こんにちは。研究員の檜垣です(^^)
最近放送されているドラマ「遅咲きのヒマワリ ~ボクの人生リニューアル~」をご覧になりましたか?
私は今のところ飛ばし飛ばしでしか視聴できていませんが(録画しているので、年末にまとめて見ます!)、四万十川周辺の美しい風景の中で展開する青春群像劇は感情移入しやすく、見ていると胸が詰まりそうになります。
さて、このドラマのモチーフになっている地域おこし協力隊ですが、愛媛県にも現在合計して21名の方に協力隊隊員として来ていただいています。
そして平成25年度に向けて、今治市・伊予市・西予市・宇和島市の4市が地域おこし協力隊を新たに募集することになり、合同募集説明会が大阪と東京で開催されます!
【大阪会場】
○日時:平成25年1月12日(土)
(午前の部は10:00~、午後の部は14:00~)
○場所:大阪ふるさと暮らし情報センターセミナー室
(大阪市中央区本町橋2-31 シティプラザ大阪4F「温」)
【東京会場】
○日時:平成25年1月13日(日)
(午前の部は10:00~、午後の部は14:00~)
○場所:都道府県会館 4階401会議室
(東京都千代田区平河町2-6-3)
説明会では愛媛県の概要説明、各市町からの募集説明やそれに伴う質疑応答・個別相談を行います。詳しくは地域おこし協力隊合同募集説明会チラシをご覧ください。
参加申し込みは、チラシに付属している参加申込書をお送りいただくか、またはe-mailで必要事項を連絡いただいてもかまいません。申込締切は平成25年1月8日(火)です。
【お申込先】
■愛媛県 企画振興部 地域振興局 地域政策課
住所 〒790-8570 松山市一番町4-4-2
電話番号 (089)912-2261
FAX番号 (089)912-2969
Eメール chiikiseisak@pref.ehime.jp
私も大阪や東京で愛媛県への移住相談を受けることがありますが、近年は単にセカンドライフをのんびり過ごしたいという方だけでなく、「田舎で働きたい!」という強い意欲を持った方にお会いすることが多々あります。
例えば・・・
・地域のためになる仕事がしたい
・グリーンツーリズムに関わって色々な人と交流したい
・農業や漁業に携わりたい
などなど。そういった方々の中には「できれば地域おこし協力隊として移住したい」と希望される方もおられます。
ずっと都会に住んでいた場合、田舎で生きていくことに不安を覚える人も多いと思います。(遅咲きのヒマワリで生田斗真さん演じる主人公の丈太郎君もそうでした・・・)
けれど田舎には都会には無い何かがあります。それは美しい夕日などの豊かな自然だったり、あるいは驚くほど美味しい農産物だったり、人柄の良い方々との強い繋がりだったり、やりがいのある仕事だったり・・・
そういった何かを見つけ出し、自分の居場所とし、地域の方々と手を取り合って、地域をより元気にしていきたい。
地域おこし協力隊はそういった思いを仕事として実現できる可能性を大いに秘めた制度だと思います。
興味をお持ちいただいた方、ぜひ合同募集説明会へお越しください。人も風土も暖かい愛媛県がお待ちしています☆
平成24年に開催した、愛媛県の地域おこし協力隊意見交換会の集合写真です。
ちなみにこれまでの研究員ブログでの地域おこし協力隊関係の記事は以下の通りです。
地域おこし協力隊について詳しく知りたい方は総務省のホームページもご覧ください。
こんにちは、臨時研究員の徳永ですっ(*^_^*)
みなさんは、普段の買い物で「商店街」を利用していますか??
この問いに「Yes」という方も、「No」という方にも読んで欲しい今日のはなし。
今日は、センターから徒歩5分の場所にある【かやまち商店街】を訪ね、聞いてきた話を紹介したいと思います(^^)
商店街を通した地域づくりによって、どうしたら安心できる暮らしができるか、考えたいと思います。
かやまち商店街は、道後温泉で有名な愛媛県松山市の古町駅(坊っちゃん列車の始発駅)近くにある、戦前から市民に利用されている商店街です。戦後からは、生鮮食料品などが集まっていることで「市民の台所」とも呼ばれていたそうです。
写真のとおり、各国の国旗を吊り下げている、愛媛でも特徴のある商店街ではないでしょうか。
私も、当センターが近く、家も近いので、よく利用させてもらっています☆
そこで、40年以上お店を続けられている愛媛県産黒毛和牛専門「肉のうえだ」さんにお話を聞きました♪
こちらの店長さんは、お肉に対する愛情をとても持っておられる方で、お肉が好きじゃない人も食べられるようにと、丁寧に扱ったお肉を提供していますヽ(^o^)丿
愛媛県産のみが販売され、何年もファンでいてくれるお客さんもいるそうです☆なかには、営業開始当初、40歳代だったお客さんが、80歳代になった今でも買いに来てくれるということも!!
