える時間を作り出した。 |
パソきっず (新居浜市) |
「第6回きっずセミナーわくわくどきどき 挑戦、発見、感動 Let’s try!」 専門家による体験学習団体として活動している団体。 新居浜市全域できっず防災を主としたイベントを開催した。 |
助成団体名 | 内容等 |
野村地域 自治振興協議会 (野村町) |
「のむラブミーティング事業」 不特定多数の住民に参加を促し、地域づくり全般について意見交換を行う。その場で解決しない問題については専門機関と連携して対応し、またファシリテーターを呼ぶなど、地域で対策チームを結成して取り組む。 |
余土地区まちづくり協議会 |
「『余土ぶらっと見て歩き』の編集・発行」 「余土検定」試験のテキストを1冊の冊子にまとめ、余土の神社、仏閣、句碑、石碑、史跡、文化遺産、構築物などについて解説したガイドブック「余土ぶらっと見て歩き」(仮称)を編集・発行する。 |
四国まちづくり オフサイトミーティング 2019事務局「to be off-site」 (砥部町) |
「四国まちづくりオフサイトミーティング 2019」 砥部消防署の見学、まちづくりシュミレーションゲーム「SIM2030」の実施。県内15校の高校からまちづくりに関する日ごろの取組みを発表してもらう高校生サミットを実施する。 |
さだみさき未来塾 (伊方町) |
「旧三崎精練所跡大調査会」 近代化遺産、またその周辺の地層や自然などについて専門家も招いて、学習及び調査を行う。 三崎製錬所跡及び周辺のことをまとめた印刷物を作成、配布する。 |
クラシカルみつはま (松山市) |
「絵と本のあるまちづくり:三津浜ピクチャーブックプロジェクト」 オープンスペース「ピクチャーブック・ライブラリーくらら」として開放するため、ピクチャーブックを配架して、地域内外の人々が集まる交流拠点を目指している。寄贈図書を募るためのチラシ作成、受け入れ図書の整理、配架のための文具購入費用、掲示板の設置。また、ミニフォーラム、スタートアップイベントのためにチラシを作成、ゲストへの謝礼等。 |
NPO法人 スペースゆうともの会 (松山市) |
「3R貝絵アート展示会・コンテスト」 ひおうぎ貝の貝殻をキャンパスとして、貝絵作品として3R(リサイクル・リユース・リデュース)の考え方を伝え、ゴミのポイ捨てをしない習慣を身に着けてもらうと同時に貝絵制作による環境美術教育を行うことで子供たちの独創性と創造性を養う。 貝殻の清掃・研磨作業を障がい者就労施設に依頼していることで、施設利用者の社会福祉的機能も創出している。 コンテストを通じ全国に発信することで宇和島・愛南を中心とした新しい地元産品の消費拡大につなげアートによる地域振興・地方創成を目指す。 |
◆お問い合わせ・お申し込み先
愛媛県商工会連合会館 3 階
公益財団法人 えひめ地域活力創造センター 担当:本田
Tel:(089)926 ‐ 2200 Fax:(089)926 ‐ 2205
E-mail:h-sawada@ecpr.or.jp
2022.02.21
本事業は令和4年1月22日(土)にテクノプラザ愛媛にて開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を踏まえ、残念ながら中止とさせていただきました。
第一次審査の結果、最終審査進出5校を「優秀賞」、6位~10位までの5校を「特別賞」、その他11校を「奨励賞」と決定しました。(詳細は、下記PDFファイルをご参照ください。)
PDF 審査結果(136KB)
お忙しい中、ご協力いただきました審査員の皆様、ご後援やご協賛をいただきました多数の企業や団体の皆様、ご応募いただいた高校の生徒の皆様、ご指導いただいた先生方、ご支援いただいた関係者の方々に厚くお礼を申し上げます。
