こんにちは。
所長の脇水と申します。
令和3年度も、あっという間に半分が経過しましたが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス対応として、明日10月1日から
愛媛県の警戒レベルが「感染警戒期」に引き下げられますが、
えひめ地域政策研究センターにおきましても
各種事業のオンラインによる打合せや開催時期の延期など、
多少の影響が及んでいます。
このような中でも、所員一同、力を合わせて
移住フェア開催、集落活性化、首都圏企業テレワーカー誘致強化など、
年度後半の事業実施に向けて、鋭意準備を進めているところです。
さて、明日
調査研究情報誌「ECPR」Vol.47と
まちづくりネットワーク情報誌「舞たうん」Vol.147が発行されます。
調査研究情報誌「ECPR」は、
「今、改めて関係人口を考える」を特集テーマとしました。
関係人口は、人口減少社会におけるゼロサム、マイナスサムの問題を避けながら、
新たな地域づくりの担い手を得ることを認識するきっかけにもなっています。
私も、研究・提言・調査報告のコーナーに
「愛媛県への移住者増加に向けた政策提言
~お試し住宅の利用率向上を核として~」を
投稿しましたので、御一読いただければ幸いです。
また、情報誌「舞たうん」は、
「森林資源活用で地域の未来を伐り拓く」を特集テーマとして
カーボンニュートラルである森林資源の活用や、
林業の活性化により持続可能な地域社会を目指す取組みについて
紹介しています。
なお、「舞たうん」は、公益財団法人愛媛県市町振興協会の御協力を得て
発行したものです。
ご入用の際は、えひめ地域政策研究センターへお越しいただくか、
電話にて御連絡ください。
10月中旬には、
えひめ地域政策研究センターのウェブサイトでも御覧いただけます。
○住所 松山市宮西1丁目5番19号 愛媛県商工会連合会館3階
○電話 089-926-2200
○ウェブサイト http://www.ecpr.or.jp/products/
最後に、えひめ地域政策研究センターからのお知らせとして、
「地域づくり人養成講座」受講生募集について御案内させていただきます。
地域づくりに関心のある方で、
これから「地域づくり人」としてスキル向上と
ネットワークを作りたいと思っておられる皆さんの御参加をお待ちしています
○応募締切 令和3年10月12日(火)
詳細については、下記ウェブサイトを御覧ください。
http://www.ecpr.or.jp/information/center-info/
こんにちは。研究員の徳永です。
今回はお知らせです。
2月23日(火/祝)11:00~16:00 エミフルMASAKIグリーンコートにて、
参加無料・申込不要のイベント「えひめ地域おこし協力隊フェア」が開催されます。
県内で活躍する地域おこし協力隊が物販や展示などで地元をPR!!
会場では現役やOBOGの地域おこし協力隊が物販、ワークショップ、展示等の様々な出展を行います。
また、ご当地自慢クイズに正解された方や、トークセッションにご参加いただいた方には、地域の特産品をプレゼント
しますので、愛媛にいらっしゃるみなさま、ぜひお立ち寄りください!
