研究員ブログ

発刊しました!「舞たうんvol.115」

「舞たうんvol.115が、完成しました~~~☆\(゜0\)(/0゜)/★」

舞たうん115号 渡部研究員

 

こんにちは~!臨時研究員の徳永デス(^O^)/

今日は、写真の渡部研究員が発刊を担当した「舞たうんvol.115」の紹介をしたいと思います♪

 

年に4回発刊している、”まちづくり”をテーマにした今回の舞たうんは、「地域に根ざしたスポーツクラブ」です(^◇^)

舞たうんvol.115

いやぁ~。

渡部研究員が、紆余曲折を経て作成し、たどりついたこの冊子っ!!

作成中は、「うぉ~~~!」という声も聞こえたりしましたが(笑)、無事に出来て良かったですね☆

冒頭の写真は、涼しい顔をして舞たうんを持っていますが、内心は、きっと舞たうんを抱きしめていると思いますよーっ!(*~Å~)

 

今回のテーマを選んだ思いを、舞たうんの渡部研究員の言葉から引用したいと思いますっ( ^^) _旦

 

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スポーツの持つ力は多面的であり、「健康」「交流」「団結」「生きがい」「挑戦」など様々だ。近年のオリンピック、ワールドカップ及びWBCに代表される世界規模の大会では、ナショナリズムや選手をリスペクトし応援する国民の姿に、スポーツの持つ力を感じた。情報通信の発達によりリアルタイムに情報を得ることが可能となったことに加え、Jリーグ、bjリーグ、野球の独立リーグ等に代表される地域に根ざしたプロクラブの設立により、大都市だけではなく日本各地で、選手と触れ合う機会も増え「応援するスポーツ」「支えるスポーツ」が身近になり、スポーツへの参加の形が広がったことが大きい。

地域のスポーツクラブにおいては、「する」「応援する」「支える」という要素をより身近に感じることができ、「地域への愛着」や「地域で育てた選手を応援する気持ち」等が自然発生しており、さらに「地域を元気に」したり「世代間交流」に貢献しているケースもある。また、古くから地域の持つ「資源」「素材」を上手く活用することにより「おらがまちのスポーツ」として親しまれ、特色ある取り組みを行っているスポーツクラブもある。

今回はスポーツを通じて、コミュニティ形成や青少年育成等様々な形で地域に貢献するスポーツクラブを紹介し、地域課題解決や地域を元気にする方策としてのスポーツの可能性について考えたいと思う。

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スポーツが好きで、得意な人はもちろんですが、スポーツに関心が低い方でも、読みやすくなっています(^O^)/

中身は、このような感じです♪

 

舞たうん115 もくじ1

冊子の冒頭では、スポーツジャーナリストの二宮清純氏(愛媛県出身)に書いていただきました!

ぜひ、1ページ目の”アングル”から読み進めてください♪

 

舞たうん115 アングル 

舞たうん115 二宮氏

 

 

それと、よくよく見てみると、、、私の名前もっ!(*^_^*)テレ

ちゃっかり紹介★(笑)

 

舞たうん115 養成講座 

私のページも含めて(笑)、是非、読んで下さぁ~~~い(^◇^)♪

欲しい方が、おられましたらセンターにご連絡下さいませ!

ECPR:089-926-2200