コチラは豚ロース☆しゃぶしゃぶにして美味しく頂きました(*^_^*)
しかし、良いお肉を提供していても、お客さんは減ってきているようです。
冒頭のクエスチョン「商店街を利用しますか?」ということについて、お肉屋だけでなく、全体的に「No」のお客さんが増えているようです。
色んなものが揃っているスーパーでの買い物がラク。
人との付き合いが面倒くさい。
安く、簡単に買えるものが良いものだと思う。
様々な理由があげられるかもしれませんが、その社会の流れで、大事なものを失っているような気がすると、店長さんは感じているようです。
それは、どういうことかというと・・・うえださんの所に来ているお客さんは、なにかしらの”おしゃべり”をして買い物をしています。
「今日も寒いねぇ~。」
「今日は、しゃぶしゃぶをしたいんだけど、どのお肉がいいかねぇ?」
お肉に詳しくない人でも、お店の人に聞けば、合ったお肉や調理方法などを教えてもらえます。
また、会話のなかで、地域のお祭りやお店の情報なども得ていくお客さんもいます。
さらに、他のお肉屋さんも行ってみたけど、やっぱりここのお肉が良い、と”良いものを見定める目”を養っていくお客さんもいます。
つまり、「商店街でおしゃべりをしながら買い物をする」ということは、ただ物を買うだけでなく、人との関わりや、料理の知識、地域の情報をも得ることができるのだと思います。
じつは私も、始めはお肉屋さんに行って、口で注文をすることに少し抵抗がありました。しかし、一度買い物をしてみると、鳥ささみの美味しい焼き方や、ハンバーグを作るときの見合ったミンチの量などを教えてもらえ、自分のお肉を調理するレパートリーが広がったり、お肉の知識が深まったりしました!
さらに、お客さんとの付き合いが長くなると、人と人とのつながりならではの関係ができます。
例えば、体の不自由になったお年寄りの方が、「配達しにきてくれんかね?」と言われると、無料で届けに行くそうです。
お宅まで行き、そこで世間話をしたり、病院の紹介や、生活のちょっとした困り事を手助けする場合もあります。
店長さんの言葉を借りると、「しゃべらんでも生活ができる時代」が、今なのです。
しかし、「生活を安心して過ごすために、しゃべる」ことも、大事だと感じさせられました。
日々生活をしているなかで、急な事故や病気など、小さな問題も含めて必ずと言っていいほど何かが起こります。
それらに対処するために、しゃべることを通して”自分のことを知ってもらうこと”と、”周りの環境の情報を得ること”も、生活していくうえで大切なのかもしれません。
お肉を見定める目を養うことで、自分に合ったお肉が分かるように・・・しゃべることは、自分のことを分かってもらい、地域がいまどのような状態なのか分かり、近所の人の様子が分かる等、安心できる暮らしにつながると思います。
「しゃべる」ことで、優しく身を包んでくれるハンモックのように、自分が危険なところに落ちることを防いでくれるのではないでしょうか。
お肉屋さんに取材をしに行ったのですが、ただの取材に終わらず、人と人が持ちつ持たれつの関係でつながって生活している姿をも感じることができました(@^^)/
商店街では、ちょっとしゃべってみることで、モノの交流だけでなく、ヒトの交流も広がっていくのです(^^)
みなさん、特に、私のように買い物をするときに「しゃべる」ことをあまり経験したことのない方に、商店街に足を運んでみて欲しいです♪
最後に、サザエさんから一言っ★
「鍋の季節ですよ~~~」
店長さんが描いた絵です(^-^)♪
美味しいお肉を鍋で食べて、寒い冬を乗り越えましょう~~~(^O^)/☆
おはようございました(^v^)
研究員の川渕です。ここ数日、寒さが増してますね。。。山間部では雪も積もっているみたいですので、お出かけの際は十分に気をつけてください!