また、本事業にご協賛いただき、賞品を提供していただいた企業各社様は次のとおりです。
賞品につきましては、従来の配分割合に応じて全ての高校へ配布させていただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
2022.01.12
地域社会は人口減少など多様な課題に直面しています。さらに新型コロナウイルスの出現により、経済、観光、移動、物流を中心に大きな影響が生じています。大きな変動の時代にあって、地域社会を持続可能なものとしていくために、各地で様々な取り組みが行われています。
近年「まちなか観光」の視点から、住民目線で地域の魅力を見つけ、その魅力を観光資源として高めて発信し、活動の中で住民自身が地域の魅力と誇りを実感できる地域活動が注目されています。
「えひめ地域づくり研究会議」では、「地域の未来を拓く『まちなか観光」の魅力」をテーマに、「まさきいいとこ見つけ隊」と連携し、地域づくりフォーラムとして、「まちなか観光を考えるフォーラムin松前」を、令和4年2月11日、伊予郡松前町に置いて開催することになりました。
今回のフォーラムでは、ポストコロナの時代を見据え、まちの魅力をどう見つけて発信し、まちの魅力を観光産業等に高めていくために、私たちのできること等を、語り合いたいと思っています。
「まちの魅力発信」や「まちなか観光」に関心のある皆様、ご参加をお待ちしています!なお、新型コロナウイルス感染症の今後の感染状況により、中止又は延期する場合があります。
(第2部)
○ 活動事例報告 『まさきーいいとこ見つけ隊』
○ トークセッション(リレートーク・意見交換)
トークセッションでは、松前町内外の観光関係者や若者などゲストスピーカーによるリレートークと意見交換会を予定しています。
チラシ(554KB)
2022.01.05
愛媛県の海と山に囲まれた美しい自然と豊かな食と県内のコワーキングスペースやその独自のコミュニティといったリモートワーク環境の魅力をお伝えします。
また、愛媛県に拠点を置くIT企業「サイボウズ株式会社」と「株式会社システナ松山イノベーションラボ」にご協力いただき、愛媛県のIT業界についての情報をお届けします。
このウェビナー視聴をきっかけに、愛媛県でのワーケーションや2拠点居住、(転職なき)移住に向けたスタートを考えてみませんか。
2022.01.04
2021.11.09
人口減少時代下の地域社会は様々な課題に直面しています。特に、新型コロナウイルス(COVID-19)の出現によって、経済、移動、物流を中心に大きな影響が生じています。
私たちが、社会を持続可能なものとして、次代に伝えていくためには、コロナ禍だけでなく様々な災害が多発する中、何かあったときの回復力を有する「レジリエンス型社会への転換」を意識し、暮らしと働き方を変える必要が迫られています。それは地方が自立するチャンスでもあります。
そこで、えひめ地域づくり研究会議では、「持続可能な社会へ『地域経済を回す多様な暮らし』」 をメインテーマに、12月11日、「人口減少社会に挑む!フォーラム2021」を、愛媛大学社会共創学部、えひめ地域政策研究センター等と連携して、リモート(ZOOM)で開催します。
今回のフォーラムでは、県内の各分野で活躍されている皆さんをゲストスピーカーに招き、 『地域経済を回す多様な暮らし』について、語り合います また、講師や参加希望者による、ZOOM(ブレイクアウトルーム機能活用)を使った「WEBグループディスカッション」も予定しています。
人口減少社会、持続可能な地域づくりに関心のある皆様、ご参加をお待ちしています!
