7月17日(日)
今年も、内子町五十崎自治センター前の小田川河川敷において、“豊かな川の流れ小田川から「学ぶ!」「遊ぶ!」イベント”が開催され、「うなぎのつかみどり」や「にじます釣り堀」「ミニ四駆」など13のレクレーションコーナーのほか、「手すき和紙つくり」や「ミクロワードあっ!と小田川」など地域の伝統工芸や環境を学ぶ場8のコーナーが設けられ、約500人の子どもたちが参加しました。
このイベントには、愛媛県が実施する「元気な集落づくり応援団マッチング事業」
として、
・三浦工業㈱ 6名
・㈱伊予銀行 6名
・松山大学 14名の合計26名の方々に応援いただきました。
応援団の方々には、会場設営、機材準備、イベント支援のお手伝いを
していただきました。
当日は、午前中雨が降ったので会場を一部変更しましたが、予定通り実施することとなりました。
【会場準備】
○参加者集合。まずは、当日の役割分担、段取りの説明です
○会場準備。テントの設営等会場準備を行いました。
【開催風景】
屋内では、主に学習コーナーが設けられました。
○「ミクロワールドあっ!と小田川」(植物・昆虫を顕微鏡で観察、環境すごろく)
○「手すき和紙つくり」
○「水辺の生物」
○「身近な外来生物」
○「ミニ四駆」
○「肱川の魚」
屋外では、主にレクレーションコーナーが設けられました。
○「うなぎのつかみ取り」 毎年大変な人気です。なかなか捕れません。
○「ニジマス釣り」 釣った後は炭火で調理できます。
○「自衛隊」「白バイ隊」「国土交通省」のブース
○「ペットボトルロケットを飛ばそう」 数十メートルを超えるものも・・・・
○「スーパーボールすくい」 なんと500人が参加したそうです。
【反省会】
片づけ後、反省会を開催し、参加者で交流を行いました。
来年も開催される予定なので、参加者からは、引き続き参加したいということと、今年の結果を踏まえて、より良いものにしていくとの話をしました。