※ご来場にあたっては、厚生労働省の接触確認アプリ「COCOA」を利用するとともに、
マスクを着用する等、新型コロナウイルス感染回避行動にご協力ください。
こんにちは!研究員の徳永です。
今日の松山市は良いお天気ですが、昨日は冬に戻ったような寒さでした。久万高原町では雪が積もっていたようです。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、みなさまもお気をつけくださいね。
さて、今回はお知らせです。
当センターが発行しているイベント情報誌「えひめイベントBOX2020」が完成しました。
今回も、152ページと盛りだくさんの内容になっています。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、愛媛県内でも多くのイベントが延期や中止となっている状況ですが、カラー写真もたくさん掲載していますので、今後の参考としてご覧になっていただければうれしく思います。
※各イベントの開催状況につきましては、主催者ホームページなどを活用し、各自で情報収集をお願いします。
(「イベントBOX」にも、お問い合わせ先の電話番号やHP情報を掲載しております。)
今回も、先着700名様に無料で配布いたします。
詳しい配布方法は、
HP→お知らせ→センターからのお知らせ(http://www.ecpr.or.jp/notice_ehime-eventbox-2020/)
のページでご確認ください。
えひめ地域づくり研究会議より、フォーラム2019の開催のお知らせです。
人口減少時代を迎え、地域社会は様々な課題に直面しています。人口減少、超高齢社会が到来する中、地域課題とどう向き合い、どう解決し、次代へ地域社会を伝えていけるのかが、今を生きる私たちにとって、大きな課題となっています。
そこで、「えひめ地域づくり研究会議」と「愛媛大学地域共創研究センター」が共催で、本県における人口減少社会に挑む地域社会への提言などを語り合うべく、“人口減少社会に挑む”をテーマに、「フォーラム2019」を開催します。
令和初のフォーラムでは、愛媛大学地域共創研究センターの先生方、地域づくり活動を30有余年展開してきた「えひめ地域づくり研究会議」メンバー、高校生、大学生や社会人の皆さんともに、「人口減少社会も挑む!」~私ならどうする~をテーマに、人口減少が拓く地域社会の未来と地域社会での自分の役割等について、徹底討論したいと考えています。
人口減少問題や地域の未来に関心の深い皆さん、ご参加をお待ちしています。
<日 時> 令和元年12月14日(土)13:00~【参加費無料】
<場 所> 愛媛大学城北キャンパス 総合教育棟1 大講義室
<内 容>
【第1部】
〇基調スピーチ「人口減少社会に挑む!」 愛媛大学社会共創学部(笠松 浩樹 先生)
〇活動報告スピーチ「人口減少社会に挑む!」
①「人を増やすしくみをつくる」冨田 敏 氏(伊予市移住サポートセンター「いよりん」)
②「みんなで支える社会をつくる」面河地区地域運営協議会
③「地域資源から生業をつくる」福垣内 暁 先生(愛媛大学社会共創学部)
④「人が還るしくみをつくる」三崎高等学校
【第2部】~100分討論~
〇分科会「人口減少社会に挑む!」〜私ならどうする~
分科会①「人を増やすしくみをつくる」
分科会②「みんなで支える社会をつくる」
分科会③「地域資源から生業をつくる」
分科会④「人が還るしくみをつくる」
分科会⑤「社会・経済・生き方の転換点を探る」
【第3部】
〇全体討論<分科会報告・全体討議>
〇閉 会(17:30)
【第4部】
☆情報交換・意見交換会 会費3,000円(要・事前申込)
<お申込方法>
電話、FAX、またはメールにてお申し込みください。(定員150名(先着))
★フォーラムの詳しい内容はフォーラム2019チラシ(申込書付)をご覧ください。
<お申し込み先・お問合せ先>
えひめ地域づくり研究会議 事務局(担当:徳永)
((公財)えひめ地域政策研究センター 内)
電話 089-926-2200
FAX 089-926-2205
電子メール r-tokunaga@ecpr.or.jp
こんにちわ。研究員の宮本です。
暑い日が続いておりますが熱中症などには気をつけてください。
さて標記の件についてですが、「えひめ地域づくり研究会議」が主催する地域フォーラムを上島町弓削島で開催いたします。
この度、「里山資本主義」で全国から注目される地域エコノミストの藻谷浩介 氏をお迎えして、講演会を開催します。
人口減少や高齢化、担い手不足、新しい課題など、この先20年は非常に厳しい状況が続くため、頭を悩ませていると思います。
藻谷先生は、こうした厳しい状況も地域にあるものを上手く活用して乗り越えられると明確に提言しています。
残暑厳しい時期ですが、地域の将来を創る「熱い話」を聴きに来ませんか?
最先端を行く先生のお話を直接聴いて、「地域の将来は自分が創る」の意気込みで、地域での行動を考えてみませんか?
藻谷浩介氏講演会
「里山(里海)資本主義」が地域の未来を変える!
日時 2018年8月26日(日)10:00~ 入場料 無料
会場 せとうち交流館(上島町弓削下弓削1037-2)
主催 えひめ地域づくり研究会議 共催 上島町、えひめ地域政策研究センター
協賛 ㈱日本政策投資銀行
ご来場をお待ちしております。(詳しくはチラシをご覧ください。)