【第2部】WEBグループディスカッション(15時20分~16時30分)
討議テーマ「地域社会の『経済の外部流出を止める』ために」
<参加者> フォーラム参加者(ZOOMブレイクアウトルームで班分けし討議します)
※ 「リレースピーチ」のゲストスピーカーにも参加頂く予定です。
<助言者> 愛媛大学社会共創学部 笠松浩樹講師
<コーディネーター> えひめ地域づくり研究会議 山本司代表運営委員
【参加方法】 新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、WEB開催としています。
●参加申込書または、WEBの申込フォームから、事務局へ申し込み下さい。
・登録されたE-mailアドレスに、フォーラム参加用のZOOMのURLや注意事項等を送付しますので、必ず、メールアドレスを記載して下さい。申込時には、ZOOMで表示される名前を記載して下さい。特に、記載ない場合は申込者名とさせて頂きます。
・当日、ZOOMへ入室の際は、マイクミュートの状態でご参加ください。
・WEBによるグループディスカッション(ZOOMのブレイクアウトルームを活用)では、リレースピーチのゲストスピーカーにも参加して頂き、班ごとに議論する予定です。
参加希望の有無、参加希望する班番号を、申込書に記載して、お申し込み下さい。
第1班「エネルギーの地産地消」、第2班「地域の食」、
第3班「外部人材と地域づくり」、第4班「地域での生業づくり」
※班分けは、事務局で事前に行う予定です。なお、希望の有無や希望の班の記載がない場合は、事務局で班を割振りさせて頂きます。
・えひめ地域づくり研究会議では、フォーラムの様子はZOOMのレコーディング機能を利用して録画し、YouTube等で配信することがありますので、ご了承ください。
※昨年のフォーラムの様子は、「研究会議」HPから、ユーチューブで配信しています。
「人口減少社会に挑む!フォーラム2020」 https://youtu.be/RDVa9mJCn18
チラシ(302KB)
2021.10.15
当センターでは、県内企業と大学生等でチームを組み、地域を元気にするアイデアを一緒に考えるビジネスアイデアソンを開催します。「自分のアイデアで愛媛を元気にしたい」、「ビジネスコンテストにチャレンジしてみたい」、「県内で活躍する先輩との協働を通じて成長したい」、「えひめの元気な企業を知りたい」など、参加理由は問いませんので、お気軽にご参加ください。
2021.09.27
当センターでは、地域の実態に即した実践的な研修を通じて、地域づくりの担い手としてのスキル向上を図り、各地域において活動の中心となる人材を育成するため、「地域づくり人養成講座」を開講します。受講を希望される方は受講生応募用紙をFAXまたはメールにて送付してください。
令和3年度地域づくり人養成講座募集要項(113KB)
【Word 形式】応募用紙(36KB)
プログラム(130KB)
2021.08.13
当センターでは、地域の実態に即した実践的な研修を通じて、地域づくりの担い手としてのスキル向上を図り、各地域において活動の中心となる人材を育成するため、「地域づくり人養成講座」を開講します。受講を希望される方は受講生応募用紙をFAXまたはメールにて送付してください。
令和3年度地域づくり人養成講座募集要項(113KB)
【Word 形式】応募用紙(36KB)
プログラム(135KB)
2021.08.03
以上8団体 ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。
2021.07.13
当センターでは、地域の実態に即した実践的な研修を通じて、地域づくりの担い手としてのスキル向上を図り、各地域において活動の中心となる人材を育成するため、「地域づくり人養成講座」を開講します。受講を希望される方は受講生応募用紙をFAXまたはメールにて送付してください。
2021.07.01
愛媛県の地域活性化に取り組んでいる公益財団法人えひめ地域政策研究センターでは、次世代の地域づくりの担い手となる若い世代の活動を支援し、持続可能な地域活性化を促進するため、愛媛県及び愛媛県教育委員会等のご後援をいただき、高校生が主体となった地域づくりに関する実践活動を表彰する「えひめ地域づくり活動アワード・ユース」を2017年度に創設し、今年度も募集することとしました。
