みなさんこんにちはヽ(^0^)ノ 主任研究員の須山です。
松山の地方祭も終わり、朝晩の気温が少しづつ寒くなってきましたね。
私は、普段自転車で通勤しているのですが、夏は汗ダラダラ(-_-;)、冬は手袋・マフラーが欠かせなくてキーっヽ(`Д´)ノって感じになります。
でも、今の時期はちょうどいいくらいの気温なので、とても気持ちよく通勤できています☆(秋だね~・・・)
さて、書き出しが自転車の話になったからというわけではないのですが、今回は、『コグウェイ四国「四国ディスカバリーライド2012」』のフェアウェルパーティに参加させいていただきましたので、その模様をお伝えしますね(*´∀`*)
自転車で四国各地を駆け巡るこのコグウェイ四国、実は昨年に引き続き「第2回目」なのです。
1回目は、昨年の9月20日(火)でした。
そのときの模様はコチラ→ http://www.ecpr.or.jp/blog/?p=4657
最終日がけっこうな雨で大変だったというのを記憶しています。
今年も道中いろいろあったようですが、みなさん無事にゴール地点にたどり着かれたようで良かったです。
で、今年のパーティの会場はこんな感じ。
県内各地の名勝地や地元料理などが紹介されています。
自転車のスポークに車輪用広告表示板をつけた自転車もお目見えです♫
ぐるりと見渡すと、他にも伊予市さんや上島町さんなどのブースがそれぞれの特産品を持ち込んでいました。
そうこうしているうちに、パーティ開始の時間に(´∀`*)
まずは、長丁場を走り抜けた方々の入場です。
皆さん、拍手でお出迎え☆
皆さんが入場し終えたところで、来賓の方々のあいさつがはじまりました。
まずは、長谷川副知事。(知事が来られなかったため、メッセージを預かってきたとのことです)
そして、野志松山市長。
さらには、観光庁長官の井手さんもお見えになりました。
実は長官、今治市のご出身なんですよ(#^.^#)
愛媛愛が満載のスピーチでした☆
私も久しぶりにお話をすることができて良かった~(*´∀`*)
その後、乾杯をして皆さんで交流を深めます。
ちょっと見えにくいですが、11日間という行程の途中の様子がスクリーンに映し出されると、皆さんそちらに釘付け☆
その中を県のマスコットキャラクター『みきゃん』も会場内を駆け回って愛媛のPR!
この間、いろいろな方のお話を聞くことができましたよ~。
とはいっても、英語の苦手なわたくしめは、なかなか外国の方々の輪に入ることができず・・・何とかせねば・・・
かろうじて、となりにいた台湾の方と一言二言しゃべった程度で、あとはジャパニーズな方との交流がメインに(;´Д`)
いいんです、それでも新たな出会いもあるのです(笑)
しばらくすると、アトラクションの時間に☆
自転車関連ということで、パフォーマンスを見せてくれたのは、原田君。
お父さんと一緒に登場していろいろな技を見せてくれました。
写真ではわかりにくいのですが、直前に前輪タイヤがパンクするというアクシデント発生 Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
しかし、原田君はそこんじょそこらにいるパフォーマーとはちょっと違う。
なにせ、全国ランキング3位の実力者!
パンクしたタイヤでも大技をどんどん決めていきます。
これには、会場の皆さんも拍手喝采☆
最後に記念撮影をして、みんなで“We are the world”を歌ってお開きとなりました。
とても楽しいひとときでした☆おしまい。
という何のメッセージ性もないまま終わるわけにはいきませんよね。
なので、もう少しだけ書かせていただきます。
今回も昨年に引き続き多くの外国人の方が四国を訪れ、自転車での行程を楽しんでくださいました。
その方々の脳裏には、日本の綺麗な海・山・川・空などが焼き付いていると思います。
ただ、そのことだけが思い出として残っているわけではないようで、例えば、食事や宿泊など、道中いたる所でサポートをしてくれたボランティアの方・・・
これらの方々のお接待の気持ちがあったからこそ焼き付いているんだと思います。。
四国のどこに行っても同じように迎えていくお接待の心。四国が誇れるものだと思います。
この四国コグウェイは、これからも継続して実施をしていくとのこと。
自転車を通じた海外の方との交流がこれからも続くことで、四国の良さが世界に広まるとともに、それを受け入れる側のお接待の心がもっと多くの人たちに広まれば、自転車を通した一つのムーブメントになって四国はもっと活性化するんじゃないかな~。
な~んて妄想を抱かせるには十分なパーティでした☆
おまけの一枚☆
(うしろに写真を撮ってる私が写っているのはご愛嬌ということで☆)
素晴らしい技を見せてくれた原田君を見つけたのでパシャリ!
コグウェイのユニをもらったそうで、早速着ていました(*´∀`*)
どんな大物になるのか楽しみですね~。愛媛の、そして日本の、はたまた世界の自転車界を席巻するかも・・・