さてさて、大洲市長浜にあるお魚屋さん「濱屋」の濱田社長さんから面白い企画が届きましたので、皆様にご紹介しますね☆
なんと!
あの”肱川あらし”を漁船に乗って海から見てみようじゃないか!という企画です。
そもそも”肱川あらし”って何??
”肱川あらし”とは・・・
晴れた日の朝、上流の大洲盆地で涵養された冷気が霧を伴って肱川沿いを一気に流れ出すという珍しい現象です。その強風はゴォーゴォーとうねりをたてて可動橋として知られる長浜大橋を吹き抜け、大規模な時には霧は沖合い数キロに達し、風速は長浜大橋付近において10m以上が観測されます。
この”肱川あらし”は冬の風物詩となっており、この時期になると朝早くから写真愛好家の方々が道路わきなどで撮影されています。
今回の企画は、地元現役漁師さんの御協力により実現したものだそうです。この長浜地域は、あの「坂本龍馬」が脱藩する際に出航した港であり、”龍”のごとく海へと出ていく霧が龍馬の出発(たびだち)を連想させます。
こういう地域資源を活かした取り組みを応援していきたいですね☆
詳しいお問い合わせは (濱田:0893-52-0147)まで
※注意…”肱川あらし”は条件が整ったときのみ発生するため、いつでも見られるわけではありません。
こんにちは、臨時研究員の徳永です!
伊予市の松本さんから魅力的な情報提供がありましたので、紹介させていただきます♪
たくさんのイベントがある12月。
みなさんは、どんな予定がありますか?(*^_^*)
12月は、特に夢も広がる季節です*
愛媛県伊予市双海町では、『恋人の聖地でクリスマスカフェ』がオープンします(@^^)/
クリスマスツリーの下で、温かい珈琲を飲んだり(*~○~)゜゜゜
美味しいスイーツを頬張ったり(●=o=●)@
サンタが空からやってきたり(―p―)。○○
おっとっと、これは夢ではありませんよっ!!ヽ(^o^)丿
こんなステキ~な時間が、”リアル”にふたみシーサイド公園で過ごせるそうです♪
双海の地域づくりを考える「まちづくり学校双海人(ふたみんちゅ)」とウェディングプロデューサーのアルテフィーチェ:戸田英清さんの夢が詰まったおもてなしを、どうぞ味わってみてください☆
※アルテフィーチェとは、イタリア語で、「ものづくりの匠・創造者・作り手」と言う意味があるそうです☆
カップルはもちろんのこと、友達同士でも、ご家族でも、是非、楽しいひとときを過ごして下さい(^-^)!
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こんにちはっ!
臨時研究員の徳永です( ^^)
12月に入り、寒さも増して、手をさすり合わせることも多くなってきましたねヽ(^o^)丿
今日も朝からセンターでは、ストーブの周りで研究員達が手を伸ばしています(`´)(`´)
寒い中ではありますが、12月1日(土)に、地域づくりに熱い人たちが集まる【地域づくり人養成講座:最終回】が開かれました!!
今日は、半年間に渡る講座で「地域づくり」に対しての気持ちに変化ができたと言ってくださった受講生の皆さんをとくと紹介させてもらいまっす(*^_^*)
今年で13回目の開催となる地域づくり人養成講座は、「地域の実態に即した実践的な研修を通じて、地域づくりのリーダーとしてのスキル向上を図り、各地域において活動の中心となる人材を育成するため」に、開催しています。
要するに、「地域のど真ん中で、その地域らしさを活かして地域を良くしていこう!」ってことヽ(^o^)丿☆★
今年度は、第一次産業にスポットを当てていきました。
第1回 6月23日 「まちづくり総論」
講師:愛媛大学農学部教授 森賀盾雄氏
第2回 7月20日 「水産業を通じた地域活性化」
講師:遊子漁業協同組合女性部長 山内満子氏
第3回 8月24日 「複業的自伐林業を通じた地域づくり」
講師:NPO土佐の森・救援隊事務局長 中嶋健造氏
第4回 9月21日 「農業を通じた地域密着の町づくり」
講師:㈱森のともだち農園代表取締役 森智子氏
第5回 10月19日 「農林水産業が連携した着地型観光」
講師:JR下灘駅フィールドミュージアム運営委員会
事務局長 冨田敏氏
※いままでの講座は、以前のブログで紹介しています☆
さまざまな活動を毎回、
「現地研修」
「専門講義」
「グループワーク」
を通して学んだ末、今回、最終回となる第6回講座では、受講生の皆さんが発表者となって自身の考えを述べました。伝えたいことは、たくさんあるのですが、ダイジェストでおひとりづつ紹介していきたいと思います(^-^)
まずは、「はぐれ鳥」チームのみなさんです☆
<はぐれ鳥チーム>
久保さんは、地域づくり人養成講座に参加して、グループワークで結論を導くことに苦労しながらも、発言し、まとめていく力を身につけたそうです。同時に、自分の住んでいる地域のことも見直し、地域づくりに熱い人が多いことに気付き、地元の活動にも興味を持ち始めました。これからは、高齢化の問題のなかで、若い人に帰ってきてもらえるようなアピールポイントを探していきたいそうです!