若者らしい自由な発想で、地域づくりに取り組んでいる高校生等の活動を顕彰することで、地域の活性化につなげるとともに、若い世代が地域への愛着と誇りを養い、将来の地域を担うリーダーとして成長されることにも期待を寄せています。今回で5回目の節目を迎え、東予・中予・南予地方それぞれから少なくとも1校は最終審査に進出できるようにします。
2021.06.23
このたび6月23日付けで当センターの理事長が交代いたしましたのでお知らせいたします。
平成26年6月以来、7年間にわたり理事長を務めました森田浩治が退任し
新たに大塚岩男が理事長に就任いたしました。
新しい理事長のもと、職員一同心を新たにし、まちづくり活動や移住促進のさらなる充実をめざして参りますので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
公益財団法人 えひめ地域政策研究センター
理 事 長 大 塚 岩 男
2021.06.05
公益財団法人えひめ地域政策研究センターでは、愛媛県内で開催されている多種多様なイベントを掲載した情報誌「えひめイベントBOX2021 Vol.42」を発刊しました。
今回も、このイベントBOXを、先着500名様に無料で配布いたします。
詳細は下記をご参照いただくか、個別にお問い合わせください。
【留意事項】
2021.04.20
当センターでは、地域を活性化するための活動を行っている県内のまちづくりグループに対して、活動費の一部を助成することにより、地域におけるまちづくり活動を支援する事業を行っております。
まちづくり活動の幅を広げたいと思われる団体の皆さまは、ぜひこの事業をご活用下さい。
2021.03.02
※この募集は、本センターの予算成立前に実施するものであり、成立をみなければいかなる効力も発生しませんので、予めご承知願います。
1 募集職種
・臨時研究員(南予移住マネージャー(集落支援員))
2 採用予定人数
・1名
3 勤務条件
(1)雇用期間
・令和3年4月1日から令和4年3月31日まで(勤務成績等により更新あり)
(2)勤務時間
・8:30~17:15 (休憩時間60分)
・週休2日制(土・日曜)、国民の祝日、年末年始、有給休暇ほか
(行事等の都合により、土・日曜、祝日、時間外に勤務する場合があります。)
(3)勤務地
・COWORKING-HUB 「nanyo sign」(令和3年4月開業予定)
〔喜多郡内子町内子2023番地 内子まちの駅「Nanze」2階〕
(4)給与
・基本給:月額218,000円
・通勤手当:公益財団法人えひめ地域政策研究センター(ECPR)規程により支給。
ただし、上限20,000円/月
・昇給はなく、ボーナス(一時金)等はありません。
(5)福利厚生
・健康保険、厚生年金保険、労災保険等に加入
4 業務内容
・南予地域の移住者拡大に向けた受入地域づくり全般
・南予地域の移住者受入に関する情報収集・発信
・南予地域への移住者拡大に関する管内市町・地域との調整
・南予地域の地域づくり人材や団体等とのネットワーク構築
・南予管内市町や地域への移住者受入ノウハウの助言
・移住者受入地域づくりの好事例の分析
・南予地域への移住者拡大に向けた各種研修・相談会の企画・運営
・南予地域への移住定住の拡大に向けた仕組みづくりの企画・実施
・南予地域への移住促進策の検討
・愛媛ふるさと暮らし応援センター及び移住コンシェルジュとの連絡・調整
・その他地域づくり支援に関する業務
5 応募資格
・普通自動車の運転ができる方。
・心身ともに健康な方
・基本的なパソコン関係(word、excel、powerpoint等の操作、ブログやメールなど)のIT
リテラシーがある方
6 求める人材
・南予地域への移住者受入や移住・定住の促進に意欲のある方
・地域づくりに関心があり、地域活性化に資する取組みなどの知識や実務経験がある方。
・地域実情やニーズを理解し、県・市町・関係機関等とのコーディネートができる方。
・県内・県外出張に対応できる方
7 申込方法
(1)提出書類
