8月15日(土)、内子町御祓地区で「みそぎ夏まつり」が開催されました。
今日は、「元気な集落づくり応援団マッチング事業」のボランティアスタッフとして、
・三浦工業株式会社(1名)
・愛媛大学(3名)
・松山大学(1名)
の皆様に応援をいただきました。
場所は、のどかな山間部にある「旧御祓小学校」。平成26年3月末を持って廃校となった小学校を、引き続き皆が集う場所として活用しようと、地域の方々が奮闘しています。
当日の朝は9:00に集合。簡単な自己紹介をして記念撮影。
「今日一日、力を合わせて頑張りましょう!」
まずは、昼食で振る舞うピザのトッピングを流れ作業で行います。(生地も手作りですよ~!)
そして焼き上げは、新たに自治会で設置したピザ焼き窯。なんと、今日が初お披露目だそうです。
上手に焼けてますね~。当然、味は◎です!!
昼食後は、今回初企画の「リアル脱出ゲーム」のお手伝い。
廃校舎の教室に閉じ込められた子供たちが、難解な謎を解いて幻の秘宝をゲットし、脱出にチャレンジするというゲームです。
こちらは最終ステージの写真。秘宝の入った宝箱のカギ、見つかったかな~??
(ちなみにカメラはテレビ愛媛さんです。丸一日、密着取材されていましたよ。)
脱出ゲームの後は、夜の盆踊りと屋台の準備。
暑い中、ボランティアスタッフが焼きそば作りに奮闘しています。
日暮れとともに、地域の方々が集まってきます。
盆踊りには、未来を担う若い世代の子供たちも参加していましたよ。
そして、打ち上げ花火のあとに、全員参加の抽選会でフィナーレ。
後片付けが終わったのは21:30。
今回のボランティアは長時間にわたりましたが、地元の方との交流を深めることができ、また、感謝の声を多数いただき、充実した1日となりました。
参加いただきました応援団の皆様、そして地域の皆様、大変お疲れさまでした。