松本さんは、以前は地域づくりに興味が低かったそうです。しかし、現在の職場に移り、養成講座に参加して、人の輪が広がっていくなかで、新たな課題に気付き始めました。現在は、地域づくりにも興味が深まり、民間の活力を中心に、公務員として、どのような立ち位置で地域に入っていくかと考えているそうです。目指すところは、マネジメントが機能する持続可能な地域づくり!
大学生の矢野君は、私(徳永)の紹介で参加しました。彼は、特に第5回講座で訪れた双海の講師:冨田さんが言われていた「囲炉裏を囲んで地域の人たちと触れ合う姿」があることに魅かれたそうです。将来は、彼の家族を連れて双海に遊びに行きたいそうです。また、双海と似た地域、岩手県の修学旅行生による農林水体験型農家民泊や、高知県の朝市が成功した事例も紹介してくれました。
宮崎先生のゼミ生、加藤さん、坪井さん、馬越さんは、上島町弓削島の調査を通して、住民主体の地域再生が町の在り方にいかに重要であるかを伝えてくれました。加藤さんは、いままで愛媛が好きでしたが、それは、地域づくりをしている人たちがいるから好きになれる愛媛があるのだと気付いたそうです。坪井さんは、懸命に地域をよくしていく人の姿を目の当たりにできて、良かったそうです。馬越さんは、やはり人とのつながりが大事だということを再認識し、今回の講座で出会った人たちとこれかもつながっていきたいと言ってくれました。
<みかづきチーム>
丸田さんは、地元が本当にコミュニケーションが希薄になっていると感じ、地元の人にもそのことに気付いて欲しいと思っていました。そのようなときに、養成講座に参加し、第2回講座の遊子漁業協同組合女性部長山内さんと縁を感じ、地元の一大イベントに来てもらい、いままでにない盛況の温かい催しとなったそうです。これからも地域の人たちと一緒に地域づくりをしていきたいと強く思うキッカケになったそうです!
公民館主事で、ECPRのOBでもある三好さんは、これまたECPRのOBである松本さんの「まちづくりの原点は公民館活動にある」という言葉を胸に、地元で2つの活動を進めました。ひとつは、地域に愛着と誇りを持って欲しいと公民館報を発刊し、もうひとつは、小学校の統廃合で残された小学校を利用して野外活動をすることです。これからも、この言葉を胸に地域づくりに邁進していきたいそうです!
濟川さんは、地域活動に無関心、もしくは無関心になりかけの人たちに注目しました。その人たちの子どもは、地域活動に参加しなくなってきており、地域の衰退につながっていると感じています。そこで、親子三代で関われるイベントに魅力を持ち、子どもの地域離れを止めたい思いで地域活動をしているそうです。
<スカイチーム>
清家さんは、公民館と地域づくりについて考えました。イベントに参加するだけではなく、また、公民館の仕事をするだけでなく、それらをどう地域づくりにつなげていくか、もっと深めていきたいです。今回の講座で、女性の力を知ったので、これから女性の方々にも働きかけて地域おこしをしていきたいそうです。
稲垣さんは、上司が言われた「地方は末端ではない、先端である」という言葉を胸に、机上ではない地域づくりを考えています。地元の人が本当に必要だと思うことを、形にしていくために、地元の人それぞれに得意なことをしてもらい、小さなリーダー群を作れないでしょうか。いまは、そこのコーディネーターとして活動していき、いつの日か地域づくりのプレイヤーとして活動していきたいそうです。
川上さんは、普段の暮らしのなかで地域をよりよくしていくこうということがなにより大事だと再認識しました。今回の講座を経て、大きな変化は、郷土愛が芽生えたことだそうです。これから、地元で一人のプレーヤーとして地域の力になりたいそうです!
