こんにちは、研究員の秋山です!
素晴らしい秋晴れのもと、10月31日に別子山公民館にて開催されました
東予地域ミニフォーラムin別子山の様子について紹介させていただきます。
別子山公民館に到着後、会場設営を行い、昼食をとった後、
受付開始まで時間があったので、公民館周辺を散策、紅葉を楽しむことが出来ました。
あれから数日が経ってますので、さらに紅葉がすすんでいることでしょう。
また、公民館前は、ゆるやかな坂になっており、ウォーキングにも良かったです!
さて、今回のミニフォーラムでは、7月から行っていたワークショップの最終回で
作成された3つのアクションプランについて、さらに深化していこうというものでした。
大まかな流れは、各アクションプランの実行責任者が発表を行い、
それに対して、若松進一さんをはじめとする質問者からの鋭い質問、
また温かい提案を受け、発表者が改定案を作成し、再度発表するというもので、
最後に若松さんと梅錦山川の山川浩一郎さんから励ましの言葉をいただく
といったかたちで締めくくられました。
ミニフォーラム終了後に、別子山で育った媛っこ地鶏を使った親子丼と
朝鮮人参を使ったサムゲタンが振る舞われ、美味しくいただきました♪
別子山には、懇親会の最後まで残ることができ、地元にしっかりと溶け込み、
着実に歩みをすすめる地域おこし協力隊員や、
活動の為に行ってた伊予市の双海からアクションプラン発表の為に、
別子山に戻り、協力隊の仲間の為に、発表の後、双海にとんぼ返りした
元気でフットワークの軽い協力隊員がいます。
こんな協力隊を中心にどんなプランが動き出すか、是非、別子山に注目してみてくださいね!