①履歴書(市販のもので可)A4判(A3判2つ折り)に必要事項を記入して3か月以内に撮影
した顔写真を貼付したもの
②作文(「南予地域の地域づくり・移住促進について」をテーマに400字程度・A4判用紙
・書式自由)を、公益財産法人えひめ地域政策研究センター(ECPR)まで、持参又は
郵送してください。(履歴書の左上及び封筒の表に「臨時研究員申込み」と朱書きしてく
ださい。)
(2)募集期間
・令和3年3月2日(火)~令和3年3月12日(金)
・持参の場合は月曜から金曜までの8時30分から17時15分まで。
郵送の場合は、令和3年3月12日(金)必着
(3)申込先及び問合せ先
・公益財団法人 えひめ地域政策研究センター
〒790-0065 愛媛県松山市宮西1丁目5番19号 (愛媛県商工会連合会館3階)
TEL 089-926-2200
8 選考方法
①一次選考 書類選考
②二次選考 面接試験(一次選考を通過した方のみ実施)※3月16日(火)面接実施予定
・選考結果は個別にご連絡させていただきます。
・提出書類は返却しませんのでご了承ください。
・取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
・不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
2021.02.15
令和3年2月13日、テクノプラザ愛媛本館テクノホールにて、最終審査及び表彰式が開催されました。
最終審査では、愛媛県立伊予農業高等学校、愛媛県立北宇和高等学校、愛媛県立長浜高等学校、愛媛県立三崎高等学校、愛媛県立南宇和高等学校による発表が行われました。
表彰式では、特別賞を含む9団体の表彰が行われ、愛媛県立三崎高等学校が最優秀賞を受賞しました。
2020.12.24
2020.11.10
人口減少時代を迎え、地域社会は様々な課題に直面しています。特に、新型コロナウイルス(COVID-19)の出現によって、経済、移動、物流を中心に大きな影響が生じ、現代文明の脆弱さが露呈し、我々の生き方に見直しが迫られる事態となり、コロナと共存する社会の構築が不可欠になりました。コロナだけでなく災害が多発する中、短期的には効率が悪く思えても、何かあったときの回復力を高めるものも大事にする、「レジリエンス型社会への転換」を意識し、暮らしと働き方を変える必要が迫られています。それは地方が自立するためのチャンスでもあります。
そこで、今回のフォーラムは、「人口減少社会にwithコロナ時代は痛手なのか?」をメインテーマに、愛媛大学社会連携推進機構地域共創研究センター、愛媛大学社会共創学部、えひめ地域づくり研究会議が、えひめ地域政策研究センター等と連携し、県内の各分野で活躍されている皆さんをゲストスピーカーに招き、withコロナ時代における、地域の未来を語り合います。
新型コロナ感染症の感染予防にも配慮し、参加者(ZOOMでのWEB参加)と結んだ、リモート配信を主体としたフォーラムを実施します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
【第2部】
リレー・スピーチ(14:00~15:00)
・ゲストスピーカー
①宮崎光彦 氏 道後温泉誇れるまちづくり推進協議会会長 (松山市)
②首藤元嘉 氏 農業法人 株式会社維里代表取締役 (西条市)
③岡山紘明 氏 どい書店店主、地域おこし協力隊、東京大学大学院生 (内子町)
④板垣義男 氏 えひめ移住コンシェルジュ、えひめ暮らしネットワーク代表理事 (松山市)
【第3部】
パネルディスカッション(15:10~16:20)
・パネリスト 第2部「リレースピーチ」ゲストスピーカーの皆さん
・コメンテーター 愛媛大学社会共創学部講師 笠松 浩樹
・コーディネーター えひめ地域づくり研究会議代表運営委員 山本 司
人口減少社会に挑む!フォーラム2020 チラシ(2.1MB)
2020.10.01
公益財団法人えひめ地域政策研究センターは、財団設立以来、地域課題解決型の地域政策研究セミナーを毎年開催しています。第43回を迎える今回のセミナーでは、『地域におけるブランド化戦略~「日本ワイン」を事例として~』と題して、令和2年11月27日(金)に開催いたします。