<りんごチーム>
鶴岡さんは、地域づくり人養成講座担当の川渕研究員と、昨年度修了生であり上司でもある徳永さんの熱い誘いもあり、受講しました。受講するに当たって、目標を立て、まちづくり・地域づくりをしていく上での基本を学ぶことができました。また、疑問に感じたらそれを行動に移せるかが地域づくりのきっかけになること、そこにしかない良さに目を向けることが大事だと学びました。
大学生の中村君が注目している地域活性化の手法は、”フィルムコミッション”です。映画などの撮影を誘致し、文化振興、観光振興を図ることで、地域活性化にもつながります。今後も地域づくりにつながる仕事をしていきたいと思っているそうです!
中山さんは、講座を通して講師の共通点は、成功してもなお課題や目標を持って取り組んでいることだと気付きました。特に、第1回講座の森賀教授の言われていた「”何に成るか”より”何に為すか”」を自問自答しながら地域のために頑張っていきたいそうです。これから、住民の方の意見を吸い上げて前進しているそうです。
そして、講座を通して、愛媛大学法文学部長の宮崎先生にお話をしていただきました。
今回の講座のように、色んな所に行って、色んな方の話を聞くというのは、色んな発見があります。そういうことを経験することによって、なにかつながりが生まれてくるのではないでしょうか。経験を深めていくためには、他の作業も必要になります。例えば、経験を発表する場等です。それを繰り返すことで、新しいものも生まれてくると思います。
来年も、宮崎先生のゼミ生を講座に参加してもらえると思ってます(^^)b
今回の元気な3人はコチラ☆
みんな無事に終えて良かったねっヽ(^o^)丿
次に、毎講座、指導講師として大変お世話になった前田先生に講座の総括を含めまして講評をしていただきました!
みなさんは、この講座に何を求めてきましたか?それぞれのポジションのなかで、つかんだことが大事だと思います。
地域づくりには、外からの視点を持った”応援力”と、当事者である”支援力”と”受援力”があります。みなさんの発表で通ずる地域づくりで大事なキーワードは、ホワイトボードに書かれているものです。これらのことを続けていくための工夫を考えながら、異質なものを組み合わせることができるかどうか、これらを重なり合わせて持続可能な地域づくりを進めていくことが大事です。また、困ったときにお互いに相談できるこの養成講座のようなネットワークも培っていって下さい。
そして、修了のあかしである証書授与☆
ひとりひとり、当センターの森所長から証書が渡されました!
みなさん、お疲れ様でした(^u^)&おめでとうございます(@^^)/~~~
そのなかでも、すべての講座を受講した★皆勤賞★をもらえた人が6人も(*^_^*)
おめでとうございますーーー(●^o^●)
最後の最後に・・・
今回の養成講座を担当した川渕研究員に涙ながらの閉めをいただきましょうっ(>_<)☆
鼻水はたらさないでくださいね~~~ヽ(^o^)丿(笑)
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川渕です。
受講生の皆さま、半年間大変お疲れさまでした。
開講式の時は初顔合わせということもあり、ぎこちない感じではありましたが、回数を重ねるごとに仲間意識も芽生え、最終回には寂しさがこみあげてきたのではないでしょうか。この「縁」を「絆」に深めていただき、相談し合える関係を築いてほしいと願っております。
私ごとですが、平成22年度は受講生として、平成23年度と平成24年度は主催者側として、この養成講座に関わることができましたが、どちらの立場にしても本当に勉強させていただきました。主催者側として、至らぬ点が多々あったかと思いますが、皆さまに支えられてきたことに感謝しております。本当にありがとうございま…し…たウウッ(ToT)
いかんいかん(>_<)涙は見せない!
これからそれぞれの地域で活動されることと思いますが、今回学んでいただいたことを十分に活かしていただき、今後益々のご活躍をお祈りしております。
そして、今後ともセンターをよろしくお願い致しますm(__)m