こんにちは!愛媛大学社会共創学部3回生の高田です。
10月1日木曜日に西予市横林地区で集落活性化意識醸成支援事業第1回フィールドワークを行いました。
ついた瞬間、目に入ったのは大きな川!
もうちょっと時期が早かったら遊びかった…
また、この川ではあゆの放流も行なっており、免許が必要ですが、釣りも楽しめるそうです!!
そしてまずは地域の特産である原木椎茸の栽培地を見学させていただきました。
木に囲まれてマイナスイオンたっぷりの中、原木が9000本並んでいる景色は初めて見るもので感動しました!
同地区では原木栽培にこだわり、見た目、品質ともに良い椎茸を栽培しています。
今回お話を伺った高橋さんは全国の品評会でなんと!第2位!に選ばれたこともあるそうです。
横林の椎茸は松山市内でも販売しているそうなので、見かけた方はぜひ手に取ってみてください!
次に里山カフェイソップ物語に移動し、地区の方との意見交換を行いました。
カフェに入ってまず驚いたのが、建物の中にブドウの木!?
外観も洋風で、中には囲炉裏があり、ピザ窯があり、とにかくおしゃれです!そこで1日中過ごしたいと思うほど魅力的でした。
意見交換では、地区の概要をはじめ、椎茸ブランドの作成や菊芋栽培推進などこれまでの活動や課題について共有しました。椎茸をはじめ、あゆや菊芋のお話を聞いたり栗の畑を見ていると、とてもお腹が空いた1日でした。これからの活動も楽しみです。
今回同行していただいた西予市横林地区の皆様、ありがとうございました。