近年、人口減少・少子高齢化が進行する中、地域に根差した産業や地域資源に焦点を当てて地域ブランドを確立し、地域活性化に成功している取組み事例が多く見られます。そこでマーケティング論の他、ワインの地域ブランドについて研究をされている愛媛大学社会共創学部の谷本貴之准教授を招聘して、より効果的なマーケティング手法や国内外でワインを活用して地域のブランド力を高めた実践例などについてご講演いただくとともに、持続可能な地域活性化を図るための処方箋などについて3名のパネリストとともに考察したいと思います。
是非、ご参加をお待ちいたしております。
第2部 15:00~16:30
活動報告&パネルディスカッション 『地域ブランドの確立を目指して』
パネリスト:
辻本 京子氏(企業組合遊子川ザ・リコピンズ 代表:西予市)
清家 裕二氏(企業組合こもねっと 事務局長:宇和島市)
三瀬 泰介氏(株式会社いなほ農園:八幡浜市)
コーディネーター:香月 敏孝氏(えひめ地域政策研究センター 特別研究員)
コメンテーター:谷本 貴之氏
2020.07.30
以上8団体 ご応募いただきました皆様、ありがとうございました。
2020.07.09
愛媛県の地域活性化に取り組んでいる公益財団法人えひめ地域政策研究センターでは、次世代の地域づくりの担い手となる若い世代の活動を支援し、持続可能な地域活性化を促進するため、愛媛県及び愛媛県教育委員会等のご後援をいただき、高校生が主体となった地域づくりに関する実践活動を表彰する「えひめ地域づくり活動アワード・ユース」を2017年度に創設し、今年度も募集することとしました。
若者らしい自由な発想で、地域づくりに取り組んでいる高校生等の活動を顕彰することで、地域の活性化につなげるとともに、若い世代が地域への愛着と誇りを養い、将来の地域を担うリーダーとして成長されることにも期待を寄せています。
2020.06.23
新型コロナウイルスの影響で延期しておりました令和2年度地域づくり人養成講座を再開いたします。応募して下さった方にはご迷惑をおかけしましたが、今年度は令和2年8月22日(土)より毎月1回11月まで全4回で開催します。(下記添付2番)受講を希望される方は受講生応募用紙(下記添付3番)をFAXまたはメールにて送付してください。
1.令和2年度地域づくり人養成講座募集要項(96KB)
2.令和2年度地域づくり人養成講座日程表(128KB)
【Word 形式】 3.令和2年度地域づくり人養成講座受講生応募用紙(35KB)
4.過去3年間の講座カリキュラム(181KB)
2020.04.15
公益財団法人えひめ地域政策研究センターでは、愛媛県内で開催されている多種多様な
イベントを掲載した情報誌「えひめイベントBOX2020 Vol.41」を発刊しました。
今回も、このイベントBOXを、先着700名様に無料で配布いたします。
詳細は下記をご参照いただくか、個別にお問い合わせください。
【留意事項】
2020.04.01
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、しばらく延期します。(令和2年5月8日)
応募して頂いた方には大変ご迷惑をおかけしますが、どうかご了承ください。
今後の開催時期については、しばらく様子を見てホームページに再度掲載いたします。
当センターでは、地域の実態に即した実践的な研修を通じて、地域づくりの担い手としてのスキル向上を図り、各地域において活動の中心となる人材を育成するため、「地域づくり人養成講座」を開講します。
受講を希望される方は受講生応募用紙をFAXまたはメールにて送付してください。
令和2年度のカリキュラムについては5月上旬にホームページに載せます。
令和2年度地域づくり人養成講座募集要項(99KB)
【Word 形式】 令和2年度地域づくり人養成講座受講生応募用紙(35KB)
過去3年間の講座カリキュラム(181KB)
2020.04.01
当センターでは、地域を活性化するための活動を行っている県内のまちづくりグループに対して、活動費の一部を助成することにより、地域におけるまちづくり活動を支援する事業を行っております。
まちづくり活動の幅を広げたいと思われる団体の皆さまは、ぜひこの事業をご活用下さい。