研究員ブログ

調査研究情報誌「ECPR」vol.46発行しました。

研究員の玉井です。

春爛漫ですね。いい季節になりました。

さて今回、えひめ地域政策研センターが毎年2回発行している「調査研究情報誌 ECPR」をご紹介します。4月1日(木)に発行した最新版のvol46号では、「コロナ禍時代の地方創生について考える」と題して特集しています。

いま、コロナ禍の中、第2期地方創生が始まっています。第2期策定時にはなかった新型コロナウイルス対策も含まれており、関係人口の創出や拡大、society5.0の導入など政府は都会から地方におけるサテライトオフィス開設やリモートワーク推進など新しい生活様式を踏まえた地域活性化に取り組んでいます。

本号では、様々な分野で研究されている先生方にコロナ禍で求められている地方創生について考察しています。

ぜひ、お手元にお持ちいただいてお読みください。

必要な方は、お電話等でご連絡いただければ郵送をします。また、当ホームページの「刊行物のご案内」からも近々閲覧できるようにしてますので、是非ご一読いただければ幸いです。

1表紙

2目次